オフサイドの基準を明確化 7月からサッカー規則変更

オフサイドで議論の的になってきたのが、反則になる「積極的にプレーにかかわっている」かどうかの判断基準。これを「味方が出したか触れたボールにプレーするか触れる」「相手の視線を遮ったり惑わすようなしぐさで相手のプレーを妨げる」などと具体的に定義付けした。オフサイドは選手の頭や体、足などで判定し、腕は含まないとの基準も打ち出した。
 このほかの変更点は(1)正面からでも危険なタックルは一発退場とする(2)主審は試合終了後もイエローとレッドのカードを示すことができる(3)スローインで相手選手は最低2メートル以上離れる−−などで、実施は原則として7月1日から。オフサイドになるのは相手ペナルティーエリア内に限るとの提案を出していたウェールズ協会は、総会前に取り下げた。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20050304-00000026-kyodo_sp-spo.html

(1)は今まではイエローだったっけ
全体的には無難な感じにまとまったな。ビデオ判定はあったほうがいい気がするがブラッターが何故か頑なに拒んでたな
ウェールズ協会取り下げたのかあれw普通に考えたらより判定が難しくなるだけだからな