FIFA フットボール・ムンディアル2014年4月から2014年6月まで

#190 ■特集
シエラレオネ女子サッカーの特別な試合
▽FIFAワールドカップコーチンセミナー
ウルグアイの小さなチャンピオン ロチャFC
■インタビュー
▽ガブリエル・リマ(フットサル・イタリア代表)イタリア・フットサル界のスター
初回放送4月20日(日) 12:00 〜 12:30
4月23日(水) 17:30 〜 18:00
4月26日(土) 19:05 〜 19:30
5月3日(土) 11:15 〜 11:45



#191 ■特集
リトルなでしこ優勝の軌跡 U-17女子W杯〜総集編〜
▽ブラジルW杯出場国の活動拠点
■インタビュー
▽P・ラーム(ドイツ代表/ドイツ・バイエルン・ミュンヘン所属)ドイツ代表を支える小さなキャプテン
▽R・キディアバ(コンゴ民主共和国TPマゼンベ所属)アフリカ屈指のゴールキーパー
初回放送4月27日(日) 12:00 〜 12:30
4月30日(水) 8:30 〜 9:00
5月3日(土) 11:45 〜 12:15



192 ■特集
▽悲しい過去を乗り越えるシエラレオネの女子選手
南アフリカワールドカップの思い出
■インタビュー
▽D・スターリッジイングランド代表/イングランドリバプール所属)イングランドで旬を迎えているストライカ
ゼ・ロベルト(元ブラジル代表/ブラジル・グレミオ所属)現役プレイヤーへのこだわり
初回放送5月4日(日) 12:00 〜 12:30
5月7日(水) 7:05 〜 7:30
6月2日(月) 26:00 〜 26:30



#193 ■特集
▽ASトレンチン スロバキアの小さな町で芽吹くアヤックスイズム
ウルグアイのスポーツ支援プログラム
■インタビュー
▽T・ゴメルト(ベルギー・アントワープFC所属)ビッグクラブでの活躍を目指すクロアチアの若手MF
モハメド・シソコ(マリ代表/スペイン・レバンテUD所属)栄光と挫折のサッカー人生
▽D・カスティリャーノス(U-17ベネズエラ女子代表)14歳の得点女王
初回放送5月11日(日) 8:00 〜 8:30
5月16日(金) 16:00 〜 16:30
5月17日(土) 7:15 〜 7:45
6月2日(月) 26:30 〜 27:00



#194 ■特集
▽NKロコモティーバ・ザグレブ 鉄道員にルーツを持つクロアチアの街クラブ
▽The beautiful game サッカーと芸術の融合
■インタビュー
▽M・ペジェグリーニマンチェスター・シティ監督)プレミアリーグ優勝監督のサッカーにかける想い
▽P・モンテーロ(元ウルグアイ代表)第二のサッカー人生を歩むセリエA屈指の名ディフェンダー
初回放送5月18日(日) 12:00 〜 12:30
5月21日(水) 14:00 〜 14:30
5月24日(土) 26:30 〜 27:00
6月2日(月) 27:00 〜 27:30



#195 ■特集
RSCアンデルレヒト 世界有数のアカデミーが抱える苦悩
▽ストリートチャイルドのワールドカップ
■インタビュー
▽O・タバレス(現ウルグアイ代表監督)ウルグアイ復権の立役者
▽A・ホドジッチ(クロアチア・NKディナモザグレブ所属)ボスニアヘルツェゴビナライジングスター
5月30日(金) 17:30 〜 18:00
6月2日(月) 27:30 〜 28:00



#196 ■特集
▽戦火の中で咲くボスニアの才能
▽フットバレー ビーチの上のユニークなスポーツ
▽スペルガの悲劇から65年 トリノの希望を託された少年たちの再会
■インタビュー
▽L・スアレスウルグアイ代表/イングランドリバプールFC所属)覚醒のときを迎えたストライカ
初回放送6月1日(日) 12:00 〜 12:30
6月2日(月) 16:00 〜 16:30
6月4日(水) 26:45 〜 27:15
7月5日(土) 24:30 〜 25:00



#197 ■特集
▽ハンディキャップを乗り越えたフットボーラー
■インタビュー
▽S・アグエロ(アルゼンチン代表/イングランドマンチェスター・シティ所属)ワールドカップ優勝への照準
▽K・エラスムス南アフリカ代表/オーランド・パイレーツFC所属)南アフリカ期待の星
▽カルロス・アウベルト・トーレス(元ブラジル代表)史上最強のセレソンを率いたキャプテン
初回放送6月8日(日) 13:30 〜 14:00
6月10日(火) 17:30 〜 18:00
7月5日(土) 25:00 〜 25:30



#198 ■特集
アヤックスインドネシア遠征
▽ベビーフットボール ウルグアイサッカー成功の秘訣
▽再建の道を歩むアフガニスタンのサッカー
■インタビュー
ホルヘ・バルダーノ(元アルゼンチン代表)アルゼンチン代表への期待
初回放送6月15日(日) 12:00 〜 12:30
6月20日(金) 17:30 〜 18:00
7月5日(土) 25:30 〜 26:00



#199 ■特集
▽欧州最古のトーナメント〜バルティックカップ
▽アジアで拡大するサッカーを通じた平和活動
■インタビュー
▽K・メンデス(ウルグアイCAペニャロール所属)世界中が視線を注ぐ18歳の神童
▽M・ノイアー(ドイツ代表/ドイツ・バイエルン・ミュンヘン所属)ドイツが誇る絶対的守護神
▽R・ヴィッテク(スロバキア代表/スロバキア・スロヴァン・ブラチスラバ所属)母国を牽引するベテランストライカ
初回放送6月22日(日) 12:00 〜 12:30
6月25日(水) 5:30 〜 6:00
7月5日(土) 26:00 〜 26:30

http://www.gaora.co.jp/soccer/1281560




放送日 2014年6月26日(木) 2:46〜 3:16
放送局 毎日放送

番組概要
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FIFAフットボール・ムンディアル
オープニングオープニング (その他)
オープニング映像。
今回は、バルト海岸でのサッカー界屈指のトーナメントを紹介。また衰えを知らないスロバキアのFW、難民プロジェクトを取り上げる。
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スロバキア バルト海
FIFAフットボール・ムンディアルFIFAフットボール・ムンディアル (バラエティ/情報)
リトアニアラトビアエストニアバルト三国で争われるバルティックカップの初開催は1928年。ヨーロッパで最古となる国際トーナメントで、1940年に旧ソ連に併合されるまでシーズンのハイライトだった。独立を取り戻したあとに大会を再開。トロフィーと地元のプライドをかけ、今年はラトビアが2連覇。通算12度目の優勝となった。
U-17ウルグアイ代表としてW杯でプレーしたケヴィン・メンデスに注目。攻撃的MFで、13歳のときにペニャロールに入団。U-17W杯で一番良かった点についてメンデスは「ピッチレベルでの経験はもちろん、個人的にも素晴らしい思い出が出来たことだ」と語った。
世界No.1守護神との呼び声も高いマヌエル・ノイアーだが、FIFAバロンドール授賞式では2013年の世界ベスト11に選ばれた。そんな強さの秘訣について、ノイアーは「チーム力の賜物だと思う」と語った。ブラジルでもドイツ代表の軸となっているノイアーを含む、2006年に登場した若くて魅力的なチームは各国のモデルになっている。
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バルティックカップ ペニャロール FIFAバロンドール
FIFAフットボール・ムンディアルFIFAフットボール・ムンディアル (バラエティ/情報)
スロバキア代表のロベルト・ヴィッテクは、代表歴代最多得点記録を持つ。2010年にはFIFAW杯初出場を果たした母国をけん引した。初戦の相手はニュージーランドで、スロバキアとしてのW杯初ゴールをヴィッテクが決めた。1-1の引き分けに終わったものの、彼のゴールは極めて重要なものになった。
ジブラルタル代表が、UEFAに正式加盟後初勝利を挙げた。
アフリカ女子選手権予選で、ナイジェリアが合計12-1でルワンダを退け、本大会出場を決めた。
1974年のFIFAW杯にDFとして出場したマリーニョ・シャーガスが亡くなった。
シリアとの国境から12km南には、ヨルダンで3番目に大きなコミュニティが誕生。ここでは5万人のシリア難民が暮らしている。キャンプにいる半分近くは子供。ヨルダンサッカー協会の会長は、この事実に無関心ではいられないと話す。プリンス・アリはサッカー開発プロジェクトを設立。大陸中の子供たちをサポートする独立機関となっている。スコッティ・リーと話し合い、地元の人材を雇い、キャンプの中から選んだ人をコーチとして訓練し、次世代の才能を育成することにした。こうした取り組みに他の国も参加している。
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FIFAW杯 UEFA アフリカ女子選手権 マリーニョ・シャーガス シリア
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エンディングエンディング (その他)
FIFAフットボール・ムンディアル」の予告。
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http://tvtopic.goo.ne.jp/kansai/program/info/277960/index.html





放送日 2014年6月19日(木) 2:46〜 3:16
放送局 毎日放送

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出演者
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FIFAフットボール・ムンディアル
オープニングオープニング (その他)
オープニング映像。
今回は、東南アジアに遠征したオランダの強豪を追う。さらに、ウルグアイサッカーの成功の秘訣や苦難を乗り越えて行われているアフガニスタンでのサッカーの復興を特集する。
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オランダ ウルグアイ アフガニスタン
FIFAフットボール・ムンディアルFIFAフットボール・ムンディアル (バラエティ/情報)
クラブ史上33度目となる優勝を果たしたオランダのアヤックス・アムステルダムはこれで4年連続オランダチャンピオンとなった。フランク・デ・ブール監督は「若い選手の多くがオランダ1部リーグでプレイするのが初めてでした。それにも関わらず優勝することができたので、今回のタイトル獲得にはとても満足しています」などと優勝について語った。また、キャプテンのシーム・デ・ヨングが監督や遠征先のインドネシアについて語った。さらに、マーケティングディレクターのエドウィン・ファン・デル・サールがユースアカデミーについて語った。
ユリアン・ドラクスラーが2006年にドイツで行われたワールドカップについて語った。
ホルヘ・バルダーノは1986年のワールドカップで優勝したアルゼンチン代表の優勝メンバー。マラドーナ主体のチームだったが、バルダーノはドイツとの決勝でゴールも決め、アルゼンチンの優勝に貢献している。バルダーノは今回のワールドカップについて「素晴らしい大会になる予感がします。ブラジルは開催国として申し分ない」などと語った。そんなバルダーノは現在レアル・マドリードのスポーツディレクターに就任していて、メッシなどについて語った。
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オランダ インドネシア アヤックス・アムステルダム ドイツ 2006FIFAワールドカップ 1986 FIFAワールドカップ 2014 FIFAワールドカップ アルゼンチン ブラジル マラドーナ レアル・マドリード メッシ
FIFAフットボール・ムンディアルFIFAフットボール・ムンディアル (バラエティ/情報)
ウルグアイ代表の監督であるオスカル・タバレスが「もしベビーフットボールが存在していなかったらウルグアイのサッカーはここまで強くなっていなかった。現在の代表メンバーも全員プレイをしていた」と話し、パオロ・モンテーロは「ウルグアイのベビーフットボールは世界的にも有名で日本からも視察が来た」と話し、さらにベビーフットボールを管理しているロベルト・パストリーサやファブリシオ・ボメオがベビーフットボールについて語った。
AFCチャレンジカップパレスチナが優勝し、2015年にオーストラリアで開催されるアジアカップに出場できるなど最新ニュースを紹介。
チューリッヒで行われたFIFAバロンドール授賞式でアフガニスタンサッカー界で尽力する人たちが喝采を浴び、mohammad yousef kargarは「今回の受賞は私たちにとって大きな意味がある。サッカーはアフガンの若者の希望の光」などと語った。アフガニスタンでは1920年代にサッカーが始められ、1948年オリンピックに出場している。しかし、1979年のソビエト連邦の侵攻によって全てが一変。タリバン政権の時代、代表チームは20年近くも国際Aマッチから離れていた。しかし、10年ほど前FIFAからの処分が解除されてからはサッカーへの投資が行われている。また、zohib islamがアフガニスタンのサッカーについて語った。
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ビーフットボール ウルグアイ チューリッヒ(スイス) アフガニスタン FIFA FIFAバロンドール 1948オリンピック タリバン政権
エンディングエンディング (その他)
FIFAフットボール・ムンディアル」の予告。
エンディング映像。
http://tvtopic.goo.ne.jp/kansai/program/info/276360/index.html





放送日 2014年6月12日(木) 2:51〜 3:21
放送局 毎日放送

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FIFAフットボール・ムンディアル
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今回は、南アメリカの若手選手を特集する。
FIFAフットボール・ムンディアルFIFAフットボール・ムンディアル (バラエティ/情報)
2度目のプレミアムリーグを制覇したマンチェスター・シティ。チームに所属するセルヒオ・アグエロは「とても最高な瞬間」と話した。しかし。その後2位に転落したりと低迷。それでもセルヒオはワールドカップに向けて「全力をだす」と意気込みを語った。
ある監督が1986年のワールドカップについて語った。
ケルミット・エラスムスについて紹介。ケルミット・エラスムスはヨーロッパでプレーを目指していたが、クラブの財政的な理由で上手くいかなかったなど話したまた、ワールドカップについて過去に3ゴールを決めた経験があり、それについて「あの舞台で活躍できて、光栄だ」と話した。
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マンチェスター・シティ ワールドカップ
FIFAフットボール・ムンディアルFIFAフットボール・ムンディアル (バラエティ/情報)
Dyksen夫妻はJorge Dyksenという少年を養子に迎えた。Jorgeは手足に障害を持っている。しかし、日常生活からスポーツまで何でもこなしているという。
女子サッカーで日本がオーストラリアを下したなど最新ニュースを紹介した。
FIFAワールドカップで優勝したキャプテンは19人いて、そのうち5人がブラジル人である。そのうちの1人であるカルロス・アルベルト・トーレスは史上最年少キャプテンとして活躍し、今でもその記録は破られていないという。しかし、その後他国に敗北するなど苦い経験もしている。
エンディングエンディング (その他)
FIFAフットボール・ムンディアル」の予告。
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http://tvtopic.goo.ne.jp/kansai/program/info/274737/index.html





放送日 2014年6月5日(木) 2:34〜 3:04
放送局 毎日放送

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FIFAフットボール・ムンディアル
オープニングオープニング (その他)
オープニング映像。
今回は、サッカー界でも1・2を争うタレントの持ち主を紹介。また、戦場の真ん中で発展してきたサッカースクールを紹介する。
FIFAフットボール・ムンディアルFIFAフットボール・ムンディアル (バラエティ/情報)
ここ数ヶ月にわたって大活躍を見せているルイス・スアーレスは、所属チームのリヴァプールは優勝を逃したものの今シーズンは31ゴールを挙げて得点王となり、最優秀選手にも選ばれた。そんな彼を支えているのは家族。彼は2006年にヨーロッパへとわたり、オランダリーグで大きな成長を遂げたあと、リヴァプールへと移籍。イングランドで才能を余すことなく発揮させた。
ジュリオ・バティスタ にとってのW杯一番の思い出は、自分自身がプレーした大会。自分にとって大きな意味をもった大会で、ホテルからスタジアムへの移動のときは夢のようだったと語った。
サラエボで画廊を経営するプレドラグ・パシッチは、1980年代にユーゴスラビア代表として活躍した。FCサラエボでおよそ20年プレーをし、ユースチームで優勝し、トップチーム昇格からも旧ユーゴスラビアチャンピオンに輝いている。最後にドイツでプレーした後現役を引退、そしてサラエボに戻ったが、20年前のサラエボセルビア人勢力の包囲下にあり、多くの市民が殺害された。この状況を変えようと決心したパシッチは、一番弱い立場にいる子供たちのためにサッカースクールをオープンさせた。スクールでは、女子の部門もスタートさせる計画も進めている。
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リヴァプール W杯 FCサラエボ
FIFAフットボール・ムンディアルFIFAフットボール・ムンディアル (バラエティ/情報)
ブラジルは27州のうち17州が大西洋に面している。砂浜にはフットバレーをプレーするためにやってくる人も大勢いる。あまりにも砂浜が混雑し、バレー用のコートを使うしかなかった人たちが始めたスポーツで、このフットバレーはあっというまにブラジル全土へと広がった。そしてその人気は国境を越え、ヨーロッパやアジア、アメリカ大陸でも男女問わずプレーされている。
OFCチャンピオンズリーグで、オセアニアチャンピオンの座を守ったオークランドシティは、4年連続でFIFAクラブW杯出場を決めた。
ヨーロッパリーグの決勝は、セビージャがPK戦の末に勝利し、10年足らずで3度目の優勝を果たした。
ブンデスリーガ開幕から51全てを1シーズンで戦ってきたハンブルガーSVは、入れ替え戦でかろうじて残留を決めた。
トリノの街を見下ろすスペルガ聖堂では、1949年5月4日に旅客機墜落事故が起こった。旅客機にはリスボンとの試合を終えたトリノの選手が乗っており、この事故で乗員乗客全員が死亡した。このスペルガの悲劇から65年、彼らは今もトリノファンの心の中に生き続けている。事故のあと、イタリアサッカー界が再び勢いを取り戻すために10年の時を費やしたが、今もトリノサポーターはスペルガ聖堂を訪れては当時の栄光を思い出している。
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フットバレー OFCチャンピオンズリーグ オークランドシティ FIFAクラブW杯 セビージャ ハンブルガーSV スペルガ聖堂
エンディングエンディング (その他)
FIFAフットボール・ムンディアル」の予告。
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http://tvtopic.goo.ne.jp/kansai/program/info/273041/index.html





放送日 2014年5月29日(木) 2:34〜 3:04
放送局 毎日放送

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今回は、世界から尊敬を集める名将に話を聞く。またサラエボで注目を集める19歳の若手プレーヤーを紹介する。
FIFAフットボール・ムンディアルFIFAフットボール・ムンディアル (バラエティ/情報)
オスカル・ワシントン・タバレス監督のもと、世界から復権を果たしたと認められたウルグアイは、2010年W杯と2013年コンフェデレーションズ杯ではベスト4に入るなどの成績を収めた。タバレス監督は「監督の場合もカリキュラムが必要。教えることへの使命感のようなものも求められる」だと語った。また、ウルグアイは男女ともサッカーへの情熱をもち、チームの結束力は抜群だと語った。
ファリド・モンドラゴンが、1998年に行われたフランスW杯について語った。「盛り上がる瞬間といえば、国歌を歌っているとき。今自分がW杯で国歌を歌っているんだと実感するわけだが、本当に特別な瞬間だと思う」と語った。
ベルギーのナンバーワンクラブ「アンデルレヒド」は、ブリュッセルが本拠地でベルギー史上最多の33回のリーグ優勝を果たしている。Jean Kindermansは「これまで頑張ってきた成果がようやく表れるという段階にくると、海外のチームから引き抜かれてしまう」と語った。そこで、才能の流出を防ごうと、ユースアカデミーへの投資を増やす努力をし、これを国中で続けている。
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ウルグアイ コンフェデレーションズ杯 W杯 フランスW杯 アンデルレヒド ブリュッセル(ベルギー)
FIFAフットボール・ムンディアルFIFAフットボール・ムンディアル (バラエティ/情報)
ボスニア・ヘルツェゴビナが初めてのFIFAW杯本大会にのぞむ。FWのarmin hodzicについてHajrudin Durbuzovicは「彼は生まれながらのタレント。簡単にゴールに向かうし、相手のマークを振り切ることもできる」と評価。armin hodzicは16歳でプレミアの強豪・リバプールと契約。イングランドの印象について「第一印象から最高だった。皆びっくりするほど親切で、必要としていることを全て与えてくれた」と語った。
5月のFIFAランキングを確認。
世界中には今も何千万人もの子供たちがストリート生活を送っている。その数は増え続けているが、FIFAW杯を前にブラジルでサッカーをしようと、かつてストリートチルドレンだった人たちが5大陸から集まった。また世界の19カ国から200人以上の子供たちがリオに集まり、ストリートチャイルド・ワールドカップが開催された。
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ボスニア・ヘルツェゴビナ リバプール FIFA ストリートチャイルドワールドカップ
らいよんチャンネルらいよんチャンネル (その他)
ニンゲン観察バラエティ モニタリングの番組宣伝。
MOZU Season1〜百舌の叫ぶ夜〜の番組宣伝。
櫻井有吉アブナイ夜会の番組宣伝。
大阪ワイドショーの番組宣伝。
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ニンゲン観察バラエティ モニタリング MOZU Season1〜百舌の叫ぶ夜〜 櫻井有吉アブナイ夜会 大阪ワイドショー
エンディングエンディング (その他)
FIFAフットボール・ムンディアル」の次回予告。
エンディング映像。
http://tvtopic.goo.ne.jp/kansai/program/info/271342/index.html





放送日 2014年5月22日(木) 2:34〜 3:04
放送局 毎日放送

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FIFAフットボール・ムンディアル
オープニングオープニング (その他)
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今回はクロアチア鉄道員が作ったクラブ、ロサンゼルスでの芸術とアートが融合したアートシーン、鉄壁のディフェンダーから指導者に転向し新たな人生を歩みだした人物を紹介。
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クロアチア ロサンゼルス(アメリカ)
FIFAフットボール・ムンディアルFIFAフットボール・ムンディアル (バラエティ/情報)
「ロコモティーヴァ・ザグレブ」はクロアチアの鉄道職員が結成したサッカークラブ。ごく最近までは成績が低迷しており、最近50年ぶりに1部リーグに復帰した。他のチームのように監督が次々と解任されないことから選手との絆が強く、長期的な戦略も強みとしており、現在は若手選手の育成に注力している。
サッカーW杯の1998年フランス大会に出場した、ジャマイカ代表のセオドア・ウィットモアへのインタビューを紹介した。日本戦で2ゴールを挙げ、ジャマイカ唯一の大会勝利に貢献した。
マヌエル・ペジェグリーニ監督へのインタビューを紹介。サッカー選手としては10年あまりの選手歴で、チリ代表として28試合に出場した。建築工学の博士号を取得しているという異色の経歴を持っており、論理的な思考力は選手育成にも役立っているという。南米独自の中盤を自在に操る戦略を活かし、スペインのサッカースタイルに変革を与えた。現在はマンチェスター・シティの育成を行っている。
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ロコモティーヴァ・ザグレブ サッカーW杯 マンチェスター・シティ
FIFAフットボール・ムンディアルFIFAフットボール・ムンディアル (バラエティ/情報)
ロサンゼルスカウンティ美術館で行われている、サッカーと芸術を融合させた展示を紹介。サッカーW杯ロサンゼルス大会を記念して発足してから20年の間続いている。今年はW杯開催期間に合わせて開館し、ジダンの歴史的試合を17台のカメラで追いながら当日の世界ニュースを同時放映するブースなど独自の視点からの作品を展示する。
サッカーに関するニュースを紹介。南米選手権が2016年に開催100周年を迎えるのを祝し、南米の全10か国とコンカカフ地域の6か国を招いた特別な大会として行われる。
西アジア女子サッカー選手権で、開催国のヨルダンが3度目の優勝。参加4か国のリーグ戦で、パレスチナバーレーンカタールとの試合に全勝した。
ブヤディン・ボスコフ氏が死去。ユーゴスラビア元代表選手で、サンプドリアなどのサッカー監督も務めた。
パオロ・モンテーロ氏を取材。ウルグアイ代表として15年間ディフェンスを務め、現在はサテライト監督として指導にあたっている。現役時代は全試合を通して全力で戦うことを信条としていたなどと話した。
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ロサンゼルスカウンティ美術館 サッカーW杯 南米選手権 コンカカフ 西アジア女子サッカー選手権 ヨルダン ブヤディン・ボスコフ氏 サンプドリア
エンディングエンディング (その他)
FIFAフットボール・ムンディアル」の次回予告。
エンディング映像。
http://tvtopic.goo.ne.jp/kansai/program/info/269653/index.html





放送日 2014年5月15日(木) 2:34〜 3:04
放送局 毎日放送

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FIFAフットボール・ムンディアル
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今回はスロバキアで急成長を見せる小さなクラブに迫る。ウルグアイ代表によって設立された慈善団体とは。ベネズエラが生んだ14歳の女子選手も登場する。
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スロバキア ウルグアイ ベネズエラ
FIFAフットボール・ムンディアルFIFAフットボール・ムンディアル (バラエティ/情報)
スロバキア・トレンチーンのチーム、ASトレンチンは欧州リーグ予選にも出場。監督はMartin Sevela、Milos Volesakは2008年からゴールキーパーとしてプレイしている。トレンチンの若手には、オランダ屈指のユースシステムを持つアヤックスとの練習機会が与えられている。また、アヤックスの若手はトップチームでの出場機会を求め、ローン契約でトレンチンにやってくる。その1人がgino van kesselだ。
トミスラフ・ゴメルトはクロアチアアンダー19代表の選手。クロアチアの2部リーグでキャリアをスタートさせ、16歳頃には海外チームからオファーが届くようになる。その後ロイヤル・アントワープへ加入。将来的にはプレミアリーグでプレイをしたいと話した。
ムサ・シソコは数ヶ月無所属の状態を経て、スペインのバレンシアへ。所属先はレバンテで、再びサッカーが出来ることを喜んでいる。フランス生まれで、世代別のフランス代表に選出されたこともあったが、A代表では両親の故郷でもある西アフリカのマリを選択した。このことについては「難しい選択だったが、今は幸せな気持ち」と話した。また、「今大会というより将来的にアフリカのチームに優勝してほしい。今大会有力なのはガーナだと思う」と話した。
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ASトレンチン トレンチーン(スロバキアアヤックス トミスラフ・ゴメルト ロイヤル・アントワープ クロアチア ムサ・シソコ フランス マリ スペイン ガーナ レバンテ
FIFAフットボール・ムンディアルFIFAフットボール・ムンディアル (バラエティ/情報)
ウルグアイ代表は、慈善団体を作った。アンドレス・スコッティに話を聞くと、「試合のあと皆でウルグアイのために自分たちが何を出来るか話したのが始まり。組織を作ったのはアイデアを形にしたかったからで、名声やエゴとは無縁。将来のウルグアイ代表に受け継いで、前進させてもらいたい」と話した。現在ウルグアイの8つの県で13のプロジェクトを実施している。フアン・カスティージョは「メンバーの希望は、団体を日々進化させていくことと、これからも代表に選ばれたメンバー全員が関わっていくこと。将来的にもっといろんな事ができるはず。僕らは注目を浴びている存在なので、援助をしてくれる企業からも注目してもらえるはず。僕らのプロジェクトは国中に広がっていくと思う」と話した。
コンカカフチャンピオンズリーグでは、クルス・アスルが史上最多6度目の優勝。ウエスタン・シドニーが中国の貴州に快勝し、オーストラリア勢として唯一AFCチャンピオンズリーグベスト16入り。1970年代にスコットランド代表としてワールドカップに出場したサンディ・ジャーディが亡くなった。
コスタリカでのFIFA女子アンダー17ワールドカップは驚きに満ちていた。ベネズエラは4位と快進撃。14歳のフォワード、デイナ・カステジャノスは兄の影響でサッカーを始め、すぐにサッカーが好きになったという。今大会ではグループステージで4ゴールを決め、チームは南米勢として初の準決勝へ進んだ。ベネズエラの戦いはPK戦の末3位決定戦で幕を閉じた。デイナは「今大会はとても素晴らしいものになった。潜在能力を発揮して、実力をアピールできたと思う。言葉では言い表せない気持ちだし、幸せです」と話した。
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ウルグアイ サンディ・ジャーディ コンカカフチャンピオンズリーグ クルス・アスルエスタン・シドニー 貴州 AFCチャンピオンズリーグ 中国 オーストラリア スコットランド FIFA女子アンダー17ワールドカップ デイナ・カステジャノス コスタリカ ベネズエラ
エンディングエンディング (その他)
FIFAフットボール・ムンディアル」の次回予告。
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FIFAフットボール・ムンディアル
http://tvtopic.goo.ne.jp/kansai/program/info/267971/index.html





放送日 2014年5月8日(木) 2:49〜 3:19
放送局 毎日放送

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FIFAフットボール・ムンディアル
オープニングオープニング (その他)
オープニング映像。
今回は、イングランドで最もホットなストライカーなどを紹介。
FIFAフットボール・ムンディアルFIFAフットボール・ムンディアル (バラエティ/情報)
2014年FIFAワールドカップを前に世界90カ国約10万キロを巡っている優勝トロフィー。ロンドンでは、元フランス代表MFと共にダニエル・スタリッジが式典に参加した。24歳のスタリッジは、今シーズンはリヴァプールで大活躍し、チームは91年以来となるプレミアタイトルを目指している。これまでの所属チームでは、なかなかチャンスをもらえなかったが、いきなり注目を集めるようになった。「初めての場所だったのですぐに馴染むことが出来た。今、私の身に起こっていることはすべて運命。すべては神の思し召しなのでプレッシャーも感じていない」とし、憧れの選手や意気込みなどについて語った。
MEN’S WORLD RANKINGが紹介された。
martha contehは、「戦争が起こり、私の人生はめちゃくちゃになった。フリータウンを占領した反政府軍に私は襲われ、母と引き離された」と語り、sarah sesayはサッカーをすることで戦争を忘れられることや、他の選手も国際大会でプレーをしたいという意気込みを語った。sha johansenらは、彼女たちの戦争で置かれた状況やサッカーが希望になっていることなどについて語った。
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2014年FIFAワールドカップ MEN’S WORLD RANKING
FIFAフットボール・ムンディアルFIFAフットボール・ムンディアル (バラエティ/情報)
今から4年前、南アフリカはサッカー界の中心にいた。 世界の3億人の人々がW杯の開幕をテレビで観戦した。イトゥメレング・クーンらは、「アフリカでは初めてのW杯開催だったので、誰もが興奮していた」などとその頃の感想を語った。南アフリカは98年、02年大会にも出場しているが、それ以降は低迷し、度重なる監督の交代によりチームの競争力は疑問視されていた。しかし10年のメキシコ戦で劇的なシュートが決まり、その疑念は吹き飛んだ。シュートを決めたシフィウェ・チャバララは、「自分の方にボールが来た時、周りの音も人の動きも完全に止まり、この世界にたった1人取り残された。その次の瞬間8万人の歓声がスタジアム中に響き渡った」とし、その後のフランス戦などについて語った。
ティーブン・ケシは、憧れの選手3人について語り、憧れの番号の4番を引退するまでつけ続けたと語った。
39歳のze robertoは、現在もトップレベルでプレーを出来ていることや、サッカー選手になるきっかけ、バイエルンミュンヘンでスター選手とプレーしたこと、2002年大会で代表メンバーから外れたことなどや、今回のW杯への意気込みを語った。
エンディングエンディング (その他)
FIFAフットボール・ムンディアル」の次回予告。
エンディング映像。
http://tvtopic.goo.ne.jp/kansai/program/info/266285/index.html





放送日 2014年5月1日(木) 2:34〜 3:04
放送局 毎日放送

番組概要
出演者
紹介アイテム
FIFAフットボール・ムンディアル
オープニングオープニング (その他)
オープニング映像。
今回はコスタリカでのFIFA U-17女子ワールドカップの総集編をお届け。またドイツ代表のキャプテンに話を聞く。そしてアフリカで輝いているゴールキーパーが登場。
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FIFA U-17女子ワールドカップ
FIFAフットボール・ムンディアルFIFAフットボール・ムンディアル (バラエティ/情報)
未来のスターがその存在感をアピールする最初の舞台は、「FIFA U-17女子ワールドカップ」。2008年の第1回大会で北朝鮮が優勝して以来、魅力的なゲームが繰り広げられてきた。第4回の舞台はコスタリカ。初出場のザンビアは、グループ最終戦で初勝利を挙げた。一方でヨーロッパ王者のドイツが最下位に。北朝鮮も早々に帰国し、そのおかげで準決勝は面白い顔ぶれとなった。
北部のリベリアで行われた今大会準決勝では、日本はまず長野風花がゴールを決め、そのあとのハーフタイム前後に加点し、試合をコントロールした。女子サッカー界でも急成長を遂げているイタリアは、初出場ながらも躍動した。4年前にもベスト4入りしたスペインは、初戦で日本に破れたが準々決勝に進出しナイジェリアに快勝した。
ニューヨーク・コスモスのマルコス・セナが、自身の背番号「19」について語った。この番号をつけるきっかけまでさかのぼり語ると1日かかってしまうが、理由は2002年〜2013年まで在籍していたチームでこの番号をつけていたことから始まると話した。
記録ずくめのフィリップ・ラームだが、バイエルンではブンデスリーガで5回、チャンピオンズリーグでも1回優勝している。クラブでの好調ぶりをブラジルW杯につなげられるか?との質問に、「もちろんつなげられる。代表にはバイエルンのメンバーも大勢いる」と語った。
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FIFA U-17女子ワールドカップ 長野風花 ニューヨーク・コスモス バイエルン ブラジルW杯
FIFAフットボール・ムンディアルFIFAフットボール・ムンディアル (バラエティ/情報)
ポルト・アレグレの郊外の町にある「VILA VENTURA」は、エクアドル代表の本拠地。14か国が視察し、エクアドル代表が宿泊することに決定、空港に隣接しており、気候がエクアドルに似ていること、さらにホテルを貸しきることができること、練習用のピッチが2面あることなどが選ばれた理由となっている。ディレクターがホテル内を案内した。
最新のサッカー関連の話題を紹介。CONCACAFチャンピオンズリーグ決勝は、3年連続でメキシコ対決となった。 
コパ・リベルタドーレスは、グループステージが終了。ベスト16にボリビア勢が2つ残ったのは1997年以来。
2015年のアフリカネイションズカップに向けた予選がスタート。エリトリア南スーダン戦を棄権したため、1回戦は1試合おこなわれた。
ロバート・キディアバのゴールパフォーマンスは珍しく、14年のキャリアを通じて続けており、“ロバに乗っているような動きといえばキディアバ”というほどで、コンゴ民主共和国では子供たちがマネをしている。このパフォーマンスを始めたきっかけを聞くと、キディアバは「ダンスを始めたのは、まだ学校に通っていた子供のころ。スポーツが好きで、サッカーでゴールを決めたとき自分にしかできないダンスをしようと決めたことが、このダンスの始まりだ」と答えた。
小さな炭坑の町生まれのロバート・キディアバは、金銭的な余裕はなかったがサッカーはいい気晴らしだった。元々は違うポジションの選手で、ある日地元リーグの試合でキーパーがいなかったため、キーパーを務めたという。それから正キーパーの代わりを自分がつとめるようになり、そのうちキーパーに専念するようになったのだと語った。
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VILA VENTURA ポルト・アレグレ(ブラジル) CONCACAFチャンピオンズリーグ コパ・リベルタドーレス アフリカネイションズカップ コンゴ民主共和国
エンディングエンディング (その他)
FIFAフットボール・ムンディアル」の番組宣伝。
エンディング映像。
http://tvtopic.goo.ne.jp/kansai/program/info/264613/index.html





放送日 2014年4月24日(木) 2:49〜 3:19
放送局 毎日放送

番組概要
出演者
紹介アイテム
FIFAフットボール・ムンディアル
オープニングオープニング (その他)
オープニング映像。
今回はシエラレオネで行われた試合とフットサル界のスタープレイヤー、ウルグアイチャンピオンの経歴を持つ小さなクラブを紹介する。
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シエラレオネ ウルグアイ
FIFAフットボール・ムンディアルFIFAフットボール・ムンディアル (バラエティ/情報)
シエラレオネの首都フリータウンは10年あまり前激しい大戦のただ中にあった。そのなかで最も多大な被害を被っていたのは女性と子どもで、女性たちがいきいきと暮らすようになったのは紛争の終結したあとだった。シエラレオネサッカー協会のイシャ・ジョハンセン会長は209あるFIFAの中で唯一の女性会長であり、草の根サッカーや女子サッカーに力を入れている。3月8日の国際女性デーには、彼女の企画した国際親善試合が行われた。
シエラレオネの女子選手が国際舞台で力を発揮する舞台はほとんどない。2013年にアンダー24の女子がアフリカ選手権に出場したがナイジェリアに敗れた。次は副代表が同じように悲惨な歴史を持つリベリアと対戦する。ジョハンセン会長は「悲惨な戦争を生き抜いた女性や少女たちを応援し、祝福したい」と語る。
シエラレオネはこれまで女子代表戦は2試合しか戦ったことがない。2010年、アフリカ選手権予選のケニア戦は僅差で敗れたが、その後着々と実力を積み、フリータウンから内陸に数百キロはいったマケニでは同年に4つのクラブが発足した。またフリータウンを中心とした女子リーグもある。
リベリア女子代表チームは4試合に出場したが全て無得点で破れ、2011年以降は消滅していた。今回シエラレオネとの実力差はほぼ互角で、双方ドローの結果となった。現在リベリアでの第二試合も企画されている。
最新のFIFA女子サッカーランキングではシエラレオネを含む多くの国が、条件を満たさないか18か月以上活動していないチームを意味する123位に置かれている。逆に2008年から首位を独占しているのはアメリカだが、先日行われたアルガルベ・カップで優勝したドイツが猛烈な追い上げを見せている。この大会でアメリカは7位、ランキング5位のスウェーデンをはじめ中国やノルウェーを破ったアイスランドは順位を3つ挙げて16位についた。
先日FIFAワールドカップに参加32カ国を対象にしたチームワークショッップが3日間にわたりブラジルのフロリアーノポリスで開かれた。カンファレンスではクリチーバも含まれた12の開催都市の準備が開幕まで整うことが発表された。
チームワークショップに参加した32名の代理人の中には専門スタッフと管理スタッフも含まれた。管理スタッフは組織的な事柄やインフラなどに関する事項などを最終確認する。
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FIFAフットボール・ムンディアルFIFAフットボール・ムンディアル (バラエティ/情報)
ガブリエル・リマ選手は3歳のときに父のすすめでフットサルスクールに入った。その後ブラジルの高校に進学し、現地のフットサルコーチの推薦でイタリアのアオスタフットサルに入団した。ガブリエル選手がイタリア代表メンバーにはじめて選ばれたのは2005年7月のアンダー21代表チームのことで、代表メンバーの選出を行っていた男性から伝えられた。その後は着々と活躍を重ね、2012年のワールドカップタイ大会では、準々決勝のポルトガル戦での逆転勝利を飾った。この試合はガブリエル選手のフットサル人生でもっとも感動した試合だという。
レネ・シモンエス氏が最も心に残っているワールドカップは1998年のフランス大会で、そのとき氏はジャマイカの監督として参加した。人種差別や国内でのトラブルなど多くの困難を乗り越えたジャマイカは祈りをこめた国歌を歌い、多くの国が彼らの歌に敬意を評した。シモンエス氏はジャマイカの選手たちについて「とても謙虚で立派な選手」と述べた。
ロチャFCは、2005年ウルグアイ前期リーグで、首都モンテビデオ以外のクラブとしては初めてで、また唯一のタイトルを獲得し、ストライカーのペドロ・カルドーソはそのシーズンのリーグ得点王となった。
ウルグアイのサッカーは長いこと首都モンテビデオが中心となっていたが、15年ほど前から小さな田舎町も参加できる新リーグが発足した。2005年当時のロチャのアシスタントコーチで、現在は監督を務めるホセ・ルイス・ビタバレスは「ロチャの収入は月およそ2万程度しかない。それだけの収入でクラブをなんとかやっていかなければならない。そして選手ひとりあたりの報酬はロチャの全収入より高いナショナルのようなビッグクラブと戦っていかなければならない。田舎の選手は飢えている。彼らはサッカー界で成功するために大きな犠牲を払い、なりふり構わず戦う」と語る。
ロチャFCはここ数シーズン、2部リーグで戦っている。ミッドフィルダーで当時のリーグ優勝を唯一知るルイス・マグレギ選手は「当時はテクニカル面でのサポートも十分だったしフロントもしっかりしていた。長期に渡りスポンサーもついていた。しっかりしたサポートを受けながら2、3年同じメンバーで練習できていた」と当時を振り返る。
2005年のヒーロー、ペドロ・カルドーソ選手はこのあとペニャロールに移籍したが1シーズンで地元クラブに戻った。現在は引退してパン屋で働いている。彼はロチャFCについて「現在クラブは低迷しているから2005年のような結果を出すのは難しいのではないか。2部リーグに所属しているし、はっきり言ってクラブの運営自体難しい状態。一番大切なのはクラブとして自分たちのするべきことに専念すること」と話した。
ルイス・マグレギ選手は現在ロチャFCの成績が上がってきていること、サポート部門がふたたび整い始めていることを述べ、「これからの数年間この調子が続いていけば1部リーグに上がることもできるかもしれない」と期待を寄せた。またビタバレス監督は「マネージメントサイドをしっかり組織化してプロサッカー界のしきたりを教えこむことができれば何だって可能だ。ロチャには明るい未来が待っている」と語る。
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フットサル FIFAフットサルワールドカップ タイ2012 1998年FIFAワールドカップフランス大会 ジャマイカ ロチャFC ウルグアイ ペニャロール
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