コスタクルタ、ミランとの契約を延長

元イタリア代表DFアレッサンドロ・コスタクルタ(38)との契約を2006年夏まで延長したことを発表した。
コスタクルタはトップ昇格直後の1シーズンだけ下部リーグのモンツァ期限付き移籍したものの、その後は18年間ミラン一筋。セリエAでは通算433試合に出場し、7度のスクデットを獲得。チャンピオンズリーグでも4回優勝を果たした。
http://sports.yahoo.co.jp/soccer/headlines/ism/20050119/spo/13434200_ism_00000021.html

2006年4月24日に40歳になる同選手は、「今は最高にうれしい。皆も知っているように私とミランは切っても切れない縁で結ばれている。ここまでこれたのは皆のお陰だ。特に私を買ってくれているガッリアーニ会長には感謝している。これで最年長記録を破るために41歳までプレイしなくてはならなくなったマルディーニが可哀想だ」と喜びを語った。
http://seriea.jp/pageShw.php?pageid=1294