ジャクソンが改心! 「神のために戦う」

インテル補強状況

“狂犬”が敬虔なクリスチャンへと変貌を遂げた。「PRIDE.28」(10月31日、さいたまスーパーアリーナ)に出場するクイントン・“ランペイジ”・ジャクソンが27日、来日。これまでは首に鎖をぶら下げ、事ある毎に放送禁止用語を連発し暴れ者ぶりを発揮していたジャクソンだが、十字架がプリントされたトレーナーを身にまとって空港に現れると同乗した子ども抱きかかえてあやすなど、いきなり変身ぶりを披露した。8月19日に悪夢を見て、改心を決意したというジャクソンは、相手のPRIDEミドル級王者シウバに対しても「憎む気持ちはない」

シウバはジャクソンが心を入れ替えたと聞いても「だれでも改心はできるが、信じる度合いが違う」と眉をひそめたが、ジャクソンは「まったく関係ない。家族すら信じない人もいる。しかし、すべてが変わった。神が心の中にいるから、何でもできる。人間は、真っ直ぐじゃなく間違いも起こすが、目覚めてからは進んで世のためになることをしているよ」と穏やかな表情で語り、気に留めなかった。おじが神父だったこともあり、元々、少年の頃からクリスチャンでありながら「信じていなかった」ジャクソンだが、悪夢の後に神に触れたことで信仰が現実的なものになったという。テレビのインタビューでも放送禁止用語を一度たりとも話すことがなかったという変身ぶりは、本物だ。ジャクソン「悪夢を見てお祈りをし、神に触れることができた。オレという人間を変えてくれた。汚い言葉を使ったり、女の子と遊び回ったり、酒を飲んでいたけど、もうそんなことはしない」

。「殴ることが目的ではなく、仕事なんだ。人をあやめる行為ではなく、あくまでも試合。タップやレフェリーストップで決まるものだ。聖書にも『雇い主のためでなく、神のために(力を)使いなさい』と書いてある。ベルトを獲るために120%の力を出すよ」と、ファイトスタイルは変わらないことを強調した。さらに「この大きな試合の2カ月前に自分に神が降りてきたことで、試合がどう変わるか見てほしい。神の意志に従って戦う」

報道陣には恒例の闘魂ビンタを食らわせたジャクソンだが、心なしかこれまでよりも優しさを帯びていた。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/pride/column/200410/at00002944.html


これなんだよなー。今回のプライドの最大の興味の一つ。
ジャクソンが悪魔を見てその後神を信じるようになり、180°キャラが変わりましたんで宜しく!っていうのがホンマかいな?ってのが。
あれだけハマってたキャラが本当にこうなったとしたら残念だが、シウバに勝った後「馬鹿が!神なんていない俺が神だ!」って言いたいが為のネタフリであって欲しいが。イメージ的に向こうの人はあんま神をネタとしては使わんのちゃうかって言うのがあるんだが。

ジャクソンだが、十字架がプリントされたトレーナーを身にまとって空港に現れると同乗した子ども抱きかかえてあやすなど、いきなり変身ぶりを披露した。

これも手の込んだフリであってほしいなぁw
今までの来日時に一緒に子供を連れてきてたかな?女遊びに邪魔で連れてこなかったが今回は
生まれ変わったので連れてきたって事か?

聖書にも『雇い主のためでなく、神のために(力を)使いなさい』と書いてある。

聖書を知らんから分からんがこれは知ってる人はこんな事は書いてないって事で分かる人は
これで分かるって事なんか?まあ普通に聖書に書いてそうだけどw

報道陣には恒例の闘魂ビンタを食らわせたジャクソンだが、心なしかこれまでよりも優しさを帯びていた。

あとこの記事最大のポイントw
報道陣に恒例の闘魂ビンタ・・・
恒例の闘魂ビンタ・・・

っていつからジャクソンが闘魂ビンタやってんだよ!そんなん聞いた事ないぞw
俺が見落としてただけか?
今まで表にでてこなかったのも、表に出ると街中でジャクソンがファンにリクエストされるのをうざがって記事にすんな!って言ってたのが今回キャラがヒール〜ベビーフェイスに変わった事により表に出る事になったんか?w
わからんなぁ かつてホームレスキャラを勝手にやらされたらしいランペイジが今度は自分から作ってきたネタフリで驚かしたかっただけというオチであって欲しいなぁ。

対戦相手は

「前回はひざ蹴りを22発食らわせた。だから、今回は23発で倒してやる。もう一度やるなら24発だ」

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/pride/column/200410/at00002943.html
という普段よりメチャクチャ気合入ったコメント出してるからなぁw


ヘンダーソンはジャクソン勝利と見ているとフムフム

「シウバvsジャクソンはジャクソンが勝つだろう。オレはその勝者と戦いたい。タイトルを取るための準備はいつでもできている」

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/pride/column/200410/at00002946.html

まあ大抵の奴がこの両者の勝った奴に戦いたいと言えば、図々しいとなるがダンヘンダーソンは十分資格があるからなぁ。
来年のミドル級GPホント楽しみだな。


成瀬は「角田さんが復帰宣言をして、総合でもいいと言っていたというのを、ブラジルで知った。角田さんとはリングス時代に1勝1敗1分。決着をつけたい」

こんな本人がもちださなければ、誰も意識してないライバル対決決着戦を持ってくるとはw
屁理屈と因縁のつけ方にかけては天才的な大仁田先生並のもっていきかただな。
血迷ってる人物にどうか引導を渡してやってつかあさい。
さらに

猪木から「お前らはもっとできる」とハッパをかけられたという。
「お前らにしかできないことをやれ」。猪木の言葉が成瀬を突き動かした。
上井の意思を継げ、というようなことを言われた」と感じ取った成瀬は「今後の進む道が見えてきた」と、さらなる格闘団体進出を示唆し、同大会への連続出場に狙いを定めた。

御輿をかつがせてはその御輿の存在すら知ったこっちゃねーんですンムフフフという。猪木の後押しもあれば好き勝手な事をいえるってことだしね。
ドンフライの試合はもっとマシな相手との試合が見たいんで、角田さんどうか受けてやってください。

さらに

成瀬は「リングスで1勝1敗1分。角田さんとならば、僕がやりたい。10年ぐらい前には道場に出稽古に来ていて、一緒に練習もした仲。角田さんが今でも真摯な姿勢を変わらず持っているのなら、ぜひ戦いたい」と、迷わず対戦相手に名乗りを挙げた。わざわざブラジル情報を収集し、キャッチした朗報だっただけに「選手として復活するならば、オレを倒せと言いたい。だれかが言っていたけど、K−1のKは、腰抜けのKじゃないでしょう?」と挑発も交え、最後には「角田さんが時期尚早ならヘビー級のジャパンでもいいぞ」

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/k1/column/200410/at00002948.html

こんな事も言ってますよ角田さん。腰抜けのKじゃなければ自分が美味しくない相手との試合も受けてやってくださいw