各国のMVPやベストイレブン等08、09 part3

ゼコ、チェルシー移籍に興味なし?
契約延長交渉中と明かす
2009/06/04 13:11:41


チェルシーへの移籍が噂されるヴォルフスブルクFWゼコだが、同選手に移籍するつもりはないようだ。

ブンデスリーガで26ゴールをマークし、年間最優秀選手賞を受賞したゼコには、多くのクラブが関心を抱いており、今年の夏の移籍は確実とも伝えられている。しかし、ゼコはヴォルフスブルクと残留に向けた交渉を行っていると、『セタンタ・スポーツ』で明らかにしている。


ヴォルフスブルクとの契約延長は進行している。もし、僕の要求が受け入れられれば、もう1年ここでプレーするだろうね」


http://www.goal.com/jp/news/74/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89/2009/06/04/1304178/%E3%82%BC%E3%82%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%BC%E7%A7%BB%E7%B1%8D%E3%81%AB%E8%88%88%E5%91%B3%E3%81%AA%E3%81%97




仏紙が注目するリーガの新星たち

2009年06月05日18時33分 / 提供:欧州通信

フランスのレキップ紙が5日、2008-09年シーズンにリーガ・エスパニョーラで頭角を現した若手選手たちを紹介した。来季に向けた移籍市場でも高い注目を浴びるのは必至だ。

同紙が今季の最大のサプライズのひとりとして挙げるのが、デポルティーボ・ラ・コルーニャで14試合に出場したFWヌイウイ・ラサド(24)。マルセイユ 生まれのチュニジア系フランス人で、元はフランス2部のシャトールーに在籍した。ロティーナ監督はそのスピードとテクニックを高く評価し、来シーズンのレ ギュラーとして期待している。

今季のバルセロナで、故障したマルケスの代役としてセンターバックを務めたジェラール・ピケ(22)は世界でもっとも注目された“新人”のひとり。攻撃参加も得意なことから、かつての名リベロベッケンバウアーをもじって“ピケンバウアー”の称号を得た。

アスレティック・ビルバオフェルナンド・ジョレンテトーレス(24)は今季13ゴールをあげチームの得点王。降格の危機からチームを救った最大の功労 者だ。195センチと長身ながら足技もあり、フェルナンド・トーレスダビド・ビジャの長所を兼ね備えた選手と言われる。

バレンシアで最多の37試合に出場し11ゴールをあげたファン・マヌエル・マタ(21)は、故障が相次いだダビド・シルバビセンテの穴を見事にカバーした。これからのバレンシアを背負う存在として期待を受けている。

同紙が選んだリーガの“新星”ベストイレブンは以下。

GK:アセンホ(バジャドリード
DF:ピケ(バルセロナ)、パレハ(RCDエスパニョール)、アモレビエタ(アスレティック・ビルバオ
MF:ブスケ(バルセロナ)、アポーニョ(マラガ)、マタ(バレンシア)、エマナ(ベティス
FW:ラサド(デポルティーボ)、F・ジョレンテアスレティック・ビルバオ)、ネグレドアルメリア
http://news.livedoor.com/article/detail/4188802/





マルセイユバルブエナが移籍志願「僕はもう若手ではない」
ファイト溢れるプレーをアルベール・エモン、エリック・ゲレツら前監督たちに認められ、マルセイユの中心選手となっていたマチュー・バルブエナが5日、フランスの『レキップ』紙のインタビューの中で「マルセイユから去らねばならないだろう」と告白した。

新監督ディディエ・デシャンの到来は、バルブエナにとって凶と出た。バルブエナは、デシャンと面談した際に、新しい戦略システムの説明を受け、新監督が 2人のウイングを使った4−3−3を起用するつもりであること、自分のプレースタイルはこのシステムに不適当だと告げられたことを明かした。「彼は、肉体 的特徴から僕がウイングでプレーできないと考えている」とバルブエナは言う。

公表されている身長は167センチだが、おそらく実際はそれ以下。『小さな自転車』というあだ名を持つバルブエナは、前監督ゲレツの下でウイングとして プレーしたことはあったものの、主にトップ下でFWの周りをめまぐるしく動く、敏しょうな攻撃のサポート役として持ち味を発揮してきた。ゲレツ前監督は 「俊敏で技術力のある彼は、自由に動き回ることで良さを出す選手」と彼の特徴を表現している。

バルブエナは、2007年のチャンピオンズリーグの対リバプール戦で挙げた見事なミドルシュートのおかげで、すっかりマルセイユの人気者となった。 08−09シーズンには前年ほどの大活躍はしなかったものの、全38試合中31試合に出場し、そのうち25試合で先発。そのシーズンの『レキップ』紙のプ レー採点では、代表GKのマンダンダに次いで、マルセイユの選手の中で2番目に高い評価を得ていた。

しかし、今や新監督のプランから外されたと悟った様子のバルブエナは「ここに残りたかった。そのつもりでマルセイユに家も買ったのに」と無念さをにじま せながらも、「試合の最後に数分出るベンチ要員の役で満足することはできない。僕はもうデビューしたての若手ではないんだから(24歳)、このような条件 の下で、ここにとどまることはできない」と言う。

ボルドーのユース部門で育成を受けていたバルブエナだが、体格の小ささを理由に同クラブのユースチームから外され、17歳のときに近郊のランゴン−カス テに移籍。20歳のときに3部のリボルヌ・サンスランに参入し、3部リーグ最優秀選手となった活躍を認められて、06年に晴れてマルセイユの選手となっ た。また08年3月にはフランス代表にも招集されたが、故障のため断念することを強いられていた。

  • Kayako Kimura from France-

[ スポーツナビ 2009年6月6日 13:35 ]
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20090606-00000012-spnavi-socc.html





2009年6月12日


シュワルツァー、第1回オーストラリア最優秀プレーヤーに輝く

サッカルーズのGKマーク・シュワルツァーがオーストラリアのナンバーワンプレーヤーとなった(AFP)
シドニー:11日、サッカルーズのGKマーク・シュワルツァーオーストラリアサッカー協会(FFA)の第1回オーストラリアサッカーアワードで年間最優秀プレーヤーに選ばれた。

シュ ワルツァーは10日の2010FIFAワールドカップアジア最終予選でのバーレーン代表への2−0での勝利に貢献、7試合連続の無失点記録をあげ、さらに この36歳のプレーヤーはイングランドプレミアリーグでもフラムで38試合中15試合を無失点に抑える素晴らしいシーズンを送った。

エバートンのMFティム・カーヒルがオーストラリアPFA(プロフェッショナルプレーヤー協会)の年間最優秀プレーヤーに輝き、最近オランダのトゥウェンテと契約した元パース・グローリーニキータ・ルカヴィツヤがU−23ハリー・キューウェルメダルを受賞。

2008AFCチャンピオンズリーグの決勝までの3試合に出場したアデレード・ユナイテッドのダニエル・ミュレンはU−20年間最優秀プレーヤーとなった。

プロ以外の選手やサッカーコミュニティーも包括したこの第1回の授賞式は11日にシドニーで行われた。

http://www.the-afc.com/jpn/articles/viewArticle.jsp_168722940.html




GKシュウォーツァーが豪最優秀選手

2009年06月12日08時09分 / 提供:FOOTBALL WEEKLY
GKマーク・シュウォーツァー(フラム)がオーストラリアの年間最優秀選手に選ばれた。36歳の守護神は、代表のW杯予選7試合で1ゴールも許さず、W杯出場に大きく貢献した。

シュウォーツァーは「本当にすばらしいシーズンだった。人生には夢や野望があるが、僕は自分の夢を実現することができたし、その間にさまざまな目標を達成することができて、本当に幸運だった」と話した。

また、MFのティム・ケイヒルエヴァトン)が選手の投票による最優秀選手に選ばれている。
http://news.livedoor.com/article/detail/4198597/





2009年6月12日
ペータース、FFA女子最優秀プレーヤーに

ジョアンヌ・ペータースが第1回FFAオーストラリアサッカーアワードの年間最優秀女子プレーヤーに輝いた(AFP)
シドニーオーストラリアサッカー協会(FFA)が11日に行った第1回オーストラリアサッカーアワードで年間最優秀女子プレーヤーに元代表ジョアンヌ・ペータースが選ばれた。

FIFA女子ワールドカップでもプレーし、今年2月に女子A代表キャップ110で代表から引退していたペータースは第1回Wリーグでニューカッスル・ジェッツの準優勝の成績の中心的な役割を果たした。

ブラジルのサントスやアメリカのニューヨーク・パワーなどでプレーした経験を持つこの30歳のMFは今月末にベトナムで行われるAFC U−14ガールズサッカーフェスティバルでの‘C’級コーチコースに参加する予定。

一方、セントラルコースト・マリナーズのストライカーでAFC U−19女子選手権予選で5得点をあげたキア・サイモンがU−20年間最優秀プレーヤーとなった。

http://www.the-afc.com/jpn/articles/viewArticle.jsp_168722942.html





2009年6月15日
フットサルタイ代表、アセアンで7連覇

タイ代表がアセアンフットサル選手権で7連覇を達成
ホーチミン市:14日に行われたAFFフットサル選手権決勝、若手中心のタイ代表がベトナム代表を4−1で下して7連覇を達成。

大会MVPに輝いたケアッティヨト・チャラエムケトのアシストでスパウト・トゥエンクランが先制ゴールを決めたタイ、さらにナテー・トゥシリ、クリツァダ・ウォンカエオ、ナッタウト・コンニミトが加点した。

開催国のベトナムも試合終了直前にヌゴ・アン・ドゥンが1点を返し、無得点での敗戦は逃れたものの、来年のAFCフットサル選手権で初のアジア王者となることを目指すタイのアセアン7連覇を止めるには十分ではなかった。

「このチームは我々が予想したとおり、順調にレベルをあげてきている」とタイ代表のウィサン・マイジイト監督はwww.aseanfootball.orgに語った。

「このプレーヤーの多くはA代表でも既にトレーニングしており、さらに数名が近い将来、A代表入りしてくれることを期待している。」

一方、3位決定戦でフィリピンを4−3で下したインドネシアのサヤン・カルマディが大会得点王に輝いた。この最終戦でカルマディは大会通算10点目を決めた。
http://www.the-afc.com/jpn/articles/viewArticle.jsp_168723071.html




コンフェデ杯の大会最優秀選手にブラジル代表のカカ

ブラジル代表カカはコンフェデレーションズカップの大会最優秀選手に選ばれた【FIFA via Getty Images】
コンフェデレーションズカップコンフェデ杯)は、28日に行われた決勝戦(ブラジルが3−2で米国を破り優勝)を最後に全日程を終了。FIFA(国際サッカー連盟)の技術委員会が選出する“ゴールデン・ボール賞”(大会最優秀選手)にブラジル代表のカカが選ばれた。

また次点の“シルバー・ボール賞”には、カカのチームメートで、ゴールデン・シューズ賞(5ゴールで大会得点王)も同時に受賞したルイス・ファビアーノ が、“ブロンズ・ボール賞”には米国のクリント・デンプシーが選ばれた。また、“ゴールデン・グローブ賞”(大会最優秀GK)は米国のティム・ハワードが 受賞した。

(C)MARCA.COM
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/headlines/20090629-00000015-spnavi-socc.html





トゥーレ・ヤヤコートジボワール年間MVP
ドログバは3位
2009/06/29 19:20:22

バルセロナに所属するMFトゥーレ・ヤヤが、コートジボワールの年間最優秀選手に選出された。FIFAの公式HPによると、トゥーレ・ヤヤは39.58%の得票率でコートジボワールのベストプレイヤーに選ばれたとのことだ。

2010年ワールドカップのアフリカ予選で印象的な活躍をしていることはもちろん、所属クラブであるバルセロナの成績も大きく影響しての受賞である。

バルセロナのシーズン三冠に貢献したトゥーレ・ヤヤは、昨季のコートジボワール人選手で最も栄光をつかんだと言えるだろう。

トゥーレ・ヤヤに次ぐ得票率を得たのが、ベルギーリーグの年間最優秀GKに輝いたバリーで23.44%。以下、チェルシーFWドログバ(16.47%)、マルセイユFWコネ(14.07%)、チェルシーFWカルー(6.45%)と続いている。

http://www.goal.com/jp/news/73/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%B3/2009/06/29/1353152/%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%A4%E3%83%A4%E3%81%8C%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%B8%E3%83%9C%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%B9%B4%E9%96%93%EF%BD%8D%EF%BD%96%EF%BD%90







バルセロナのメッシ、リーガ年間最優秀選手に選出

リーガの年間最優秀選手に選ばれたバルセロナのメッシ(左)【MarcaMedia】
バルセロナリオネル・メッシは、リーガ・エスパニョーラの年間最優秀選手に送られる“アルフレッド・ディ・ステファノ賞”に選ばれた。今回で2年目を迎えた同賞だが、昨年はレアル・マドリーラウル・ゴンサレスが受賞しており、メッシは2代目の受賞者となった。

また第2位には、アンドレス・イニエスタバルセロナ)、第3位にはディエゴ・フォルランアトレティコ・マドリー)、第4位にはシャビ・エルナンデスバルセロナ)が入り、バルセロナの選手が上位4人中3人を占めた。

自身の名が付けられた同賞の審査委員長を務めるサッカー界の重鎮、アルフレッド・ディ・ステファノ氏は、バルセロナが2008−09シーズンに展開したサッカーを絶賛した。
バルセロナが圧倒的にシーズンを支配したことは一目瞭然だ。彼らのプレーは抜きん出ていた」

レアル・マドリーの名誉会長も務めるディ・ステファノ氏は、同クラブの選手が上位に入れなかったことについては、新シーズンの巻き返しに期待を寄せた。
「2008−09シーズンはレアル・マドリーのシーズンではなかった。だが来シーズンこそは、誰かが上位に入ってくるのではないかと思う」

ディ・ステファノ氏は最後に、自身がプレーしたレアル・マドリーの宿敵であるバルセロナに所属するメッシに同賞を授与することについて、次のように述べた。
「この結果に異論を挟む者がいるならば、それはサッカーを知らない人間だ。わたしはサッカーというスポーツ自体を愛している。だから、彼にトロフィーを渡すことができて光栄だ」

なお同賞は、“ピチーチ賞”(得点王)、“サモラ賞”(最少失点GK)、“サーラ賞”(スペイン人得点王)、“グルセタ賞”(最優秀審判)の各賞とともに、新シーズン序盤に行われる授賞式で授与される。

(C)MARCA.COM

[ スポーツナビ 2009年7月10日 11:18 ]
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/0809/headlines/20090710-00000010-spnavi-socc.html





ドイツ最優秀選手にグラフィチ
2009年8月2日(日)

昨季のブンデスリーガ得点王グラフィチ (Copyright Getty Images)

VfLボルフスブルクのブラジル人FWグラフィチが、2009年のドイツ年間最優秀選手に選ばれた。外国人選手が選出されるのは3回目。

得点王
昨 季のブンデスリーガ25試合で28点を挙げて得点王に輝いた30歳のストライカーは、ドイツのスポーツライターの投票により、今季からFCバイエルンミュンヘンに移籍したマリオ・ゴメスボルフスブルクのチームメイトであるエディン・ジェコを抑えて、年間最優秀選手賞を受賞した。外国人選手としては、 同胞のアイウトン(2004年)、昨年のフランク・リベリに続く栄誉となる。

最優秀監督
一方、 年間最優秀監督には、昨季のブンデスリーガボルフスブルクを初優勝に導いたフェリックス・マガト監督が選ばれた。今季からFCシャルケ04で指揮を執る 同監督は、VfBシュツットガルトマルクス・バッベル監督、ヘルタBSCベルリンのルシアン・ファブレ監督を抑えての受賞となった。年間最優秀女子選手 にはFCR2001デュースブルクのFWインカ・グリングスが選出された。
http://jp.uefa.com/footballeurope/news/kind=2/newsid=869085.html?cid=rssfeed&att=index





メッシにUEFA最優秀選手賞

2009年08月28日02時00分 / 提供:FOOTBALL WEEKLY
FOOTBALL WEEKLYRSSファイル
27日に行われたCLグループステージ組み分け抽選会の席で、昨シーズンの同大会の優秀選手たちが表彰された。各ポジションごとに最優秀選手1名が選ば れ、その4名のなかから、バルセロナチャンピオンズリーグ優勝に大きく貢献したリオネル・メッシに年間最優秀選手賞が贈られた。また、4選手はそれぞ れ、グループリーグのドロー役を担った。

年間最優秀クラブフットボーラー:リオネル・メッシバルセロナ

ポジションごとの最優秀選手(受賞者は赤字)
GK:
ペトル・ツェフ(チェルシー
ビクトル・バルデスバルセロナ
エドウィン・ファン・デル・サル(マンチェスター・ユナイテッド
DF:
ジェラール・ピケバルセロナ
ジョン・テリーチェルシー
ネマニャ・ヴィディッチマンチェスター・ユナイテッド
MF:
ティーヴン・ジェラード(リヴァプール
チャビ・エルナンデスバルセロナ
アンドレス・イニエスタバルセロナ
FW:
サミュエル・エトーバルセロナ
リオネル・メッシバルセロナ
クリスティアーノ・ロナウド(当時マンチェスター・ユナイテッド
http://news.livedoor.com/article/detail/4319535/



メッシ、個人タイトル一冠目
ヨーロッパクラブ最優秀選手賞発表
2009/08/28 1:59:08

Lionel Messi, Barcelona (MARCA)

27日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループリーグ組み合わせ抽選会の際に、昨シーズンの同大会で活躍した選手たちの表彰を行われた。

各賞を受賞した選手たちは、壇上でCLグループリーグのドローを手伝っている。以下の選手が昨季の活躍を称えられ、栄誉を手にした。

◆MVP
リオネル・メッシバルセロナ

◆ 最優秀GK
エドウィン・ファン・デル・サールマンチェスター・ユナイテッド

◆最優秀DF
ジョン・テリーチェルシー

◆ 最優秀MF
シャビ(バルセロナ

◆最優秀FW
リオネル・メッシバルセロナ
http://www.goal.com/jp/news/175/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0/2009/08/28/1465023/%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%B7%E5%80%8B%E4%BA%BA%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%AB%E4%B8%80%E5%86%A0%E7%9B%AE




UEFA年間最優秀選手にメッシ

27日、モナコで発表された2009年UEFAクラブ・フットボール・アワードでは、FCバルセロナUEFAチャンピオンズリーグ制覇の原動力と なったリオネル・メッシが年間最優秀選手に輝いた。アルゼンチン代表メッシは年間最優秀FWも受賞。また、年間最優秀MFにはメッシのチームメートのシャ ビ・エルナンデス、年間最優秀GKにはマンチェスター・ユナイテッドFCエドウィン・ファン・デル・サールが選ばれた。一方、年間最優秀DFは、チェル シーFCの主将ジョン・テリーが通算3度目の受賞を果たし、パオロ・マルディーニからトロフィーを授与された。

最高に充実したシーズン
メッ シはマンチェスター・ユナイテッドと対戦したUEFAチャンピオンズリーグ決勝でバルセロナの2点目を決め、昨シーズンの大会通算得点を9に伸ばした。 チームも昨季、スペイン史上初めて同一シーズンにスペイン国王杯、国内リーグ、欧州チャンピオンズカップの3冠の偉業を達成している。チャンピオンズリー グ決勝の地ローマでは珍しくヘディングでシュートを決めた22歳のメッシだが、昨季は全大会通算で38得点とゴールを量産。2000年のフェルナンド・レ ドンドに続き、年間最優秀選手に選ばれた2人目のアルゼンチン代表選手となった。昨年のクラブ・フットボール・アワード年間最優秀選手はユナイテッド(当 時)のクリスチアーノ・ロナウドが受賞している。




UEFAクラブ・フットボール・アワード年間最優秀選手
年 選手 クラブ
2009 リオネル・メッシ FCバルセロナ
2008 クリスチアーノ・ロナウド マンチェスター・ユナイテッドFC
2007 カカ ACミラン
2006 ロナウジーニョ FCバルセロナ
2005 スティーブン・ジェラード リバプールFC
2004 デコ FCポルト
2003 ジャンルイジ・ブッフォン ユベントスFC
2002 ジネディーヌ・ジダン レアル・マドリーCF
2001 シュテファン・エッフェンベルク FCバイエルン・ミュンヘン
2000 フェルナンド・レドンド レアル・マドリーCF
1999 デイビッド・ベッカム マンチェスター・ユナイテッドFC
1998 ロナウド FCインテル・ミラノ


年間最優秀GK
年 選手 クラブ
2009 エドウィン・ファン・デル・サール マンチェスター・ユナイテッドFC
2008 ペトル・チェフ チェルシーFC
2007 ペトル・チェフ チェルシーFC
2006 イェンス・レーマン アーセナルFC
2005 ペトル・チェフ チェルシーFC
2004 ビトール・バイーア FCポルト
2003 ジャンルイジ・ブッフォン ユベントス
2002 オリバー・カーン FCバイエルン・ミュンヘン
2001 オリバー・カーン FCバイエルン・ミュンヘン
2000 オリバー・カーン FCバイエルン・ミュンヘン
1999 オリバー・カーン FCバイエルン・ミュンヘン
1998 ペーター・シュマイケル マンチェスター・ユナイテッドFC



年間最優秀DF
年 選手 クラブ
2009 ジョン・テリー チェルシーFC
2008 ジョン・テリー チェルシーFC
2007 パオロ・マルディーニ AC ミラン
2006 カルレス・プジョーFCバルセロナ
2005 ジョン・テリー チェルシーFC
2004 リカルド・カルバリョ FCポルト
2003 ロベルト・カルロス レアル・マドリーCF
2002 ロベルト・カルロス レアル・マドリーCF
2001 ロベルト・アジャラ バレンシアCF
2000 ヤープ・スタム マンチェスター・ユナイテッドFC
1999 ヤープ・スタム マンチェスター・ユナイテッドFC
1998 フェルナンド・イエロ レアル・マドリーCF


年間最優秀MF
年 選手 クラブ
2009 シャビ・エルナンデス FCバルセロナ
2008 フランク・ランパード チェルシーFC
2007 クラレンス・セードルフ ACミラン
2006 デコ FCバルセロナ
2005 カカ ACミラン
2004 デコ FCポルト
2003 パベル・ネドベド ユベントス
2002 ミヒャエル・バラック FCバイエルン・ミュンヘン
2001 ガイスカ・メンディエタ バレンシアCF
2000 ガイスカ・メンディエタ バレンシアCF
1999 デイビッド・ベッカム マンチェスター・ユナイテッドFC
1998 ジネディーヌ・ジダン ユベントス


年間最優秀FW
年 選手 クラブ
2009 リオネル・メッシ FCバルセロナ
2008 クリスチアーノ・ロナウド マンチェスター・ユナイテッドFC
2007 カカ ACミラン
2006 サミュエル・エトー FCバルセロナ
2005 ロナウジーニョ FCバルセロナ
2004 フェルナンド・モリエンテス ASモナコFC
2003 ルート・ファン・ニステルローイ マンチェスター・ユナイテッドFC
2002 ラウール・ゴンサレス レアル・マドリーCF
2001 ラウール・ゴンサレス レアル・マドリーCF
2000 ラウール・ゴンサレス レアル・マドリーCF
1999 アンドリー・シェフチェンコ FCディナモ・キエフ
1998 ロナウド FCインテル・ミラノ
http://jp.uefa.com/competitions/supercup/news/kind=1/newsid=878675.html?cid=rssfeed&att=index




レガールのキャプテン、2度目のMVPに Print E-mail
Sunday, 27 September 2009 12:06
トゥルスンザデ:日曜に行われたAFCプレジデンツカップ決勝は、レガール・タダズが2−0でドルドイ・ディナモを降し、2点目を決めたレガールのキャプテン、クルシェド・マクムドフが大会MVPに輝いた.

昨年のビシュケクでの大会でドルドイを降し優勝したレガールは、開始早々イブラギム・ラビモフが先制点を決め、後半にはMFでキャプテンのマクムドフが2点目を決めて、マクマジョン・カビブロエフ監督率いるチームは、5年間で3度目の大会制覇を果たした.

マクムドフは、敵のDFの間にわずかなスペースを見つけ、ペナルティエリア外から強烈なシュートを放った。このボールがクロスバーの下をたたいてバウンドした場所はラインを割っており、ドルドイは抗議したものの認められず、レガールの貴重な追加点となった.

「2度もMVPになれて、非常にうれしい.」とマクムドフは語った.(写真は準決勝の対WAPDA戦でのプレー)

「そしてホームで、我々のファンの前で3度目の大会優勝を決めたのは、格別なことだ.」

準決勝の対WAPDA戦は、3度リードされたが取り返し、延長戦で4−3と勝ち越すスリリングな展開だったが、その試合でもマクムドフは中心になってプレーしており、カビブロエフ監督は彼をほめ讃えた.

「我々のキャプテンがどんなに大きな役割を果たしたか強調しておきたい.」

「彼はまさしく良いプレーヤーであり、その結果2度目のMVPを受けることができた.準決勝は彼のベストのプレーとは言えなかったが、決勝のプレーは彼がどんなに優れた選手であり、キャプテンであるか見せてくれた.」

ミャンマーのカンバウザのソー・ミン・ウーが、グループステージでのチームの9得点のうち6点を挙げて、得点王になった.カンバウザはグループリーグでは初めは首位に立っていたがドルドイにリードされ、決勝トーナメントへの進出を果たせなかった.

ソーはカンボジアプノンペン・クラウンとの試合で大会初のハットトリックを決め、ブータンのイージンに4−2で勝った試合では2得点を決めた.

カンバウザのグループステージ最終戦は、大会2度の優勝を誇るドルドイとの試合だったが、ソーは先制点を決めあと一歩で決勝トーナメント進出であったが、2点返されて、結局ドルドイがグループステージ無敗で勝ち上がった.

ドルドイのミルラン・ムルザエフは5得点で2位、WAPDA戦で2得点を挙げたレガールのマルフ・ルスタモフがあ4得点で3位、同じくレガールのラビモフが3得点で4位だった.

さらにフェアプレー賞はドルドイとなったが、この大会5度目の決勝出場を果たしたキャプテンのルスラン・シディコフにとっては、不本意な唯一のトロフィーとなった.
http://www.the-afc.com/jp/afc-presidents-cup-2009/25414-pres-cup-awards




09年バロンドール候補30人を発表、スペインから最多6人
バロンドール受賞の最右翼と見られるバルセロナのメッシ【MarcaMedia】

『フランス・フットボール』誌は18日、同誌が主催する2009年のバロンドール(世界年間最優秀選手賞)候補者30人を発表した。

バルセロナのアルゼンチン代表リオネル・メッシが受賞の最右翼と見られている今回の同賞は、国別では6人が候補に選ばれたスペインが最多となった。以下、5人のブラジル、4人のイングランド、フランスと続く。

所属クラブ別では、メッシを擁するバルセロナから最多の6人が選ばれ、この夏の移籍市場で獲得したクリスティアーノ・ロナウド、カカ、カリム・ベンゼマの3選手が候補リスト入りしたレアル・マドリーが4人で続いた。

リーグ別では、リーガ・エスパニョーラから最多の13人が選ばれたほか、プレミアリーグから10人、セリエAから4人、ブンデスリーガから2人で、リーグ1からは1人のみの選出となった。

バロンドール候補30人は以下の通り。(カッコ内は国籍/現所属クラブ)

イケル・カシージャス(スペイン/レアル・マドリー
シャビ・エルナンデス(スペイン/バルセロナ
アンドレス・イニエスタ(スペイン/バルセロナ
セスク・ファブレガス(スペイン/アーセナル
フェルナンド・トーレス(スペイン/リバプール
ダビド・ビジャ(スペイン/バレンシア

ジュリオ・セーザル(ブラジル/インテル
マイコン(ブラジル/インテル
カカ(ブラジル/レアル・マドリー
ジエゴ(ブラジル/ユベントス
ルイス・ファビアーノ(ブラジル/セビージャ)

ジョン・テリーイングランドチェルシー
フランク・ランパードイングランドチェルシー
スティーブン・ジェラードイングランドリバプール
ウェイン・ルーニーイングランドマンチェスター・ユナイテッド

ヨアン・グルクフ(フランス/ボルドー
フランク・リベリー(フランス/バイエルン・ミュンヘン
ティエリ・アンリ(フランス/バルセロナ
カリム・ベンゼマ(フランス/レアル・マドリー

ヤヤ・トゥーレコートジボアールバルセロナ
ディディエ・ドログバコートジボアールチェルシー

リオネル・メッシ(アルゼンチン/バルセロナ

クリスティアーノ・ロナウドポルトガルレアル・マドリー

ズラタン・イブラヒモビッチスウェーデンバルセロナ

アンドレイ・アルシャービン(ロシア/アーセナル

ライアン・ギグスウェールズマンチェスター・ユナイテッド

エディン・ジェコボスニア・ヘルツェゴビナボルフスブルク

ネマニャ・ビディッチ(セルビアマンチェスター・ユナイテッド

ディエゴ・フォルランウルグアイアトレティコ・マドリー

サミュエル・エトーカメルーンインテル

(C)MARCA.COM
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/headlines/20091019-00000005-spnavi-socc.html



リーガ08−09各賞はバルセロナが独占 メッシがMVP

メッシはリーガ08−09シーズンのMVPと最優秀FW賞を受賞した【MarcaMedia】

 LFP(スペイン・プロリーグ協会)主催のリーガ・エスパニョ−ラ2008−09シーズン各賞の授賞式が26日にマドリーで行われ、リーガ1部、2部の選手計45人が出席した。

1部リーグでは、優勝したバルセロナがチームとして表彰されたほか、個人賞部門でもリオネル・メッシが最優秀選手および最優秀FWを受賞。また、最優秀監督にジョゼップ・グアルディオラ監督、最優秀DFにダニエウ・アウベス、最優秀MFにシャビ・エルナンデス、最優秀攻撃的MFにアンドレス・イニエスタ、さらに最優秀デビュー選手にもセルヒオ・ブスケツが選ばれるなど、最優秀GK(レアル・マドリーイケル・カシージャス)、フェアプレー賞(デポルティボフアン・カルロス・バレロン)を除く、全部門でバルセロナの選手が賞を独占した。

(C)MARCA.COM

【関連記事】


[ スポーツナビ 2009年10月27日 13:23 ]


http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/0910/headlines/20091027-00000020-spnavi-socc.html





リーガ最優秀プレーヤーのメッシ、「クラブから与えられた」
FIFA最優秀選手、バロンドールに関心を示さず
2009/10/28 1:21:05

LFP(スペイン・プロリーグ協会)主催のリーガエスパニョーラ08−09シーズン各賞の授賞式で、最優秀プレーヤー、最優秀FWに選出されたバルセロナFWリオネル・メッシ

バロンドール、FIFA最優秀選手に選ばれる可能性も残っている同選手だが、バルセロナの選手の誰かが受賞できれば良いと考えているようだ。

バロンドールとFIFA最優秀選手に選ばれる可能性もあるけど、バルサの誰かが獲得することを願っている。このクラブが、より多くの賞とタイトルを獲得できれば嬉しい」

「すべては昨季トリプレテ(3冠)を達成したチームから与えられたものだ」
http://www.goal.com /jp/news/73/スペイン/2009/10/28/1587511/リーガ最優秀プレーヤーのメッシクラブから与えられた



最優秀候補にメッシら=女子の16歳、岩渕が候補入り−FIFA年間表彰

 【ロンドン時事】国際サッカー連盟FIFA)は30日、今年の男女年間最優秀選手候補を発表し、男子は欧州チャンピオンズリーグ制覇など国内外3冠を達成したバルセロナ(スペイン)のアルゼンチン代表FWメッシら23人が選ばれた。
バルセロナからはMFイニエスタ、シャビ(ともにスペイン)らも名を連ね、昨年受賞のポルトガル代表FWロナルド、6月のコンフェデレーションズカップを制したブラジル代表のMFカカ(ともにレアル・マドリード)も選出された。
女子10人には19歳以下(U19)日本代表で、昨年11月の17歳以下(U17)女子ワールドカップや日本が優勝した今年のU19アジア女子選手権で最優秀選手に輝いた16歳のFW岩渕真奈(日テレ)が候補入りした。
今後は各国代表チームの監督、主将の投票を経て、男女とも上位5人が最終候補者として12月初めに公表され、受賞者は同21日の年間表彰式で発表される。 
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/headlines/20091030-00000166-jij-spo.html


Short lists for FIFA World Player awards revealed
(FIFA.com) Friday 30 October 2009

Who will be honoured with the title of FIFA World Player and FIFA Women's World Player for 2009? FIFA has today announced the names of the players on the short lists (see below) and the final decision will be made by the captains and head coaches of the men's and women's national teams.

At the beginning of December, FIFA will announce the names of the five men and five women who have received the most votes and the winners will be revealed at the 19th FIFA World Player Gala at the Zurich Kongresshaus on 21 December 2009.

It should be noted that coaches and captains may not vote for players from the national team they coach or play for.

The lists of 23 male and ten female candidates for these prestigious awards have been drawn up by football experts from the Football Committee and the Committee for Women's Football and the FIFA Women's World Cup.

The following 23 men (in alphabetical order) are in contention for the title of FIFA World Player 2009;

Michael Ballack (Germany), Gianluigi Buffon (Italy), Iker Casillas (Spain), Cristiano Ronaldo (Portugal), Diego (Brazil), Didier Drogba (Co^te d'Ivoire), Michael Essien (Ghana), Samuel Eto'o (Cameroon), Steven Gerrard (England), Thierry Henry (France), Zlatan Ibrahimovic (Sweden), Andre's Iniesta (Spain), Kaka' (Brazil), Frank Lampard (England), Luis Fabiano (Brazil), Lionel Messi (Argentina), Carles Puyol (Spain), Franck Ribe'ry (France), Wayne Rooney (England), John Terry (England), Fernando Torres (Spain), David Villa (Spain) and Xavi (Spain).

The following ten women (in alphabetical order) are in contention for the title of FIFA Women's World Player 2009;

Nadine Angerer (Germany), Sonia Bompastor (France), Cristiane (Brazil), Inka Grings (Germany), Mana Iwabuchi (Japan), Simone Laudehr (Germany), Marta (Brazil), Birgit Prinz (Germany), Kelly Smith (England) and Abby Wambach (USA).

http://www.fifa.com/classicfootball/releases/newsid=1125630.html#short+lists+fifa+world+player+awards+revealed




バルセロナのメッシ、欧州最優秀選手に与えら れる“オンズドール”を受賞
2009年の“バロンドール”(世界年間最優秀選手)と“FIFAワールドプ レーヤー”のダブル受賞が有力視されているバルセロナリオネル・メッシが、これらの前祝いとも言える“オンズドール”を受賞した。

同賞はフランスのサッカー誌『オンズ・モンディアル』が主催する、欧州リーグでプレーする選手を対象とした年間最優秀選手賞で、読者投票によって選出さ れる。バルセロナは今回、メッシに加え、ビクトル・バルデスダニエウ・アウベスジェラール・ピケカルレス・プジョルヤヤ・トゥーレ、シャビ・エル ナンデス、アンドレス・イニエスタズラタン・イブラヒモビッチティエリ・アンリと受賞候補者57人中10人を占め、マンチェスター・ユナイテッドの8 人を上回った。

バルセロナからはこれまで、フリスト・ストイチコフ(1992年)、ロマーリオ(94年)、リバウド(99年)、ロナウジーニョ(05年)の4人が同賞 を獲得しており、現所属メンバーではアンリがアーセナル時代に2度(03年、06年)受賞している。

(C)MARCA.COM
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/headlines/20091117-00000007-spnavi-socc.html



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各賞のノミネート Print E-mail
Wednesday, 18 November 2009 14:42

AFC 年間アワード 2009 - 各賞の候補者


AFCダイアモンド・オブ・アジア

当日に発表

AFC 年間最優秀協会(男子)

イラクサッカー協会
日本サッカー協会
イランサッカー協会
UAEサッカー協会

AFC 年間最優秀協会(女子)

オーストラリアサッカー協会
日本サッカー協会
韓国サッカー協会
北朝鮮サッカー協会

AFC 年間最優秀フェアプレー協会(男子)

韓国サッカー協会
日本サッカー協会
サウジアラビアサッカー協会

AFC 年間最優秀フェアプレー協会(女子)

日本サッカー協会
韓国サッカー協会
北朝鮮サッカー協会

AFC 年間最優秀アシスタントレフリー (男子)

マシュー・クリーム (Australia)
Cream is consistently rated among the top assistant referees in Asia, and in the world. An eagle-eye with the offside flag, he is a faith assistant to fellow Aussie Matthew Breeze, both of whom are among the Asian candidates for the 2010 FIFA World Cup in South Africa. Cream has already had a taste of South Africa this year, officiating in the third-fourth placed match of the FIFA Confederations Cup.

相楽亨 (Japan)
Japan’s Sagara is among the high-profile Asian assistant referees, being involved in major AFC club and national tournaments. One of the highlights of his year was running the lines at the FIFA U-20 World Cup finals in Egypt where he and his referee partner, Yuichi Nishimura, were in charge of the third-fourth placed match. Sagara is hoping to join Nishimura as one of Asia’s referees at the FIFA World Cup in South Africa next year.

バハディル・コチカロフ (Kyrgyzstan)
Kyrgyzstan’s Kochkarov has been a reliable figure as an assistant referee in 2009, having been called upon for many AFC Champions League and FIFA World Cup qualifying games. As an assistant to FIFA World Cup 2010 referee candidate Ravshan Irmatov, of Uzbekistan, Kochkarov patrolled the sidelines for one semi-final of the FIFA U17 World Cup in Nigeria.

AFC 年間最優秀アシスタントレフリー (女子)

ジャン・リンリン (China)
China’s Zhang has had a busy and productive year in 2009, officiating in high-profile tournaments such as the AFC U-16 and U-19 Women’s Championships. A well-respected official in Asia, Zhang garnered a generous number of points during her performances in 2009.

吉澤久恵 (Japan)
Esteemed Japanese assistant referee Yoshizawa won the prestigious title in 2008 and is going for her second straight AFC Assistant Referee of the Year for women. She has produced some excellent performances this year, including running the lines for five matches at the AFC U-19 Championship in China.

アイリーン・キーン (Australia)
Airlie Keen was highly active during the AFC U-19 Women’s Championship in China, where she officiated in five matches. Her performances drew praise from referee assessors and earned her the points needed to win a nomination for this prestigious award.

AFC 年間最優秀レフリー (男子)

ラフシャン・イルマトフ (Uzbekistan)
Irmatov goes into the 2009 Awards as the reigning AFC Referee of the Year, having produced yet another string of impressive performances over the past 11 months. The Uzbek, who is a candidate for next year’s FIFA World Cup in South Africa, had a busy and varied year, officiating in FIFA World Cup 2010 qualifiers, AFC Champions League matches and the AFC Asian Cup 2011 qualifying competition. His major challenge of the year was the difficult FIFA U-17 semi-final between hosts Nigeria and Spain, which the Africans won 3-1.

西村雄一 (Japan)
One of five Asian referees vying for a place in next year’s FIFA World Cup, the well-respected Nishimura took on some difficult refereeing tasks in 2009 that earns him a shot at the AFC Referee of the Year Award. Nishimura was called upon for the AFC Asian Cup 2011 qualifiers, AFC Champions League matches and crucial 2010 FIFA World Cup qualifying matches in 2009. He also took charge of the FIFA U-20 World Cup third-fourth place match between Hungary and Costa Rica, which the Hungarians won on penalties.

マシュー・ブリーズ (Australia)
Breeze and his team flew the flag for Asia at the FIFA Confederations Cup in South Africa by taking charge of the third-fourth placed match. He is hoping to return to South Africa for next year’s FIFA World Cup and would love to go there as the AFC Referee of the Year for 2009. Breeze has had plenty of action in 2009, refereeing important FIFA World Cup 2010 qualifiers and AFC Champions League games.

AFC 年間最優秀レフリー (女子)

ホン・ウナ (Korea Republic)
Korean Hong took on some challenging matches in 2009, either as a referee or fourth official in the AFC U-19 Women’s Championship in China and the AFC Women’s Asian Cup 2010 qualifying games. She performed admirably in all her roles, garnering deserved points as one of the three final nominees for AFC Referee of the Year for women.

ジャッキー・メルクシャム (Australia)
Australian Melksham was one of the key referees at the AFC U-19 Women’s Championship 2009 in China, taking charge of four matches involving the top teams in Asia. Her assured performances caught the eye of assessors as she earned herself a place in the nominees list for this coveted award.

パニパー・ケムヌアン (Thailand)
Thai Pannipar is an experienced referee who has been one of the busiest female officials in 2009, blowing the whistle or acting as the fourth official at matches for the AFC Women’s Asian Cup 2010 qualifiers and the AFC U-16 Women’s Championship 2009 in Bangkok.

AFC 年間最優秀マッチコミッショナー (男子)
タラル・アル・スウェイルメイン (Jordan)
スニル・セナウェーラ (Sri Lanka)
マゼン・ラマダン (Lebanon)

AFC 年間最優秀マッチコミッショナー (女子)
エミリー・ラウ (Hong Kong)
ケニャ・ケオマニー (Laos)
トレーシー・ルー・ティン (China)

AFC 年間最優秀監督(男子)

100HuhJungmooホ・ジョンム (Korea Republic)
Qualifying for the FIFA World Cup for the eighth time was not an easy task by any means but Huh Jung-moo steered the Taeguk Warriors with relative ease. Korea Republic achieved their target of topping the strong Group B in the fourth round of the qualification which also included Saudi Arabia and Iran, both of whom failed to make the grade. They finished with 16 points from four victories and as many draws, four ahead of second-placed DPR Korea.



100KimJonghunキム・ジョンフン (DPR Korea)
DPR Korea entrusted the task of taking the team to the FIFA World Cup after a 44-year-long wait to Kim Jong-hun and the veteran tactician delivered the goal at the expense of the much stronger Saudi and Iranian sides. Kim’s combination of youth and experience paid rich dividends and proved a surprise package for the fancied teams. DPR Korea finished second, ahead on goal difference than Saudi Arabia, and earned one of the four automatic qualification spots for South Africa.



100TakeshiOkada岡田武史 (Japan)
Unmoved by demands for his head following a 1-1 draw with Uzbekistan at home in the fourth and final round of the qualification towards the end of last year, Takeshi Okada ensured that his team became the first from Asia to book their ticket to South Africa. The bespectacled veteran, second time in charge of the national team, knew the task at hand and guided the Blue Samurai to the shore when others were still busy calculating their prospects. Japan finished second with 15 points, five behind Group A leaders Australia, with four victories, three draws and one loss.

AFC 年間最優秀監督(女子)
該当者なし


AFC 年間最優秀クラブ(男子)

100pohang浦項スティーラーズ (Korea Republic)
The Korean side won the AFC Champions League, defying the odds, forging their way through a tough group stage and facing down mighty opponents. Having won the Asian Clubs Championship twice in the nineties, Pohang always had the pedigree to succeed at the continental scale. Their 2-1 final victory against Al Ittihad of Saudi Arabia was the stuff football classics are made of, putting Asian football firmly in the stratosphere.



100alittihadアル・イテハド (Saudi Arabia)
The Jeddah powerhouse came close to a third continental title, reaching the Final of the AFC Champions League 2009 after their back-to-back wins in 2004 and 2005. They were top of the heap in group action, steamrollered their opponents in the knockout stage, and were within a whisker of adding the silverware to their crowded trophy cabinet. Their sheer grit and superb performances make them a worthy nominee for this accolade.



100kuwaitscクウェートSC (Kuwait)
Kuwait Sports Club won their first ever continental title, the AFC Cup, ending a long wait for an Asia-wide honour. They were distinguished in their displays and impressive in their determination, clinching the coveted award after keeping at bay a motivated Al Karamah. Kuwait SC took the competition’s stock to a whole new level and made the grade for this award.


AFC 年間最優秀ナショナルチーム(男子)

100DPRkorea北朝鮮
A sensational return to the FIFA World Cup after 44 years made DPR Korea one of the main newsmakers of the qualifying campaign for the 2010 edition of the football showpiece. A gritty defensive display coupled with opportunistic counter-attacks brought the Koreans from the north of the peninsula rich rewards and propelled them into the Finals. They reached the quarter-finals the last time they played in the FIFA World Cup and expectations this time round are equally high if not more.



100Korea韓国
A record eighth appearance at the FIFA World Cup is reason enough to be happy but the ease with which Korea Republic carried out this ecstatic journey turned their campaign into a delight for all. The doughty Koreans were resourceful, played to their strengths, camouflaged their weaknesses, and played entertaining football throughout. As one of the most consistent Asian teams, the Koreans richly deserve their nomination



100australiaオーストラリア
This is the first time AFC’s newest member has qualified for the FIFA World Cup from the Asian zone and they did it in rampant style. The Socceroos steamrollered their opposition with relative ease, coming up tops in a group of heavyweights. This is the third time Australia have made it to the FIFA World Cup and expectations are high that they will match their 2006 performance in the global showpiece when they reached the Round of 16.


AFC 年間最優秀ナショナルチーム (女子)

U- 19日本
The Japan U-19 women’s team won the AFC U-19 Women’s Championship this year with a display of substance and style. This is the second time the Japanese are reigning supreme in the teen segment of the continental tournament. Their teamwork was impeccable and their sights were set high and this caught their rivals by surprise, making for entertaining football. The Japanese girls kept the Fair Play trophy in mind and scrupulously adhered to the guidelines, scooping that award too.

U-19韓国
The Korean U-19 girls finished runners-up to Japan in the AFC U-19 Women’s Championship this year but won hearts with their courageous all-round display. They carried the battle to their rivals and exhibited a never-say-die spirit, all of which contributed to their nomination for this laurel.

U- 16韓国
A solid victory over DPR Korea ensured that Korea Republic won the AFC U-16 Women’s Championship. The win was all the more significant for the manner in which it was carved out, with robust energy and dash. Success in the teen segment requires a heavy dose of resolve, grit and purposeful and the Koreans had this in abundance.


AFC 年間最優秀ユースプレーヤー (男子)

100KiSungYuengキ・スンヨン (Korea Republic)
この20歳の韓国の新星はAFCチャンピオンズリーグ8試合とFIFAワールドカップアジア予選5試合にも出場し、スペクタクルなパフォーマンスを披露して明るい韓国サッカー界の未来を照らした。このFCソウルのスターはスコットランドの強豪セルティックFCと来年からの契約を交わしており、ヨーロッパでキャリアを築き、そのスキルをさらに磨いていこうとしている。



100KimMinwooキム・ミンウ (Korea Republic)
キム・ミンウは今年のFIFA U−20ワールドカップエジプト大会で韓国代表の一員として出場、パラグアイとの試合での左足でのファインゴールを皮切りに2得点を記録。ラウンド16ではFIFA.comから大会のベスト10ゴールの1つとしても選ばれる素晴らしいゴールを決めた。彼の3得点によって韓国は準々決勝にコマを進めたが、そこでガーナに2−3での惜敗を喫した。キムは同大会のアジアプレーヤーの中で大会通算最多得点をマーク。


100AhmedKhalilアーメド・カリル (UAE)
UAEチャンピオンのアル・アハリでプレーする18歳のカリルは1年間に2つのFIFA大会に出場するという稀有な記録を樹立するとみられている。FIFA U−20ワールドカップエジプト大会ではUAE代表としてプレーし、また、アル・アハリのプレーヤーとして12月9日から19日までアブダビで開催されるFIFAクラブワールドカップへも出場する予定。彼はまた、AFCチャンピオンズリーグアル・アハリの3試合にも出場、さらにFIFAワールドカップアジア予選でも1試合でメンバーに名を連ねた。

AFC 年間最優秀ユースプレーヤー(女子)

岩淵真奈 (Japan)
The diminutive powerhouse from Japan is no stranger to awards, having earned the MVP award in the FIFA U-17 Women’s World Cup last year in New Zealand and the AFC Women’s Youth Player of the Year award the same year. The list, however, does not stop there and the irrepressible Iwabuchi scooped the MVP award in the AFC U-19 Women’s Championship this year in China for steering her side to the coveted crown. She is also among the ten players nominated for the FIFA Women’s World Player 2009.

ジ・ソユン (Korea Republic)
The 18-year-old Ji So-yun bagged four goals and provided one assist in the AFC U-19 Women’s Championship to clinch the top scorer award. Her efforts saw the Koreans reach the final of the prestigious event. She scored twice in Korea Republic’s 5-0 win over Thailand before scoring the crucial winner against hosts China to send her side into the final where she levelled from the spot before Iwabuchi’s late winner.

キム・ダヒェ (Korea Republic)
This 16-year-old striker has made a name for herself at the continental level with her sublime skills and a keen eye on goal. Her performance not only ensured the title for Korea Republic but she was also adjudged the MVP of the AFC U-16 Women’s Championship in Thailand recently. She scored two goals in the opener against Myanmar and added one against Thailand. Her brace in the final against northern neighbours DPR Korea helped her side secure an easy 4-0 victory.


AFC 年間最優秀女子プレーヤー:
該当者なし

AFC 年間最優秀プレーヤー

100FirasAlKhatibフィラス・アル・カティブ(シリア)

1983年6月9日生まれ
所属クラブ:アル・カディシア(クウェート
ここ最近ずっとシリア代表の得点源のポジションを占めているアル・カティブのAFC年間最優秀プレーヤーへの最終候補入りは驚きに値しないことだろう。持前のスピードと空中戦の強さによって、アル・カティブはストライカーの中でも抜きんでた存在。彼はクウェートの強豪アル・アラビからアル・カディシアに移籍し、クラブのファン、そして監督にもすぐさまその実力を認められた。

100HadiAghilyハディ・アギリ(イラン)

1981年1月15日生まれ
所属クラブ:セパハン(イラン)
イランの強豪セパハンのキープレーヤーの1人であるアギリはセンターバックとして守りの要であるとともに驚異的な前線への攻め上がりによって得点も狙う力を持っている。また、2007年AFCチャンピオンズリーグではこのイスファハンのチームの決勝進出への原動力の1つともなった。魅力的なサッカーを見せる力を持つアギリはチーム・メッリでも所属クラブでも今年、素晴らしいパフォーマンスを見せた。


100SayedMohamedAdnanサイェド・モハメド・アドナン(バーレーン

1983年2月5日生まれ
所属クラブ:アル・コール(カタール
ニュージーランド代表とのW杯大陸間プレーオフ第2戦でアドナンは重要なPKを外してしまったものの、彼のサッカー選手としての能力には疑いの余地はないだろう。高身長で恵まれた体格のセンターバックは、素晴らしいドリブルのスキルやFKの送り手でもある。見る者の注目を集めるプレーを見せるアドナンはカタールのアル・コールでプレーしている。

100nakamura中村憲剛(日本)

1980年10月31日生まれ
所属クラブ:川崎フロンターレ(日本)
中村はこの1年、AFC年間最優秀プレーヤーの最終候補となるのにふさわしい実力を披露した。このプレーメーカーは日本代表と川崎フロンターレで、ときには難しい試合でも攻撃の核となるとともに得点もマーク。彼は正確なパスとゴールへの良い視野、そしてゲームを読む力に長けたプレーヤーとしてよく知られている。

100endo遠藤保仁(日本)

1980年1月28日生まれ
所属クラブ:ガンバ大阪(日本)
ガンバ大阪の中盤で活躍する遠藤は今年もまた、クラブと代表レベルで素晴らしい活躍を見せてアジアの最優秀選手ファイナルファイブに名を連ねた。日本代表としても長くプレーする遠藤はその創造性豊かなプレーと鋭いFKでファンの心をとらえてきた。また、彼は素晴らしいボールスキルとゲームを読む力によってアジアでもトップの1人とすでに認識されている。
http://www.the-afc.com/jp/nominees-






FIFProの年間ベストイレブン候補55名 が発表される
FIFA(国際サッカー連盟)とFIFPro(国際プロサッカー選手協会)による年間ベストイレブンの候補55名が20 日、発表された。この賞は、シーズンを通して活躍した選手の中から世界最高のイレブンを選出するというもので、12月21日にチューリヒで受賞者の発表お よび表彰式が行われることになっている。
候補者は以下の通り:

GK:
ジャンルイジ・ブッフォンユベントス)、イケル・カシージャスレアル・マドリー)、ジュリオ・セザールインテル)、ホセ・マヌエル・レイナ(リバ プール)、エドウィン・ファン・デル・サールマンチェスター・ユナイテッド

DF:
ダニエウ・アウベスバルセロナ)、ファビオ・カンナバーロユベントス)、ジョルジョ・キエッリー二(ユベントス)、ガエル・クリシーアーセナル)、 アシュリー・コールチェルシー)、パトリス・エブラマンチェスター・ユナイテッド)、リオ・ファーディナンドマンチェスター・ユナイテッド)、ファ ビオ・グロッソユベントス)、グレン・ジョンソンリバプール)、フィリップ・ラームバイエルン)、ルシオインテル)、マイコンインテル)、ア レッサンドロ・ネスタミラン)、ペペ(レアル・マドリー)、ジェラール・ピケバルセロナ)、カルレス・プジョルバルセロナ)、セルヒオ・ラモス(レ アル・マドリー)、ワルテル・サムエルインテル)、ジョン・テリーチェルシー)、ネマニャ・ビディッチ(マンチェスター・ユナイテッド

MF:
シャビ・アロンソレアル・マドリー)、ミヒャエル・バラックチェルシー)、ダニエレ・デ・ロッシ(ローマ)、ジエゴユベントス)、マイケル・エシア ン(チェルシー)、セスク・ファブレガスアーセナル)、スティーブン・ジェラードリバプール)、ライアン・ギグスマンチェスター・ユナイテッド)、 アンドレス・イニエスタバルセロナ)、カカ(レアル・マドリー)、フランク・ランパードチェルシー)、アンドレア・ピルロミラン)、フランク・リベ リー(バイエルン)、ヤヤ・トゥーレバルセロナ)、シャビ・エルナンデスバルセロナ

FW:
ニコラ・アネルカチェルシー)、アンドレイ・アルシャービン(アーセナル)、カリム・ベンゼマレアル・マドリー)、ディディエ・ドロクバ(チェル シー)、サミュエル・エトーインテル)、ルイス・ファビアーノ(セビージャ)、ティエリ・アンリバルセロナ)、ズラタン・イブラヒモビッチ(バルセロ ナ)、リオネル・メッシバルセロナ)、ディエゴ・ミリートインテル)、アレッシャンドレ・パト(ミラン)、クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マド リー)、ウェイン・ルーニーマンチェスター・ユナイテッド)、フェルナンド・トーレスリバプール)、ダビド・ビジャバレンシア

(C)MARCA.COM
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/headlines/20091121-00000003-spnavi-socc.html



AFC 年間最優秀アシスタントレフリー(男子)ーマシュー・クリーム(オーストラリア) Print E-mail
Tuesday, 24 November 2009 20:55

matthewcreamクアラルンプール:ワールドカップでの活躍も期待されるオーストラリアのマシュー・クリーム氏が、 2009年度のアシスタントレフリーとしての活躍が認められ、AFC年間最優秀アシスタントレフリーのタイトルを授与された.

クリーム氏は、日本の相樂亨キルギスタンのバハディル・コチカロフを抑えての受賞となった.

「今夜、この賞を頂けて本当に光栄です」とクリーム氏は語った.「AFCがレフリーの重要性を認識するアジアレフリーイヤーであった今年であったこ とが、また格別です.」

アシスタントレフリーは、主審と協力してサイドラインからの目で公正な判断を下し、試合を成功に導くための重要な役割を担っている.

AFC年間最優秀アシスタントレフリーは、各試合でのパフォーマンスをレフリーアセッサーが裁定したポイントがベースになり、他のアシスタントレフ リーのポイントと共に構築されたシステムの中で集計され、比較される.

まず2009年6月末までに2010FIFAワールドカップ予選,2011AFCアジアカップ予選、AFCチャンピオンズリーグAFCカップをを 含む少なくとも5試合を担当したアシスタントレフリーが対象となる.

この中から、AFCが2009年9月以降に上記の試合を1試合以上担当したアシスタントレフリーを抽出.

その後AFCは対象者が担当した上記の4大会で最も高いポイントの5試合を集計し、トップの5人がノミネートされる.

この最終候補者の中から、小委員会が以下の要因を考慮し、受賞者を決定する.

ー平均ポイントが8.4以下で、 8.4以下の評価を2試合以上受けたアシスタントレフリーは選ばれない

ービデオアセッサーによる評価も必要な場合は考慮される

ー各試合の重要性と困難の度合い

ーパフォーマンスの継続性

マシュー・クリーム氏が2009AFC年間最優秀アシスタントレフリーに輝いたのは、今年度の重要な試合 ー南アフリカでの2009FIFAコンフェデレーションカップの3、4位決定戦、AFCチャンピオンズリーグ決勝ー で見せたパフォーマンスによるところが大きい.

彼の平均ポイントは9.02で、タイトルにふさわしい働きを評価された.

写真:マシュー・クリーム氏が同じオーストラリア人のモヤ・ドッド氏よりAFC年間最優秀アシスタントレフリーを授与される.

http://www.the-afc.com/jp/afc-annual-awards-2009/26126-afc-assistant-referee-of-the-year-men-matthew-cream-australia






AFC 年間アワード2009ー受賞者一覧 Print E-mail
Thursday, 26 November 2009 14:33

クアラルンプール:火曜夜、AFC年間アワード2009 が開催され、18のタイトルが授与された.

遠藤保仁AFC年間最優秀プレーヤー賞に、韓国のホ・ジョンムが最優秀監督に選出された.

今年度の受賞者一覧である.

AFC年間アワード2009 受賞者

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Winners
AFC ダイヤモンド・オブ・アジア
ジェネラ ル・ファロウク・ブゾー
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AFC 年間最優秀協会(男子)
北朝鮮 サッカー協会
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AFC 年間最優秀協会(女子)
日本サッ カー協会
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AFC 年間最優秀フェアプレー協会(男子)
日本サッ カー協会
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AFC 年間最優秀フェアプレー協会(女子)
日本サッ カー協会
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AFC 年間最優秀アシスタントレフリー(男子)
マ シュー・クリーム(AUS)
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AFC 年間最優秀アシスタントレフリー(女子)
ジャン・ リンリン (CHN)
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AFC 年間最優秀レフリー(男子)
ラフシャ ン・イルマトフ (UZB)
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AFC 年間最優秀レフリー(女子)
ホン・ウ ナ (KOR)
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AFC 年間最優秀マッチコミッショナー(男子)
マゼン・ ラマダン (LIB)
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AFC 年間最優秀マッチコミッショナー(女子)
カニャ・ ケオマニー (LAO)
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AFC 年間最優秀監督(男子)
ホ・ジョ ンム (KOR)
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AFC 年間最優秀クラブ
浦項ティーラーズ (KOR)
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AFC 年間最優秀代表チーム(男子)
韓国代表
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AFC 年間最優秀代表チーム(女子) 日本 U-19代表
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AFC 年間最優秀ユースプレーヤー(男子) キ・スン ヨン (KOR)
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AFC 年間最優秀ユースプレーヤー(女子)
岩渕真奈 (JPN)
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AFC 年間最優秀プレーヤー 遠藤保仁 (JPN)
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http://www.the-afc.com/jp/afc-annual-awards-2009/26139-afc-annual-awards-2009-full-list-of-winners




メッシがバロンドールを受賞 C・ロナウドは 2位

2位以下を 大きく引き離し、バロンドールに輝いたバルセロナのメッシ【Getty Images】
『フランス・フットボール』誌は1日、同 誌が主催する2009年のバロンドール(世界年間最優秀選手賞)がバルセロナリオネル・メッシに決定したと発表した。

メッシは473ポイントを獲得し、2位で前年マンチェスター・ユナイテッドで同賞を受賞したクリスティアーノ・ロナウドレアル・マドリー)に240ポ イントの大差をつけての受賞となった。メッシと同じバルセロナのシャビ・エルナンデスが3位、アンドレス・イニエスタが4位に入った。
バロンドールの最終投票結果のベスト10は以下の通り。(カッコ内は現所属クラブ/選手の国籍)

1、リオネル・メッシバルセロナ/アルゼンチン):473ポイント
2、クリスティアーノ・ロナウドレアル・マドリーポルトガル):233ポイント
3、シャビ・エルナンデスバルセロナ/スペイン):170ポイント
4、アンドレス・イニエスタバルセロナ/スペイン):149ポイント
5、サミュエル・エトーインテルカメルーン):75ポイント
6、カカ(レアル・マドリー/ブラジル):58ポイント
7、ズラタン・イブラヒモビッチバルセロナスウェーデン):50ポイント
8、ウェイン・ルーニーマンチェスター・ユナイテッドイングランド):35ポイント
9、ディディエ・ドログバチェルシーコートジボワール):33ポイント
10、スティーブン・ジェラードリバプールイングランド):32ポイント
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/0910/headlines/20091201-00000000-spnavi-socc.html