北京五輪のスポンサー争い続く、各社の協賛額1億ドルに接近

中国スポーツ販促国際年会のChristopher Renner主席はこのほど、北京オリンピック組織委員会に寄せられたスポンサー各社の協賛額が1億ドルの大台に接近する勢いとなったことに対し、驚嘆の意を表した。このうち、大手スポーツ用品メーカーのアディダスはこのほど、13億元にのぼる協賛額の提示により、7番目のスポンサーの座を獲得した。一方、これに敗れる形となった中国スポーツ用品メーカーの李寧体育用品有限公司(LI NING)は、オリンピックの協賛スポンサーになる夢を諦めたわけではないと更に意欲を見せた。
http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/biz/357531