ラウルがイヤホンを付けて試合出場

 レアル・マドリーとMLSオールスターズの親善試合で、ラウルはイヤホンを付けて試合に出場した。右耳に取り付けた機械は、バンデルレイルシェンブルゴ監督がトランシーバーで出す指示を聞くためのものだった。

 試合は5−0で終了。ルシェンブルゴ監督はサントスや代表チームでも同じような実験をしたことがあり、今回またテストをすることができた。現時点では電気機器をグラウンドに持ち込むことは許可されていないが、ルシェンブルゴはスペインサッカー界の上層部に掛け合うことを考えている。



http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20050825-00000008-spnavi-spo.html


監督の意図をより詳しく的確に伝えるという意味では練習試合だけ付けて試合するだけでも効果は高そうだな。
逆にリーグ戦等の試合だと監督によってはパニクッて訳分からん事を叫ぶだけって監督も結構出てくるだろうなw