セカンドアシスト

アシスト基準として一般的なのが「2プレー基準」だ。シュート前2つのプレーが対象になる。先制シーンは、エトーが「コントロール→シュート」と2つのプレーでゴールを決めたため、ロナウジーニョのパスがシュートの2プレー前になり、アシストになる。

 2点目は「ロナウジーニョのパス→デコのパス」と直前2プレーが2人によって行われており、両者が対象。日本リーグ時代には、こうしたケースに「ダブルアシスト」として両者にアシストを記録していた。

 欧州ではダブルアシストではなく、アシスト(直前パス)とセカンドアシスト(その前のパス)に区別することが多い。得点、アシストとともに、日本では単に「起点」と表現されるセカンドアシストにも、高い評価がされている。

http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-041122-0014.html


セカンドアシストかぁ。知らんかったな。