“カレリンを破った男”が「男祭り2」参戦

カレリンを破った男が大みそか「男祭り2」に参戦! シドニー五輪レスリング金メダリストでアテネ五輪でも銅メダルを獲得したルーロン・ガードナーが、PRIDE「男祭り2」(12月31日、さいたまスーパーアリーナで開催予定)に参戦することが30日、決定した。PRIDEを主催するDSE(ドリーム・ステージ・エンターテインメント)の榊原信行社長が明かしたもの。大みそかには、PRIDE公式ルールで出場する。対戦相手は現在のところ未定だが、ガードナーは「トップ選手とやりたい」と希望。榊原社長は「デビュー戦の相手は、柔術や柔道、ボクシングなど、異種格闘技のような相手を考えている。それなりの実力がないと迎え撃てない。試運転を重ね、アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラエメリヤーエンコ・ヒョードルなどトップ選手とやってもらいたい。また日本人選手もその進撃を食い止めてほしい」と話し、日本勢では柔道出身の吉田秀彦小川直也との五輪メダリスト対決が浮上する形となった。



06年ヘビー級GPも視野
 この日来日したガードナーは、31日に行われる「PRIDE.28」に来場し、あいさつを行う予定。PRIDEとは複数年契約を交わしており、2006年に開催予定のヘビー級GP出場も狙っていくという。1年前から交渉を開始し、アテネ五輪後にプロ転向を決意したガードナーは「世界最高峰の舞台で自分が培ってきたレスリングの技術を試したい」とプロでも最強の座を狙うことを宣言。世界最大のプロレス団体WWEなどからのオファーもあったが、PRIDEマットを新たな道に選んだ。デビュー戦に向け、同じくアマレス出身のダン・ヘンダーソンを擁するチーム・クエストに入団。大みそかにはヘンダーソンがセコンドにつく可能性もあるという。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/pride/column/200410/at00002975.html
確か数週間前ぐらいにWWEを断ったような記事には指導者になるとかって書いてたような気がするがその時にはもうプライドと決まってて口実にしたって事か。プロには興味ないんかと思ってたが、一番来て欲しいプライドに来てくれて良かった、良かった。
しかもダンヘンダーソンと一緒のチームってのは環境としてもいいだろうし、
http://www.sherdog.com/fightfinder/fightfinder.asp?search=yes&association=Team%20Quest
クートゥアとヘンダーソンやタナーと練習してガンガン強くなって欲しいな。まあトムエリクソンみたいな使われ方はせんだろうなビッグネームとして、プライドで何戦か負け続けて契約が切れても、アメリカでの方が当然ビッグネームやろうからUFCでも使いたいだろうし。ダンヘンダーソンの半分程でも格闘センスがあれば凄い選手になれるんじゃないかな。