試合中骨折させ懲役6月、2年間出場停止

 オランダ1部に昇格したスパルタのFWラシッド・ブアウザン(21)が、懲役6月と2年間の出場停止処分を受けた。オランダのANP通信によると、同選手は昨年12月のGAE戦で相手選手ルス・コクマイヤーの足を骨折させた。当初、オランダ協会から12試合の出場停止処分を受けたが、事態を重くみた検察が起訴して判決が下された。コクマイヤーは長期入院を強いられ、再起不能とみられている。ブアウザンの弁護士は、意図的な行為でなかったとして上訴する見込み。

http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-050812-0014.html

怪我させて懲役ってのは初めて聞いたけど、相手が再起不能ってのがなぁ
日本だと福西は何度も刑務所入りしてもおかしくないな