各国のＭＶＰやベストイレブン等08年
アデバヨル、アフリカ最優秀選手賞初受賞
2009年02月11日08時46分 / 提供：FOOTBALL WEEKLY
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カルーが若手最優秀選手
アーセナルのトーゴ代表FWエマニュエル・アデバヨルが10日、アフリカ最優秀選手に選ばれた。
アフリカ代表チームの監督や主将の投票によるこの賞で、アデバヨルは、ガーナ代表MFマイケル・エッシェン、エジプト代表MFのモハメド・アブトリカを抑えての初受賞となった。
今月後半に25歳の誕生日を迎えるアデバヨルは昨季プレミアリーグで24得点、Ｗ杯予選３試合では４得点をあげ、チームの最終予選進出に貢献している。
アデバヨルはラゴスで行われた授賞式で、「この賞をもらえたことをとてもうれしく思っている。アフリカサッカーのために自分が成し遂げたことを光栄に思っているし、アフリカでのＷ杯開催が近づいた今、出場できるようにがんばりたい」と話した。
また、チェルシー所属のコートジボワール代表FWサロモン・カルーは、最優秀若手選手に選ばれた。
各国のＭＶＰ
ルチョ・ゴンサレス、ポルトガルの監督が選ぶリーグＭＶＰに
ポルトのアルゼンチン人ＭＦルチョ・ゴンサンレス（ルイス・ゴンサレスの愛称）が、ポルトガル１部リーグの監督投票で、今季のリーグ最優秀選手に選ばれた。
２票差で２位に入ったのは、今季のリーグ得点王で、先日、ポルトガル記者協会が選ぶベストプレーヤーに選出されたポルトのＦＷリサンドロ・ロペスだった。
ルチョは、今季チームの中盤の要として、リーグ３連覇、ポルトガル杯ファイナリストの原動力となった。欧州でも高い評価を受けるルチョには、スペインのビジャレアル、アトレティコ・マドリーをはじめ、複数のビッグクラブが獲得の名乗りを上げている。
(C)MARCA.COM
[ スポーツナビ 2008年6月6日 11:48 ]
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20080606-00000005-spnavi-socc.html
UEFA EURO 2008(TM)カールスバーグ・マン・オブ・ザ・マッチ受賞者
各受賞者の画像を見るには選手名をクリック
日付 グループ 試合 会場 カールスバーグ・マン・オブ・ザ・マッチ
6月7日 A スイス 0-1 チェコ バーゼル トマシュ・ウイファルシ (チェコ)
6月7日 A ポルトガル 2-0 トルコ ジュネーブ ペペ (ポルトガル)
6月8日 B オーストリア 0-1 クロアチア ウィーン スティペ・プレティコサ (クロアチア)
6月8日 B ドイツ 2-0 ポーランド クラーゲンフルト ルーカス・ポドルスキ (ドイツ)
6月9日 C ルーマニア 0-0 フランス チューリヒ クロード・マケレレ (フランス)
6月9日 C オランダ 3-0 イタリア ベルン ベスレイ・スネイデル (オランダ)
6月10日 D スペイン 4-1 ロシア インスブルック ダビド・ビジャ (スペイン)
6月10日 D ギリシャ 0-2 スウェーデン ザルツブルク ズラタン・イブラヒモビッチ (スウェーデン)
6月11日 A チェコ 1-3 ポルトガル ジュネーブ クリスティアーノ・ロナルド (ポルトガル)
6月11日 A スイス 1-2 トルコ バーゼル アルダ・トゥラン (トルコ)
6月12日 B クロアチア 2-1 ドイツ クラーゲンフルト ルカ・モドリッチ (クロアチア)
6月12日 B オーストリア 1-1 ポーランド ウィーン ロジェール・ゲレイロ (ポーランド)
6月13日 C イタリア 1-1 ルーマニア チューリヒ アンドレア・ピルロ (イタリア)
6月13日 C オランダ 4-1 フランス ベルン ベスレイ・スネイデル (オランダ)
6月14日 D スウェーデン 1-2 スペイン インスブルック ダビド・ビジャ (スペイン)
6月14日 D ギリシャ 0-1 ロシア ザルツブルク ロマン・パブリュチェンコ (ロシア)
6月15日 A スイス 2-0 ポルトガル バーゼル ハカン・ヤキン (スイス)
6月15日 A トルコ 3-2 チェコ ジュネーブ ニハト・カフベジ (トルコ)
6月16日 B ポーランド 0-1 クロアチア クラーゲンフルト イバン・クラスニッチ (クロアチア)
6月16日 B オーストリア 0-1 ドイツ ウィーン ミヒャエル・バラック (ドイツ)
6月17日 C オランダ 2-0 ルーマニア ベルン ロビン・ファン・ペルシ (オランダ)
6月17日 C フランス 0-2 イタリア チューリヒ ダニエレ・デロッシ (イタリア)
6月18日 D ギリシャ 1-2 スペイン ザルツブルク シャビ・アロンソ (スペイン)
6月18日 D ロシア 2-0 スウェーデン インスブルック アンドレイ・アルシャフィン (ロシア)
6月19日 準々決勝1 ポルトガル 2-3 ドイツ バーゼル バスティアン・シュバインシュタイガー (ドイツ)
6月20日 準々決勝2 クロアチア 1-1 トルコ (PK戦 1-3) ウィーン ハミト・アルトゥントップ (トルコ)
6月21日 準々決勝3 オランダ 1-3 ロシア (延長戦) バーゼル アンドレイ・アルシャフィン (ロシア)
6月22日 準々決勝4 スペイン 0-0 イタリア (PK戦 4-2) ウィーン イケル・カシージャス (スペイン)
6月25日 準決勝1 ドイツ 3-2 トルコ バーゼル フィリップ・ラーム (ドイツ)
6月26日 準決勝2 ロシア 0-3 スペイン ウィーン アンドレス・イニエスタ (スペイン)
6月29日 決勝 ドイツ 0-1 スペイン ウィーン フェルナンド・トーレス (スペイン)
http://jp.euro2008.uefa.com/news/kind=1/newsid=729110.html?cid=rssfeed&att=index
2008年6月29日(日)
ビジャが大会得点王に決定
UEFA EURO 2008(TM)は29日の決勝で全日程を終了し、決勝を太ももの負傷で欠場したスペイン代表のFWダビド・ビジャが4得点で大会得点王に輝いた。
4得点
ビ ジャはグループリーグ初戦のロシア戦でハットトリックを達成。本大会では2000年以来、通算で7人目の1試合3得点を記録すると、次のスウェーデン戦で も1得点を挙げた。ビジャに続く3得点を記録したのは、ルーカス・ポドルスキ（ドイツ）、ロマン・パブリュチェンコ（ロシア）、ハカン・ヤキン（スイ ス）、セミフ・シェンテュルク（トルコ）の4選手。2得点を挙げたのは、ビジャのチームメートのダニエル･グイサとフェルナンド・トーレス、ドイツのミ ヒャエル・バラック、ミロスラフ・クローゼ、バスティアン・シュバインシュタイガーなど、計12選手だった。
UEFA EURO 2008(TM)本大会得点ランキング
選手 チーム 得点
ダビド・ビジャ スペイン 4
ロマン・パブリュチェンコ ロシア 3
ルーカス・ポドルスキ ドイツ
3
ハカン・ヤキン スイス 3
セミフ・シェンテュルク トルコ 3
アンドレイ・アルシャフィン ロシア 2
ミヒャエル・バラック ドイツ 2
ミロスラフ・クローゼ ドイツ 2
バスティアン・シュバインシュタイガー ドイツ 2
ダニエル･グイサ スペイン 2
フェルナンド・トーレス スペイン 2
ズラタン・イブラヒモビッチ スウェーデン 2
イバン・クラスニッチ クロアチア 2
ニハト・カフベジ トルコ 2
アルダ・トゥラン トルコ 2
ベスレイ・スネイデル オランダ 2
ルート・ファン・ニステルローイ オランダ 2
ロビン・ファン・ペルシ オランダ
2
UEFA EURO 2008(TM)通算得点ランキング(本大会･予選)
選手 チーム 得点
デイビッド・ヒーリー 北アイルランド 13
ルーカス・ポドルスキ ドイツ 11
ダビド・ビジャ スペイン 11
エドゥアルド・ダ・シルバ クロアチア 10
クリスティアーノ・ロナルド ポルトガル 9
エウゼビウシュ・スモラレク ポーランド 9
ヨン・ダール・トマソン デンマーク 8
UEFA欧州選手権本大会歴代得点王
(1960-1976: 準決勝以降、 1980-2004: グループリーグ以降)
年 選手 チーム 得点
2004 ミラン・バロシュ チェコ 5
2000 パトリック・クライファート
サボ・ミロシェビッチ オランダ
ユーゴスラビア 5
1996 アラン・シアラー イングランド 5
1992
デニス・ベルカンプ
トマス・ブローリン
ヘンリク・ラルセン
カール・ハインツ・リードレ
オランダ
スウェーデン
デンマーク
ドイツ 3
1988 マルコ・ファン・バステン オランダ 5
1984 ミシェル・プラティニ フランス 9
1980 クラウス・アロフス 西ドイツ 3
1976 ディーター・ミュラー 西ドイツ 4
1972 ゲルト・ミュラー 西ドイツ 4
1968 ドラガン・ジャイッチ ユーゴスラビア 2
1964 フェレンツ・ベネ
デジェ・ノバーク
ヘスス・マリア・ペレダ ハンガリー
ハンガリー
スペイン 2
1960 ミラン・ガリッチ
フランソワ・オッテ
ワレンチン・イワノフ
ドラジャン・イェルコビッチ
ビクトル・パニェジェリニク ユーゴスラビア
フランス
ソビエト連邦
ユーゴスラビア
ソビエト連邦 2
http://jp.euro2008.uefa.com/news/kind=1/newsid=729178.html?cid=rssfeed&att=index
2008/06/30 12:47
ユーロＭＶＰはシャビ！ 大会ベストチームも選出
ユーロ２００８はスペインの優勝という形で２９日に閉幕した。翌日、ＵＥＦＡから今大会のベストプレイヤー２３人が発表されている。
また、ＵＥＦＡのテクニカルスタッフとウェブ投票の結果、スペイン代表ＭＦシャビ・エルナンデスがユーロ２００８の最優秀選手に選ばれた。
ＵＥＦＡから発表された２３選手は以下の通り。
ＧＫ
カシージャス（スペイン）
ブッフォン（イタリア）
ファン・デル・サール（オランダ）
ＤＦ
マルチェナ（スペイン）
プジョール（スペイン）
ラーム（ドイツ）
ジルコフ（ロシア）
ペペ（ポルトガル）
ＭＦ
セナ（スペイン）
シャビ（スペイン）
セスク（スペイン）
イニエスタ（スペイン）
バラック（ドイツ）
ポドルスキ（ドイツ）
ハミト・アルティントップ（トルコ）
ズリアノフ（ロシア）
スナイデル（オランダ）
ＦＷ
トーレス（スペイン）
ビジャ（スペイン）
アルシャビン（ロシア）
パブリュチェンコ（ロシア）
http://jp.goal.com/jp/Articolo.aspx?ContenutoId=757289
2008/07/03 18:45
アジアの次世代スター候補１０人 アジアで活躍する次世代のスター候補１０選手をピックアップ
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（FCソウル所属、韓国）
“韓国のジェラード”とのニックネームを持ち、中盤で絶大な存在感を発揮する１９歳の新星。昨年のハンブルガーSVに続きポルトも獲得を狙っていると伝えられており、クラブ側もこの若きスターの引止めに必死のようだ。
ゴラムレザ・レザイ
（サバ・バッテリー所属、イラン）
ウィ ンガーとしてもセカンドストライカーとしてもプレー可能な２４歳。代表チームに呼ばれるまでには少々時間がかかったが、もうすでに何年もプレーしていたか のような風格と共に今年５月に待望の代表デビューを飾った。その後５試合で３ゴールの活躍を見れば、彼の実力の高さがわかる。彼からの正確なクロスボール は今後イラン代表の大きな武器となるだろう。
周海濱
（山東魯能所属、中国）
パス、タックル、シュート、フリーキック――何でもこなす２１歳の万能型ミッドフィルダー。中国ではたびたびフランク・ランパードと比較されるが、近い将来チェルシーのスターと同じレベルに到達する可能性を感じさせる逸材だ。
ヴィタリィ・デニソフ
代表選手だった父を持つサラブレッドで、CSKAモスクワを経て現在はウクライナでプレーしている２１歳。本職は左サイドバック。２００７年のアジア・カップでの活躍で一気に注目を高めた。左サイドから中に切れ込んでいくプレーを得意としている。
スニル・チェトリ
（イースト・ベンガル所属、インド）
２００７ 年のインドリーグ最優秀選手に選出された２３歳。インドサッカー界最大のスター、バイチュン・ブティアからその座を奪った彼は、ゴール前で特にその力を発 揮する。代表でも平均３試合で２ゴールというハイペースでゴールを積み重ねており、まさに生粋のゴールゲッターと言えるだろう。次に見据えるのはヨーロッ パのクラブへの移籍だ。
“北朝鮮のルーニー”はこの一年安定したパフォーマンスを見せたとは言いがたいが、それでも彼の才能に疑いの余地はない。Jリーグへの初フル参戦となった昨年は２４試合で１２ゴールをあげる活躍を見せ、また代表でも６試合で１０ゴールを決めるなど国際舞台でもその名を上げた。特に今年の東アジア選手権での彼の活躍は、日本と韓国に強烈なインパクトを与えている。
アリ・アシュファク
“鉄の男＝スーパーマン”というニックネームを持つ２２歳のモルディブ代表選手。６月に行われた南アジア選手権でチームを優勝へと導くと共に、自身もMVPに選出される活躍を見せ一躍注目を集めた。ポルトガルの名門、ベンフィカにトライアルをオファーされたことからも、彼の将来性の高さが窺い知れる。
（清水エスパルス所属、日本）
小 柄な１８歳のストライカーは、高校３大大会すべてで得点王を獲得するという史上初の快挙を成し遂げた逸材だ。入団が決まっている清水エスパルスでレギュ ラーポジションを掴むことがまずは先決だが、「夢はスペインリーグでプレーすること」と話すなど、将来への目標も高い。（本人も憧れを口にしている）メッ シのような明るい未来が待っているかどうかは、今後の彼自身の努力にかかっている。
マレク・マーズ
２６歳と決して若くはないが、そのスピードとテクニックを活かしてディフェンス陣を手玉にとる危険なアタッカーだ。５月のレアル・マドリーとの親善試合で２ゴールを決め、ヨーロッパでも通用する能力を秘めた選手として注目を集めている。
アハマド・アジャブ
（アル・カドシア所属、クウェート）
代表デビュー戦でいきなりハットトリックを決めたかと思うと、先月には堅守のシリア・ディフェンス陣を相手に再びハットトリックをやってのけた。ゴール前の嗅覚に優れ、とにかくどんな形でもゴールに結びつけることができる選手だ。
John Duerden
Asia Editor
http://jp.goal.com/jp/Articolo.aspx?ContenutoId=761452
2008年7月3日
南アフリカへと意気込むＵＡＥのＭＶＰアル・シェヒ
ＵＡＥの年間最優秀プレーヤーに輝いたモハッメド・アル・シェヒは２０１０年ＦＩＦＡワールドカップ本大会への出場のために貢献したいと願っている（ＡＦＰ）
アブダビ：最近ＵＡＥの年間最優秀プレーヤーに輝いたモハッメド・アル・シェヒは、ＵＡＥ代表の史上２度目となるワールドカップ本大会出場権獲得のために貢献したいと意気込んでいる。
「南アフリカでのワールドカップへの出場権を得られることを心から願っている。」とアブダビで行われたシーズン終了後のＵＡＥ年間表彰式でＭＶＰを獲得したこの２０歳のアル・ワーダに所属するストライカーはThe National紙に語った。
「ＵＡＥ全国のためにこれを夢見ており、この夢が実現するためにプレーで貢献したいと思っている。」
ＵＡＥが唯一、ワールドカップ本大会に出場したときにはわずか２歳だったアル・シェヒはＷ杯３次予選のクウェート代表戦で得点を挙げ、２−０での勝利に貢献。ＵＡＥは最終戦でシリアに敗れはしたものの、得失点差でこの西アジアのライバルを抑えて最終予選進出を決めていた。
ブルーノ・メツ監督もこの若いスターがこれから長年にわたって代表チームの主力となるポテンシャルを持っていると信じている。
「シェヒは信じられないほどの能力を持っており、アル・ワーダでの彼のプレーを見て代表メンバーに選ぶことを決めた。」とこのフランス人監督はこの元ＵＡＥ最優秀ヤングプレーヤーを２００７年ＡＦＣアジアカップのチームに招集したときに語っていた。
「初めてあの時、本当にすばらしい印象を受け、彼の顕著な能力を確信した。」
韓 国、イラン、サウジアラビア、そして北朝鮮と同組のグループＢで南アフリカへのチケットを確実にする上位２チーム以内を目指すワールドカップ予選に加え、 ２０１１年ＡＦＣアジアカップカタール大会予選でも湾岸諸国を代表して本大会出場を狙わなければならないＵＡＥ代表は忙しいスケジュールを控えている。
１５回目のＡＦＣの最高レベルの大会の予選の組合せ抽選会は３日、ドーハで行われる。
http://www.the-afc.com/jpn/articles/viewArticle.jsp_167411855.html
2008年7月5日
３チームでの争いに焦点を当てるアヴラモヴィッチ監督
シンガポール代表ラドイコ・アヴラモヴィッチ監督（ＡＦＰ）
ドー ハ：シンガポール代表のラドイコ‘ラディ’アヴラモヴィッチ監督は予選大会グループＥではイランが１枚目の切符を確保すると見られるため、彼のチームがア ジアカップ本大会への２度目となる出場を決めるためにはタイとヨルダンと１席をめぐる争いになるだろうと予想している。
「イランはグループのメインチームで、彼らは（グループからの）本大会進出への最有力候補だ。」とアヴラモヴィッチ監督はドーハのアスパイアドームで３日に行われたＡＦＣアジアカップ２０１１予選大会組合せ抽選後にPA Sportに語った。
「彼らはいくらかの変更を行っているかもしれないが、最近のワールドカップ予選では良くやっていたし、チーム内に適切なバランスを見出したようだ。」
「多くの若手も擁しているものの、彼らはアジアのベストチームの１つで、この予選を突破するにちがいない。」
イランはグループで頭がひとつ抜け出していると思われているものの、アヴラモヴィッチ監督は残る３チームにはあまり代わりはなく、ヨルダンや、２００７年のアセアン選手権の決勝で下したタイとは厳しい試合をすることになるだろうと見ている。
「最終予選では全てが良いチームなので、我々全チームはこの予選を突破するチャンスが対等にあると思う。」とこのセルビア人監督は続けた。
「１月にヨルダンと試合をし、タイとはＳＥＡ大会やアセアン選手権で何度か対戦してきたので、我々は両チームとも強いということを知っている。」
「しかし、ワールドカップ予選から我々も多くの経験を得たので、このアジアカップ予選からも何かを学べると思う。」
シ ンガポール代表はこの元ノッツカントリーのＧＫの下、かなりの進歩を見せてきており、東南アジアのナンバーワンの座をタイから奪ったものの、地域から大陸 レベルへのステップアップをするためにはゴール前の創造性をもっと増やさなければならないことをアヴラモヴィッチ監督は知っている。
「重要なのはチャンスがあったときにそれを出来るだけものにすることだ。」と２００８年シンガポールスポーツアワード表彰式で年間最優秀監督に選ばれたこの５８歳のアヴラモヴィッチ監督は語った。
「サウジアラビアとウズベキスタンとの（ワールドカップ予選の）アウェイマッチでもチャンスがあったが、それを生かせなかった。」
「良いチームは相手がそのようなチャンスをあきらめたとき、それを見逃しはしない。」
http://www.the-afc.com/jpn/articles/viewArticle.jsp_167575552.html
FIFAがEURO2008ベスト11発表
2008年07月08日21時04分
スペイン勢6名
FIFAは８日、独自のEURO2008ベスト11を発表。優勝したスペインから６名が選出された。その他は、ロシア、オランダ、ポルトガル、ドイツから１名ずつ選ばれている。
カシージャス
セルヒオ・ラモス、プジョル、ペペ、ラーム
セナ、チャビ、バラック、スナイデル
ビジャ、アルシャヴィン
http://news.livedoor.com/article/detail/3720544/
2008年7月15日
ワレード・ジャッセムがＱＳＣへ
ドーハ：ワレード・ジャッセムがアル・ラッヤンでの４年間のプレーを終え、Ｑリーグのライバルのカタールスポーツクラブ（ＱＳＣ）に加入。
ＦＫ の名手として２００５年ガルフカップでカタール代表を栄光に導き同年にはＱリーグの国内最優秀プレーヤーともなり、この国の将来を担うプレーヤーの１人と 見られたこともある２１歳のワレードだったが、好不調の波が激しいことから、その後、代表チームでの活躍はほとんど見せることが出来なかった。
ワレードは、この６度Ｑリーグを制しているチームへの移籍が、２０１１年ＡＦＣアジアカップ開催国で２０１０年のＷ杯への最終予選を控えるカタール代表への復帰の一助となることを願っている。
http://www.the-afc.com/jpn/articles/viewArticle.jsp_167674079.html
リベリー、ドイツ最優秀選手に選ばれる
バイエルンのフランク・リベリーが、２００７−０８シーズンの最優秀選手に選ばれた。これは、ドイツのサッカー専門雑誌『キッカー』が毎年実施する、ド イツ・ブンデスリーガに所属する選手と監督を対象としたアンケートによるもの。ちなみに０６−０７シーズンの最優秀選手はマリオ・ゴメスだった。
ユーロ（欧州選手権）２００８での負傷後に手術を受け、現在リハビリ中のリベリーは、全７６６票のうちミヒャエル・バラックの１１５票、ルカ・トーニの１０８票を上回る２２４票を獲得した。
わずか１シーズンで、ドイツのサッカーファンのみならず、選手、監督をも虜（とりこ）にしたリベリーは、１９６０年のアンケート開始以来、２人目の外国人受賞選手となった（１人目は、０３−０４シーズンの最優秀選手に選ばれたブラジル人のアイウトン）。
リベリー本人は、受賞について次のように感想を述べている。
「選手として、個人の仕事を認められるのは素晴らしいことだが、僕にとって一番大切なのは、０７−０８シーズンにチームが獲得した数々のタイトルだ」
バイエルンは０７−０８シーズン、２冠（ブンデスリーガ、ドイツカップ）を達成し、オットマー・ヒッツフェルト前監督は同シーズンの最優秀監督に選ばれている。
そのヒッツフェルト監督の後継者であるユルゲン・クリンスマン新監督は、度重なる選手の故障に頭を悩ませている。クラブの発表によると、ウィリー・サ ニョルとルカ・トーニの故障に加え、アルゼンチン人ＤＦマルティン・デミチェリスも筋肉の故障で長期間戦列を離れる見込みだ。クリンスマン監督は、８月 １５日のブンデスリーガ開幕直前に生じたデミチェリスの故障に対して「予想外の不運だった」と嘆いている。
(C)MARCA.COM
[ スポーツナビ 2008年8月7日 12:53 ]
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20080807-00000005-spnavi-socc.html
ドイツ年間最優秀選手賞はリベリ
2008年8月6日(水)
フランス代表MFフランク・リベリ（25）が、ミヒャエル･バラックやルカ・トニを抑え、ドイツ年間最優秀選手に選ばれた。外国人選手の受賞は二人目。
多大な貢献
リ ベリは昨夏、オリンピック･マルセイユからFCバイエルン・ミュンヘンに加入し、1シーズン目から大車輪の活躍を見せ、ブンデスリーガとドイツカップの2 冠獲得の原動力となった。ブンデスリーガ28試合で11ゴールを挙げ、数え切れないほどのアシストを記録。この活躍がドイツのスポーツ記者に評価され、外 国人選手としては2004年のアイウトンに続く2人目の年間最優秀選手に輝いた。「とても嬉しい。（こうした賞に）選ばれて表彰されるのはスポーツマン冥 利につきる」と喜びを語った。
「最高の花道」
2位にはバラック、3位にはバイエルンのチー ムメートで、リーグ戦31試合24得点を記録したトニが入った。最優秀監督にはバイエルンでの最後の年を優勝で飾ったオットマール・ヒッツフェルト氏が選 出。現在スイス代表の監督を務めるヒッツフェルト氏は、「最高の花道になった」と喜んだ。女子部門では1FFCフランクフルトのFWビルジット・プリンツ が8年連続で最優秀選手に選ばれた
http://jp.uefa.com/footballeurope/news/kind=2/newsid=737340.html?cid=rssfeed&att=footballeurope/index
ＡＦＣチャレンジカップ
2008年8月14日
インドのスター、ブーティアが大会MVPに
AFCチャレンジカップ２００８でのすばらしいパフォーマンスによってバイチュン・ブーティアがアブドゥッラー・アル・ダバルMVP賞に輝いた
ニューデリー：２００８AFCチャレンジカップで優勝したインドをリーダーとして牽引したバイチュン・ブーティアがアブドゥッラー・アル・ダバルMVP賞に輝いた。
この３２歳のインド代表キャプテンは４−１で勝利を収めた決勝のタジキスタン戦ではチームの２点目を決め、大会通産得点を３とした。
決勝戦の途中でプレー中に顔をけられるアクシデントによってブーティアはピッチを去っていた。後半の途中で受けたこの負傷によって顔が張れた彼は話すことも困難な状況となった。
しかし、それまでにブーティアはインド代表のためにすでに大きな働きをしていた。大会を通じたこうパフォーマンスでインドを率い、スニル・チェトリとのツートップは対戦するどのチームの守備へも脅威をもたらし、大会MVPにふさわしい活躍を見せた。
ブーティアはボブ・ホートン監督のサイェド・ナイエームッディン前監督との考えのあまりの差異によって一時は代表から引退することすら考えていた。
しかし、ホートン監督からの要請によって代表復帰を決めたブーティア、その努力が報われた形となった。
ブーティアはしばしば、できるだけ多くのゴールを挙げてチームの成功に貢献したいと語っていた。
「昨年、我々の黒星はわずか３つだけだった。」とブーティアは以前に語っていた。
「我々はすばらしいことを成し遂げ、チームはこれを誇れる。」
http://www.the-afc.com/jpn/articles/viewArticle.jsp_167936178.html
2008年8月31日
ケダーのコンビ、カナダへ
マーロン・アレックス・ジェームズ（写真）とチームメイトのコーネリアス・ヒギンスはケダーを去った
バンクーバー：ケダーのセントビンセント・グレナディーン人コンビ、マーロン・ジェームズとコーネリアス・ヒギンスがこのＡＦＣカップ準々決勝進出チームからバンクーバー・ホワイトキャップスに移籍したとこのカナダのクラブが発表。
昨シーズン、マレーシアの最優秀外国人プレーヤーとその２位に初めて輝いたゴールマシンのジェームズと守備の要ヒギンスを失うことは、バーレーンのムハッラクとのＡＦＣカップ準々決勝を控えるケダーにとってはかなり痛いところ。
国際移籍の手続きを終えれば、この２選手は元日本代表の平野孝とともにこのアメリカサッカーリーグファーストディヴィジョンで戦う。平野は今年始めにＪリーグの大宮アルディージャからホワイトキャップスに移籍していた。
http://www.the-afc.com/jpn/articles/viewArticle.jsp_167969249.html
ウズベキスタン代表のラウフ・イニレーフ監督
タシケント：２０１０年ＦＩＦＡワールドカップ最終予選への準備を進める２チームによって２９日に行われた国際親善試合、ウズベキスタン代表が北朝鮮代表と不本意なスコアレスドローに終えた。
２００７年ＡＦＣ年間最優秀監督に輝いたラウフ・イニレーフ監督が率いるウズベク代表はフルメンバーで臨み、チャンスを手にしたものの得点が出来ない。
ＣＳＫＡスタジアムでの試合、パクタコールＤＦイルホム・スユノフが序盤に大きなチャンスを迎えたが、北朝鮮代表ＧＫがセーブ。
後半、イニレーフ監督は戦術と何人かの選手を変更して臨んだが、イグナティフ・ネステロイの２本のスーパーセーブによって失点を免れた。
ウズベク代表はドーハでカタール代表への勝利で白星スタートを切りたい
http://www.the-afc.com/jpn/articles/viewArticle.jsp_167969247.html
2008年9月12日
カッシオ、ＡＣＬの舞台で復帰？
アデレード：アデレード・ユナイテッドのＤＦカッシオが１７日のＡＦＣチャンピオンズリーグ準々決勝、アウェイでの鹿島アントラーズ戦で怪我から復帰するかもしれないとか。
ふくらはぎの怪我によって２００８/０９Ａ リーグではまだプレーしていない攻撃的左サイドバックのカシオ、１２日のメルボルン・ヴィクトリーとの頂上対決には出場しないと見られているものの、 ＳＢＳの報道によるとアデレードのユースチームのゲームに出場した後に茨城への出発前にシドニーでチームに合流する予定だとか。
２００７/０８ シーズンでアデレード・ユナイテッドの‘クラブチャンピオン’で‘プレーヤーが選ぶ年間最優秀選手’に選ばれていたカッシオは２００８年ＡＦＣチャンピオ ンズリーグのグループステージ第４戦までは常に出場していたものの、第５戦の浦項スティーラーズとの対戦に向けた練習試合で膝を負傷し、その後は戦列から 離れていた。
当初、この元サンタクルスのスターは復帰まで９ヶ月を擁すると見られていたが、再建手術を必要とせず、生まれ故郷のブラジルでのリハビリを行ってすばやい復帰を可能としていた。
ふくらはぎの問題によって今シーズン当初の試合を欠場したカッシオだったが、鹿島との準々決勝でもプレーできない場合はシーズン前にイングランドのボルトンから移籍した１９歳のスコット・ジャミエソンが大陸大会でのデビューを果たすかもしれない。
http://www.the-afc.com/jpn/articles/viewArticle.jsp_168067309.html
トッティ、シルバーボール賞受賞
2008年09月19日00時20分 / 提供：FOOTBALL WEEKLY
今週末のセリエＡの試合で、ローマのフランチェスコ・トッティが、2007ー08シーズンの最もフェアな選手として権威あるシルバーボール賞を受賞することになった。
今季のローマは国内リーグでもチャンピオンズリーグでも立ち上がりからつまづいているが、レッジーナ戦を前に主将が受賞することで、チームの士気に好影響を与えそうだ。
ローマの選手でこの賞を受賞するのは、ダミアーノ・トンマージに続いて二人目。一昨季の受賞者はミランのカカだった。
http://news.livedoor.com/article/detail/3825485/
リベリ、ドイツ選手協会の最優秀選手に
2008年10月7日(火)
バイエルンで充実した1年目を送ったフランク・リベリ (Copyright Getty Images)
FCバイエルン・ミュンヘンのフランス代表フランク・リベリが、ドイツのプロサッカー選手の選ぶ年間最優秀選手に選ばれた。
最高の評価
25 歳のリベリはブンデスリーガ1年目の昨季、28試合11得点を記録。そしてこの度、ドイツのプロ選手協会（VBV）の投票で、バイエルンの同僚ルカ・トニ やベルダー･ブレーメンのプレーメーカー、ジエゴを抑える37パーセントの得票率で1位に輝いた。また、2007年夏にオリンピック・マルセイユからバイ エルンに移籍後、国内リーグとカップ戦の2冠獲得の原動力となったことが評価され、サッカー記者の選ぶ2007-08シーズンのドイツ年間最優秀賞も受賞している。
http://jp.uefa.com/footballeurope/news/kind=2/newsid=759415.html
『フランスフットボール』誌によるバロンドール（世界年間最優秀選手）候補選手３０人のリストが発表された。これまではノミネートされた５０人の選手の中 から、各国ジャーナリストによる選考委員会が受賞者を決定していたが、今年からは候補選手が３０人に絞られた。今年のバロンドール受賞者は１２月２日に発 表される。ちなみに、昨年の受賞者はミランのブラジル人ＭＦカカだった。
今年の特徴は、ユーロ２００８（欧州選手権）優勝のスペインから最も多い７選手が選ばれていることだ。また、２００６年に同賞を受賞したファビオ・カンナバーロ、２００５年受賞のロナウジーニョはいずれもノミネートされなかった。
チーム別で最もノミネートされた選手が多かったのはレアル・マドリーの５人。次いでマンチェスター・ユナイテッドの４人、バルセロナ、チェルシーの３人と続く。
ノミネートされた選手は以下の通り。
エマニュアル・アデバヨル（アーセナル）
セルヒオ・アグエロ（アトレティコ・マドリー）
アンドレイ・アルシャービン（ゼニト）
ミヒャエル・バラック（チェルシー）
カリム・ベンゼマ（リヨン）
ジャンルイジ・ブッフォン（ユベントス）
イケル・カシャージャス（レアル・マドリー）
クリスティアーノ・ロナウド（マンチェスター・ユナイテッド）
ディディエ・ドログバ（チェルシー）
サミュエル・エトー（バルセロナ）
セスク・ファブレガス（アーセナル）
フェルナンド・トーレス（リバプール）
スティーブン・ジェラード（リバプール）
ズラタン・イブラヒモビッチ（インテル）
カカ（ミラン）
フランク・ランパード（チェルシー）
リオネル・メッシ（バルセロナ）
ペペ（レアル・マドリー）
フランク・リベリー（バイエルン）
ウェイン・ルーニー（マンチェスター・ユナイテッド）
マルコス・セナ（ビジャレアル）
セルヒオ・ラモス（レアル・マドリー）
ルカ・トーニ（バイエルン）
エドウィン・ファン・デル・サール（マンチェスター・ユナイテッド）
ラファエル・ファン・デル・ファールト（レアル・マドリー）
ルート・ファン・ニステルローイ（レアル・マドリー）
ネマニャ・ビディッチ（マンチェスター・ユナイテッド）
ダビド・ビジャ（バレンシア）
シャビ（バルセロナ）
ユーリ・ジルコフ（ゼニト）
(C)MARCA.COM
[ スポーツナビ 2008年10月20日 11:59 ]
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20081020-00000005-spnavi-socc.html
リ・クムスクと澤穂希、宮間あやが女子最優秀選手の候補に
2008年10月23日
昨年のＡＦＣ年間最優秀女子プレーヤーに輝いたリ・クムスク（左）が今年も最終候補入り
クアラルンプール：昨年のＡＦＣ年間最優秀女子プレーヤーに輝いた北朝鮮のリ・クムスク、そして日本の澤穂希と宮間あやの３人が２００８年ＡＦＣ年間最優秀女子プレーヤーの最終候補となった。
アジアチャンピオンの北朝鮮、同２位の中国、そして同３位の日本が年間最優秀代表チームの候補に、年間最優秀監督には北朝鮮のキム・クァンミン監督、中国のシャン・ルイファ監督、そして日本の佐々木則夫監督が候補となっている。
第２回ＡＦＣ女子アワードはクアラルンプールで１１月２０日に行われる。
２００４年にＡＦＣ年間最優秀女子プレーヤーに輝いていた澤は昨年、リに続く２位に終えていた。
経験豊富な澤は６月にベトナムで開催されたＡＦＣ女子アジアカップの大会ＭＶＰに選ばれ、リは同大会で７得点を挙げて得点王となり、チームの優勝に大きく貢献。
千葉出身の２３歳の宮間は北京オリンピックでなでしこジャパンの一員として活躍、‘女俊輔’とあだ名されるセットプレーのスキルを生かして存在感を発揮。
国内での女子サッカーの発展への貢献を果たした協会に送られるＡＦＣ年間最優秀協会候補となっているのはヨルダン、ベトナム、オーストラリアの各協会。
ＡＦＣ年間最優秀女子レフリーの候補は、日本の馬場佐知子氏、インドのベントラ・ディコス氏、タイのパニパー・カムヌエン氏。
ＡＦＣ年間最優秀女子アシスタントレフリーの候補は日本の吉澤久恵氏、オーストラリアのサラ・ホー氏、中国のリュ・ホンジュアン氏。
ＡＦＣフェアプレー賞は来月開催されるＡＦＣ Ｕ−１６女子選手権予選大会とＡＦＣ Ｕ−１９女子選手権予選大会後に決定され、ＡＦＣ年間最優秀女子ユースプレーヤー候補者はＦＩＦＡ Ｕ−１７女子ワールドカップ終了後に発表される予定。
ＡＦＣ年間最優秀マッチコミッショナー賞もＵ−１６女子選手権予選大会とＡＦＣ Ｕ−１９女子選手権予選大会後に発表されることとなっている。
ＡＦＣ女子アワード２００８ 各賞の候補者（敬称略）
ＡＦＣ年間最優秀協会
・ヨルダン
・ベトナム
・オーストラリア
ＡＦＣフェアプレー賞
ＡＦＣ Ｕ−１６女子選手権予選大会、ＡＦＣ Ｕ−１９女子選手権予選大会後に発表
ＡＦＣ年間最優秀女子アシスタントレフリー
・吉澤久恵（日本）
・サラ・ホー（オーストラリア）
・リュ・ホンジュアン（中国）
ＡＦＣ年間最優秀女子レフリー
・馬場佐知子（日本）
・ディコス・ベントラ（インド）
・カムヌエン・パニパー（タイ）
ＡＦＣ年間最優秀監督
・佐々木則夫（日本）
・キム・クァンミン（北朝鮮）
・シャン・ルイファ（中国）
ＡＦＣ年間最優秀代表チーム
・日本
・中国
・北朝鮮
ＡＦＣ年間最優秀女子ユースプレーヤー
ＦＩＦＡ Ｕ−１７女子ワールドカップ終了後に発表
ＡＦＣ年間最優秀女子プレーヤー
・澤穂希（日本）
・リ・クムスク（北朝鮮）
・宮間あや（日本）
ＡＦＣ年間最優秀マッチコミッショナー
Ｕ−１６女子選手権予選大会とＡＦＣ Ｕ−１９女子選手権予選大会後に発表
http://www.the-afc.com/jpn/articles/viewArticle.jsp_168297333.html
外国人選手を禁止したマレーシアサッカーの影響を受けるケダー
2008年10月23日
セントビンセント・グレナディーン出身のＦＷ、マーロン・ジェームズはケダーで１３４試合に出場、１１３得点をたたき出し、今シーズンのＭＳＬでは、通算２３得点を挙げ、得点王にも輝いた。
昨シーズンはこのマレーシア王者での全ての大会で通算４０得点と、その活躍には誰もが目を見張った。
http://www.the-afc.com/jpn/articles/viewArticle.jsp_168297323.html
ロナルドがFIFProの世界最優秀選手に
2008年10月27日(月)
ロナルドは2007-08シーズンのユナイテッドの2冠達成に大きく貢献した
マンチェスター・ユナイテッドFCのイングランド・プレミアリーグとUEFAチャンピオンズリーグの2冠達成に貢献したクリスティアーノ・ロナルドが、国際プロサッカー選手協会連盟（FIFPro）から2007-08シーズンの世界年間最優秀選手に選出された。
圧倒的支持
ロナルドは27日、マンチェスターでこの賞を受賞した。昨季はプレミアリーグ34試合で31ゴールを挙げ、ユナイテッドの欧州制覇にも貢献したロナルドは、投票を行ったFIFProの約5万7500人のメンバーから圧倒的な支持を受けた。
「とてもうれしい」
23 歳のポルトガル代表FWは以下ように話した。「5万人を超える世界中のプロサッカー選手から認めてもらえて、とても嬉しい。ユナイテッドと代表で私を支え てくれたチームメートやコーチ、関係者、さらに家族や友人に感謝したい。また、世界のサッカー選手の利益の保護に尽力し、私にこの賞を与えてくれた FIFProにもお礼を言いたい」。ロナウドは昨季、全公式戦で合計42ゴールをマークしている。なお、2006-07シーズンはカカが同賞を受賞した。
FIFPro世界ベスト11
イケル・カシージャス（レアル・マドリーCF、スペイン代表）
セルヒオ･ラモス（レアル・マドリーCF、スペイン代表）
ジョン・テリー（チェルシーFC、イングランド代表）
カルレス・プジョール（FCバルセロナ、スペイン代表）
リオ・ファーディナンド（マンチェスター・ユナイテッドFC、イングランド代表）
スティーブン・ジェラード（リバプールFC、イングランド代表）
シャビ・エルナンデス（FCバルセロナ、スペイン代表）
カカ（ACミラン、ブラジル代表）
リオネル・メッシ（FCバルセロナ、アルゼンチン代表）
フェルナンド・トーレス（リバプールFC、スペイン代表）
クリスティアーノ・ロナルド（マンチェスター・ユナイテッドFC、ポルトガル代表）
http://jp.uefa.com/competitions/ucl/news/kind=1/newsid=767455.html
The FIFPro World XI is:
Goalkeeper -- Iker Casillas (Spain/ Real Madrid)
Defenders -- Sergio Ramos (Spain/ Real Madrid), John Terry (England/ Chelsea), Carles Puyol (Spain/ Barcelona) and Rio Ferdinand (England/ Manchester United)
Midfielders - Steven Gerrard (England/ Liverpool), Xavi (Spain/ Barcelona) and Ricardo Kaka' (Brazil/AC Milan).
Forwards -- Lionel Messi (Argentina/ Barcelona), Fernando Torres (Spain/ Liverpool), and Cristiano Ronaldo (Portugal/ Manchester United).
http://www.fifpro.org/index.php?mod=one&id=16781
http://www.fifpro.org/index.php?mod=one&id=16780
2008/10/28 5:42
アグエロがＥＦＥトロフィーを受賞
最優秀南米選手に選ばれる
スペインで活躍する南米選手への最大の個人タイトル“ＥＦＥトロフィー”が、通信社『ＥＦＥ』よりアトレティコ・マドリーＦＷクン・アグエロに贈られた。
２７日に行われた授賞式にはアグエロの父親と、妊娠中の恋人でありマラドーナの次女であるジャニンナさんも出席している。
アグエロはトロフィーを受け取り、「この賞を与えてくれた通信社『ＥＦＥ』に感謝します。とても嬉しいですし、できることなら来年もこの賞を受け取りたいと思います。仲間や家族の支えがなければ僕の受賞はなかったのでしょう。彼らに感謝したいです」と述べた。
また、集まったメディアに対しても同様のコメントを残した。
「すごく嬉しいよ。来年も貰えたらいいな。でも、たくさんの素晴らしい選手が賞の対象になるからね。頑張らないと難しいだろう。いつだってタイトルを受賞するのは嬉しいよ。とても幸せだ」
「僕にＥＦＥトロフィーが与えられたのは、それだけの理由があると思う。昨年と同じかそれ以上の働きを今年もして、またトロフィーを貰いたいね」
http://jp.goal.com/jp/Articolo.aspx?ContenutoId=935001
2008/10/30 12:37
ＦＩＦＡ最優秀選手ノミネート発表
Ｃ・ロナウド、２冠達成なるか？
ＦＩＦＡは、今シーズンのプレイヤー・オブ・ザ・イヤー授賞ノミネート選手を発表した。
ノミネートされた２３名のプレイヤーは、各国の代表監督と、代表チームのキャプテンによる投票で最優秀選手が選出され、１月１２日にチューリヒで行われるセレモニーで賞を受賞する予定となっている。
今シーズン、ノミネートされた全選手は、全てヨーロッパでプレーしている選手で、イングランドから１０名、スペインから８名、イタリアから３名、ドイツから１名、ロシアから１名がノミネートされている。
ノミネートされたプレイヤーは以下の通り：
ア デバヨール（アーセナル／トーゴ）、アグエロ（アトレティコ・マドリー／アルゼンチン）、アルシャビン（ゼニト・サンクトペテルブルク／ロシア）、バラッ ク（チェルシー／ドイツ）、ブッフォン（ユヴェントス／イタリア）、カシージャス（レアル・マドリー／スペイン）、デコ（チェルシー／ポルトガル）、ドロ グバ（チェルシー／コートジボワール）、エトー（バルセロナ／カメルーン）、セスク（アーセナル／スペイン）、ジェラード（リヴァプール／イングラン ド）、イブラヒモビッチ（インテル／スウェーデン）、イニエスタ（バルセロナ／スペイン）、カカ（ＡＣミラン／ブラジル）、ランパード（チェルシー／イン グランド）、メッシ（バルセロナ／アルゼンチン）、リベリ（バイエルン／フランス）、Ｃ・ロナウド（マンチェスター・ユナイテッド／ポルトガル）、テ リー（チェルシー／イングランド）、Ｆ・トーレス（リヴァプール／スペイン）、ファン・ニステルローイ（レアル・マドリー／オランダ）、ビジャ（バレンシ ア／スペイン）、シャビ（バルセロナ／スペイン）
http://jp.goal.com/jp/Articolo.aspx?ContenutoId=939112
ＡＦＣアワードの最終候補者が発表される
2008年11月13日
クアラルンプール：１３日に大陸最高の栄誉の受賞候補者の最新リストが発表され、１１月２５日に上海で行われるＡＦＣ年間アワードへのカウントダウンが開始された。
１２日にＡＦＣチャンピオンズリーグの新しい王者に輝いた日本のガンバ大阪がＡＦＣ年間最優秀クラブチームの候補の筆頭となった。同賞の候補には、決勝戦の対戦相手であるアデレード・ユナイテッド、また、ベスト４入りしたクルヴチ/ブニョドコル、元チャンピオンの浦和レッズが入った。
ＡＦＣ年間最優秀プレーヤーの候補は、ウズベキスタンのセルヴェル・ジェパロフ、日本の遠藤保仁と中澤佑二、カタールのセバスティアン・ソリア、そしてＵＡＥのイスマエル・マタルに絞られた。
ガンバ大阪の西野朗監督はアデレードのアウレリオ・ヴィドマー監督、そしてイランフットサル代表のホセイン・シャムス監督とともにＡＦＣ年間最優秀監督の候補入り。
２０１０年ＦＩＦＡワールドカップアジア最終予選を戦っているオーストラリア、日本、そしてサウジアラビアがＡＦＣ年間最優秀代表チームの、そして、イラン、日本、そしてウズベキスタンの各国サッカー協会がＡＦＣ年間最優秀協会の最終候補にそれぞれ入った。
ＡＦＣ 年間最優秀レフリーの候補は以下の５名：マシュー・ブリーズ（オーストラリア）、西村雄一（日本）、モハド・サッレー・スブキッディン（マレーシア）、ア リ・ハマド・アル・バドワウィ（ＵＡＥ）、そしてラフシャン・イルマトフ（ウズベキスタン）の各氏。同リストは１１月２０日に最終候補３名に絞られる。
そのほかのカテゴリーは、ＡＦＣ年間最優秀ユースプレーヤー、ＡＦＣ年間フェアプレー協会、ＡＦＣ年間最優秀マッチコミッショナー、ＡＦＣ年間最優秀アシスタントレフリー、ＡＦＣ年間最優秀フットサルチーム、ＡＦＣ年間最優秀フットサルプレーヤーとなっている。
各賞の受賞者は１１月２５日に上海で開催されるＡＦＣ年間アワードの席上で発表される。
ＡＦＣ年間アワード ２００８
各賞の候補者一覧
ＡＦＣダイヤモンド・オブ・アジア
ＡＦＣ年間アワードの席上で発表
ＡＦＣ年間最優秀協会
A） ＩＲイランサッカー協会
B） 日本サッカー協会
C） ウズベキスタンサッカー協会
ＡＦＣ年間フェアプレー協会
A） 日本サッカー協会
B） ウズベキスタンサッカー協会
C） ＩＲイランサッカー協会
ＡＦＣ年間最優秀マッチコミッショナー
A） カマルディン・サカリ（マレーシア）
B） モハメド・ムザッミリ・ビン・モハメド（シンガポール）
C） スニル・セナウェーラ（スリランカ）
ＡＦＣ年間最優秀レフリー
A） マシュー・ブリーズ（オーストラリア）
B） 西村雄一（日本）
C） モハド・サッレー・スブキッディン（マレーシア）
D） アリ・ハマド・アル・バドワウィ（ＵＡＥ）
E） ラフシャン・イルマトフ（ウズベキスタン）
注：１１月２０日に最終候補３名が発表される
ＡＦＣ年間最優秀アシスタントレフリー
A） ルアイ・スビ（イラク）
B） モハメド・アル・ガムディ（サウジアラビア）
C） バハディル・コチカロフ（キルギス）
D） タマン・ハムドウン（シリア）
E） アブドゥハミドゥッロ・ラスロフ（ウズベキスタン）
注：１１月２０日に最終候補３名が発表される
ＡＦＣ年間最優秀監督
A） アウレリオ・ヴィドマー（オーストラリア、アデレード・ユナイテッド）
B） 西野朗（日本、ガンバ大阪）
C） ホセイン・シャムス（イラン、イランフットサル代表）
ＡＦＣ年間最優秀フットサルチーム
A） ＩＲイラン
B） 日本
C） タイ
ＡＦＣ年間最優秀クラブチーム
A） クルヴチ/ブニョドコル（ウズベキスタン）
B） アデレード・ユナイテッド（オーストラリア）
C） ガンバ大阪（日本）
D） 浦和レッドダイヤモンズ（日本）
ＡＦＣ年間最優秀代表チーム
A） オーストラリア
B） 日本
C） サウジアラビア
ＡＦＣ年間最優秀ユースプレーヤー
A） イ・ジョンホ（韓国）
注：現在サウジアラビアで開催中のＡＦＣ Ｕ−１９選手権終了後に２名の候補者が追加される
ＡＦＣ年間最優秀フットサルプレーヤー
A） モスタファ・ナザリ（イラン）
B） 小野大輔（日本）
C） ヴァヒド・シャムサエー（イラン）
ＡＦＣ年間最優秀プレーヤー
A） セバスティアン・ソリア（カタール、カタールＳＣ所属）
B） イスマエル・マタル（ＵＡＥ，アル・ワーダ所属）
C） セルヴェル・ジェパロフ（ウズベキスタン、クルヴチ/ブニョドコル所属）
D） 中澤佑二（日本、横浜Ｆ・マリノス所属）
E） 遠藤保仁（日本、ガンバ大阪所属）
http://www.the-afc.com/jpn/articles/viewArticle.jsp_168330776.html
セリエA最優秀監督にマンチーニ氏
2008年11月17日(月)
昨季までインテルをセリエA3連覇に導いたロベルト･マンチーニ氏 (Copyright AFP)
2007-08シーズンのイタリア・セリエA最優秀監督に17日、昨季までFCインテル・ミラノをリーグ3連覇に導いたロベルト･マンチーニ氏(43)が選出された。
選手に感謝
マ ンチーニ氏は今夏、インテルの監督を解任されたが、今回の受賞について、「インテルの選手に感謝したい。受賞できたのは彼らのおかげだ」と話した。セリエ Aの最優秀監督には過去2季、ACFフィオレンティーナのチェザーレ・プランデッリ監督が選ばれていた。一方、セリエBの最優秀監督には、ACキエーボ・ ベローナを昇格に導いたジュゼッペ・イアキーニ氏が決まったが、同氏はセリエAでの成績不振を理由に監督を解任された。受賞者はセリエAとBの監督の投票 で決まった。
http://jp.uefa.com/footballeurope/news/kind=2/newsid=775554.html
ＦＩＦＡ Ｕ−17 女子ワールドカップ ニュージーランド2008 Ｕ−17 日本女子代表 岩渕 真奈選手（日テレ・メニーナ）が最優秀選手賞を受賞 [ JFA ]
10月28日（火）から11 月16 日（日）までニュージーランドで行われた「ＦＩＦＡ Ｕ−17 女子ワールドカップ ニュージーランド2008」において、Ｕ−17 日本女子代表チームのFW 岩渕真奈選手（日テレ・メニーナ）が「adidas Golden Ball（大会最優秀選手賞）」に選ばれました。
◇プロフィール
岩渕 真奈（IWABUCHI Mana）
ポジション ： ＦＷ
チーム歴 ： 関前サッカークラブ（東京） → 日テレ・メニーナ
※2007 年よりトップチーム（日テレ・ベレーザ）にも登録し、なでしこリーグに出場（通算８試合出場３得点）
生年月日 ： 1993 年３月18 日（15 歳）
身長/体重 ： 153 ?／44 ?
出身地 ： 東京都
◇岩渕選手のU-16/17 日本女子代表での主な出場記録
・ＡＦＣ Ｕ−16 女子選手権マレーシア2007（ＦＩＦＡ Ｕ−17 女子ワールドカップ2008 アジア予選）
４試合出場 １得点
・ＦＩＦＡ Ｕ−17 女子ワールドカップ ニュージーランド2008
３試合出場 ２得点
◇岩渕真奈選手コメント
「チームみんなで賞を獲りたかったのでちょっと複雑な気持ちですが、自分のプレイを評価してもらえた事は嬉しく思います。このような賞を貰えた事を励みに、ますます頑張りたいと思います」
http://www.jsgoal.jp/official/00073000/00073978.html
イブラヒモビッチが母国で3度目の栄誉
2008年11月18日(火)
文: スジャイ・ダット（ストックホルム）
今年もクラブと代表で活躍したズラタン・イブラヒモビッチ (Copyright Getty Images)
FCインテル・ミラノのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが17日、ストックホルムのグローブ・アリーナで行われたスウェーデン・フットボール・アワードで、同国初となる通算3度目のスウェーデン年間最優秀選手賞を受賞した。
3度目の受賞
イ ブラヒモビッチは、審査員も務めたスウェーデン・サッカー協会のラーシュ・オーケ・ラグレル会長と、スポルトブラデット紙のコラムニストであるサイモン・ バンク氏から、グルドボレン（スウェーデン年間最優秀選手賞）を授与された。「これがどれほど大きな栄誉なのか、まだ自分自身もよく分かっていないが、来 年もまたぜひ受賞したい」と語ったイブラヒモビッチは、2005年と2007年にも同賞に輝いており、3度目の受賞は国内初となる。
記憶に残るゴール
イ タリアで“イブラ”と呼ばれている27歳のストライカーは、インテルのスクデット奪回に大きく貢献した。特に、パルマFCを敵地で2‐0と下した最終節で は、ひざの故障による長期離脱から久しぶりに復帰したにもかかわらず、途中出場で両方のゴールを決め、ネラッズーリ（インテルの愛称）を優勝へ導いた。昨 季はリーグ戦26試合で17得点、さらにUEFA EURO 2008(TM)でも同じひざに問題を抱えながらも2得点を決めた。前回覇者のギリシャ戦で均衡を破った、ペナルティーエリア端からの一撃は特に印象深 い。
ペレも称賛
スウェーデン代表で通算56試合20得点を記録しているイブラヒモビッチは、 さらにスウェーデン国民の投票で決まる名誉賞も受賞し、来賓のペレ氏から手渡された。「彼に会うのは初めてだった」とイブラヒモビッチは明かす。「誰もが 彼のようになりたいと願っているが、それは誰にもかなわないことだ」。この日、1958年FIFAワールドカップ決勝でブラジル代表として戦ったスウェー デンのメンバーたちと再会していたペレ氏は、今回のストックホルム訪問を、イブラヒモビッチへの抱擁と称賛の言葉で締めくくった。「私がサッカーで得たす べての幸運が君に訪れることを願っている。神の祝福あれ」
女子はエストベリが受賞
一方、女子の スウェーデン年間最優秀選手賞には、ウメオIKのダマールスベンスカン（スウェーデンの女子リーグ）優勝に貢献した後に引退したばかりのフリーダ・エスト ベリが選ばれた。また、男子の最優秀若手選手賞はIFKイエーテボリの17歳のFWロビン・セデルに決まり、女子の“ブレイク賞”はリンケーピングスFC の23歳のFWジェシカ・ランドストレームが受賞した。
http://jp.uefa.com/footballeurope/news/kind=2/newsid=775930.html
Ｆ・トーレスが２００７ー０８プレミアリーグ年間最優秀選手賞を受賞
２００７ー０８プレミアリーグ年間最優秀選手賞を受賞したリバプールのＦＷトーレス【Getty Images】
１８日、２００７ー０８シーズンのプレミアリーグ年間最優秀選手賞にリバプールのＦＷフェルナンド・トーレスが選ばれたことが発表された。
バロンドール（世界年間最優秀選手）の候補の１人にも選ばれている“エル・ニーニョ”（トーレスの愛称）は、昨シーズンのリーグ戦で２４ゴールを挙げ、今年６月に行われたユーロ（欧州選手権）２００８ではスペイン代表を優勝に導く活躍を見せた。
同賞を決める投票で、トーレスはマンチェスター・ユナイテッドのＦＷクリスティアーノ・ロナウド、エバートンのＤＦジョレオン・レスコット、マンチェスター・シティのＤＦリチャード・ダンを上回った。
現在スペイン代表の合宿に参加中のトーレスは、受賞についてリバプールの公式サイト上で喜びのコメントを発表した。
「この賞を受賞できたことは本当に光栄なことだ。監督、チームメート、そしてファンが僕を支えてくれたおかげだ。特にファンからの応援は素晴らしく、この賞を彼らにもささげたい。次に受賞するタイトルは、チーム全員が喜び合えるものであることを願っている」
(C)MARCA.COM
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20081119-00000009-spnavi-socc.html
アワード > AFC女子アワード
AFC女子アワード
2008年11月20日
今年の女子最優秀選手は日本の澤に
AFC年間最優秀プレーヤーの澤穂希（中央）と同２位のリ・クムスク（左）、同３位の宮間あや（右）
クアラルンプール：日本の澤穂希がなでしこジャパンのチームメイトの宮間あや、北朝鮮のリ・クムスクを退けて2008年AFC年間最優秀女子プレーヤーに選ばれた。澤は2度目の受賞となる。
2004年にもアジア最高の女子プレーヤーに選ばれていた 30歳の澤は今年のなでしこジャパンでのFIFAとAFC大会での活躍が認められての受賞となった。
それぞれの代表チームへの大きな貢献が広く評価され、同2位は北朝鮮のリ、同3位には宮間が選ばれた。
「2度目となるこの賞をもらえてうれしい」と澤はJWマリオットホテルのグランドボールルームでAFCモハメド・ビン・ハマム会長からトロフィーを手渡された澤は語った。
「リと宮間もすばらしい選手で、最終候補3人の中からこの賞に選ばれたことは大きな栄誉だと思う」と2008年AFC女子アジアカップ大会MVPに選ばれていた澤は付け加えた。
日本はこの最高の栄誉のほか、多くの賞を獲得。
AFC年間最優秀女子ユースプレーヤーには、最近閉幕した第1回FIFA U-17女子ワールドカップで大会MVPに選ばれた岩渕真奈が、一方、AFC年間最優秀レフリーとアシスタントレフリーにはそれぞれ、馬場佐知子と吉澤久恵がそれぞれ輝いた。
「この賞は私のチームメイトとチームスピリットを含めた評価だと思う」と弱冠１５歳ながらすでに将来の澤やリとして周囲から称賛されている岩渕は控えめに語った。
AFC女子アジアカップでチームを優勝に導いた北朝鮮のキム・クァンミン監督はAFC年間最優秀監督に選ばれた。
今年の大陸最高の女子大会である女子アジアカップでの優勝により、北朝鮮がAFC年間最優秀女子代表チームにも輝いた。
オーストラリアサッカー協会はAFC年間最優秀協会に、フィリピンのマリー・カテリーン・リヴィッラは初のAFC年間最優秀マッチコミッショナーにそれぞれ選ばれた。
また、AFC フェアプレー賞はチャイニーズ・タイペイが選ばれた。
AFC女子アワード２００８ 各賞の受賞者
１．AFC 年間最優秀女子プレーヤー：澤穂希（日本）
２．AFC年間最優秀女子プレーヤー（2位）：リ・クムスク（北朝鮮）
３．AFC 年間最優秀女子プレーヤー（3位）：宮間あや（日本）
４．AFC年間最優秀女子ユースプレーヤー：岩渕真奈（日本）
５．AFC 年間最優秀監督：キム・クァンミン監督（北朝鮮）
６．AFC年間最優秀女子アシスタントレフリー：吉澤久恵（日本）
７．AFC 年間最優秀女子レフリー：馬場佐知子（日本）
８．AFC年間最優秀代表チーム：北朝鮮
９：AFC年間最優秀協会：オーストラリアサッカー協会
１０：AFCフェアプレー賞：チャイニーズ・タイペイ
１１：AFC 年間最優秀マッチコミッショナー：マリー・カテリーン・リヴィッラ（フィリピン）
http://www.the-afc.com/jpn/articles/viewArticle.jsp_168361988.html
2008年11月20日
うれしい驚きだった：岩渕
AFC女子委員のヌェン・タン・ハ氏（左）からトロフィーを受け取る日本の岩渕真奈
クアラルンプール：AFC年間最優秀女子ユースプレーヤーに輝いた岩渕真奈はAFC女子アワードのコンセプトを称賛、女子の選手たちへの認識を広めるものだとした。
FIFA U-17女子ワールドカップで大会MVPに輝いていた岩淵が北朝鮮のホ・ウンビョルとジョン・ミョンファを抑えてこの栄誉アル賞にも選ばれた。
「ノミネートを栄誉に思うし、ここに来られてうれしい」と１５歳の岩渕は語った。「女子だけのアワードを開催するというアイデアはすばらしいと思う。」
「これは女子プレーヤーに特別な認識を与えるものだ。もしこの女子アワードがなければ、女子選手やレフリーの成功は広く認識されたり、称えられたりしづらい。」
アルゼンチンのライオネル・メッシとブラジルのマルタが好きだという岩渕は、この受賞の知らせを聞いたときの最初の印象は驚きだったと述べた。
「去年のAFC U-16女子選手権で北朝鮮に負けていた」と彼女は続けた。「今年のFIFA U-17女子ワールドカップでも北朝鮮が優勝したが、私たちは準々決勝で敗退した。」
「北朝鮮はチームとしても非常に強く、選手たちもうまいので、北朝鮮のプレーヤーが受賞すると思っていた。」
この将来性豊かなプレーヤーは日本のベテランで今年の年間最優秀プレーヤーに輝いた澤穂希を尊敬していると述べた。「澤さんとは一緒にトレーニングしていて、彼女を尊敬している。彼女は常にチームメイトを精神的にもプレー的にも引っ張ってくれる。」
将来の夢について、岩渕は「なでしこジャパンの一員になって、世界の強豪と戦いたい」と語った。
http://www.the-afc.com/jpn/articles/viewArticle.jsp_168362002.html
Sリーグ最優秀選手はデュリッチに
2008年11月21日
アレクサンダー・デュリッチはSリーグ年間最優秀プレーヤーに２年連続で輝いた（AFP）
シンガポール：３シーズン連続でリーグ戦を制したシンガポールアームドフォースのスター、アレクサンダー・デュリッチがSリーグ年間最優秀プレーヤーに２年連続で輝いた。
この３８歳のシンガポール代表選手は今年のAFCカップで通算９得点を挙げ、チームのベスト８進出にも貢献。また、SAFのリーグ戦での合計８５得点のうち、２８得点をたたき出して２００８Sリーグ得点王にもなっていた。
デュリッチのゴール数は“ピープルズアワード”に輝いたホーム・ユナイテッド所属のケンネ・ルードヴィッヒよりも４多い。
タンピネス・ローヴァーズの才能ある２３歳のカイルル・アムリはSリーグ年間最優秀ヤングプレーヤーとなり、コーチ・オブ・ザ・イヤーには２１日にシンガポールカップ決勝でウッドランズ・ウェリントンとの決勝を控え、国内２冠を狙うSAFのリチャード・ボク監督を抑えてアルビレックス新潟の平岡宏章監督がサプライズでの選出となった。
http://www.the-afc.com/jpn/articles/viewArticle.jsp_168362078.html
２００８年アジアMVPはジェパロフの頭上に
2008年11月25日
AFC年間アワード２００８ 受賞者一覧（敬称略）
AFCダイヤモンド・オブ・アジア賞 長沼健（日本）
AFC年間最優秀ユースプレーヤー アーメド・カリル（UAE）
AFC年間最優秀フットサルプレーヤー ヴァヒド・シャムサエー（イラン）
AFC年間最優秀監督 西野朗（日本、ガンバ大阪）
AFC年間最優秀アシスタントレフリー タンマン・ハムドウン（シリア）
AFC年間最優秀レフリー ラフシャン・イルマトフ（ウズベキスタン）
AFC年間最優秀マッチコミッショナー カマルディン・サカリ（マレーシア）
AFC年間最優秀フェアプレー協会 日本サッカー協会
AFC年間最優秀協会 イランサッカー協会
AFC年間最優秀フットサルチーム イラン代表
AFC年間最優秀クラブチーム ガンバ大阪（日本）
AFC年間最優秀代表チーム 日本代表
AFC年間最優秀プレーヤー セルヴェル・ジェパロフ（ウズベキスタン）
http://www.the-afc.com/jpn/articles/viewArticle.jsp_168362367.html
なでしこリーグＭＶＰは澤 岩渕が新人賞
日本女子サッカーリーグ「プレナスなでしこリーグ２００８」の表彰式が３０日、都内のＪＦＡハウスで行われ、日本代表でベレーザ所属の澤穂希が２度目の 最優秀選手賞に選ばれた。ＡＦＣ年間最優秀女子プレーヤーにも選ばれている澤は、「今年は東アジア選手権（優勝）、五輪（４位）、リーグ優勝と今までにな い成績が残せて納得している」と、充実した１年間を振り返った。
今年から取り組んでいるボランチのポジションについては、「新たなチャレンジができて良かった。守備を学んでサッカーが少しずつ分かるようになった。視 野が広がって見えるパスコースが増えたし、今までできなかったことが少しずつできるようになり、サッカーの楽しいところを発見できた」と、手応えを口にし た。
また、Ｕ−１７女子ワールドカップで最優秀選手に輝いた岩渕真奈（ベレーザ）は新人賞を受賞。「あまり試合に出ていないので、うれしいけど素直に喜べない。もっと出れるように練習したい」と飛躍を誓った。
なでしこリーグ各賞は以下の通り。
＜ディビジョン１＞
最優秀選手賞：澤穂希
ベストイレブン：山郷のぞみ（浦和）、池田浩美（ＴＡＳＡＫＩ）、矢野喬子（浦和）、近賀ゆかり（ベレーザ）、岩清水梓（ベレーザ）、澤穂希、宮間あや（湯郷ベル）、原歩（ＩＮＡＣ）、大野忍（ベレーザ）、プレチーニャ（ＩＮＡＣ）、安藤梢（浦和）
新人賞：岩渕真奈
敢闘賞：プレチーニャ
得点王：大野忍
優勝：日テレ・ベレーザ
準優勝：ＩＮＡＣレオネッサ
３位：浦和レッドダイヤモンズレディース
フェアプレー賞：日テレ・ベレーザ
＜ディビジョン２＞
最優秀選手賞：清水由香（市原千葉）
優勝：ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
フェアプレー賞：ジェフユナイテッド市原・千葉レディース、スペランツァＦ.Ｃ.高槻
＜特別表彰＞
サポーターが選ぶＭＶＰ：宮間あや
２０年特別表彰：小野寺志保（ベレーザ）
ＪＦＡ特別表彰：なでしこジャパン
[ スポーツナビ 2008年11月30日 18:46 ]
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/other/headlines/20081130-00000016-spnavi-socc.html
Ballon d'Or 2008
Le classement 2008 02/12/2008 03:16
Retrouvez ici l'inte'gralite' du classement des 30 pre'tendants au Ballon d'Or 2008. Le premier Franc,ais, Franck Ribe'ry, arrive en 16e position. (Photo Presse-Sports)
1. Cristiano Ronaldo (Portugal, Manchester Utd), 446 points
2. Lionel Messi (Argentine, FC Barcelone), 281 pts
3. Fernando Torres (Espagne, Liverpool), 179 pts
4. Iker Casillas (Espagne, Real Madrid), 133 pts
5. Xavi Hernandez (Espagne, FC Barcelone), 97 pts
6. Andrei" Archavine (Russie, Ze'nith St-Pe'tersbourg), 64 pts
7. David Villa (Espagne, Valence CF), 55 pts
8. Kaka (Bre'sil, Milan AC), 31 pts
9. Zlatan Ibrahimovic (Sue`de, Inter Milan), 30 pts
10 Steven Gerrard (Angleterre, Liverpool), 28 pts
11. Marcos Senna (Espagne, Villarreal),16 pts.
12. Emmanuel Adebayor (Togo, Arsenal), 12 pts.
13. Wayne Rooney (Angleterre, Manchester United), 11 pts.
14. Sergio Agu"ero (Argentine, Atletico Madrid), 10 pts.
15. Frank Lampard (Angleterre, Chelsea), 8 pts.
16. Franck Ribe'ry (France, Bayern Munich), 7 pts.
17. Samuel Eto'o (Cameroun, Barcelone), 6 pts.
18. Gianluigi Buffon (Italie, Juventus Turin), 5 pts.
19. Michael Ballack (Allemagne, Chelsea), Cesc Fabregas (Espagne, Arsenal), 4 pts.
21. Didier Drogba (Co^te d'Ivoire, Chelsea), Sergio Ramos (Espagne, Real Madrid), Nemanja Vidic (Serbie, Manchester United), 3 pts.
24. Edwin van der Sar (Pays-Bas, Manchester United), Ruud van Nistelrooy (Pays-Bas, Real Madrid), 2 pts.
Non cite's : Karim Benzema (Lyon), Pe'pe' (Real Madrid), Luca Toni (Bayern Munich), Rafael van der Vaart (Real Madrid), et Youri Zhirkov (CSKA Moscou).
http://www.francefootball.fr/FF/breves2008/20081202_031616_le-classement-du-ballon-d-or-2008.html
2008年バロンドール全順位
2008年12月03日09時58分 / 提供：欧州通信
欧州通信 RSSファイル
フランス・フットボール（FF）誌が2日、2008年のバロンドール（世界最優秀選手賞）をクリスティアーノ・ロナウドに授与した。
バロンドールは、世界96人のサッカー記者（欧州各国、欧州以外でW杯に出場したことのある各国から1名ずつ）が、先にFF誌編集部がノミネートした50 人の選手の中から1〜5位の5人を選び、ポイント（1位は5ポイントと換算され、2位以下は1ポイントずつ少なくなる）を集計して決められる。
C・ロナウドは満点の480ポイントをわずかに下回る446ポイントで選出され、これまでの最高得点だった昨年のカカの444ポイントを上回った。ただし 1位に選んだ票の数では、昨年のカカをひとつ下回る77票だった。
2008年バロンドールの全得点結果は以下の通り（代表籍、所属クラブ）。
1. クリスティアーノ・ロナウド（ポルトガル、マンチェスターU） 446 pts
2. リオネル・メッシ（アルゼンチン、バルセロナ）281 pts
3. フェルナンド・トーレス（スペイン、リバプール）179 pts
4. イケル・カシージャス（スペイン、レアル・マドリー） 133 pts
5. シャビ・エルナンデス（スペイン、バルセロナ）97 pts
6. アンドレイ・アルシャービン（ロシア、ゼニト） 64 pts
7. ダビド・ビジャ（スペイン、バレンシア）55 pts
8. カカ（ブラジル、ACミラン）31 pts
9. ズラタン・イブラヒモビッチ（スウェーデン、インテル） 30 pts
10 スティーブン・ジェラード（イングランド、リバプール） 28 pts
11. マルコス・セナ（スペイン、ビジャレアル）16 pts
12. エマニュエル・アデバイヨル（トーゴ、アーセナル） 12 pts
13. ウェイン・ルーニー （イングランド、マンチェスターU） 11 pts
14. セルヒオ・アグエロ（アルゼンチン、アトレティコ・マドリー）10 pts
15. フランク・ランパード（イングランド、チェルシー）8 pts
16. フランク・リベリ（フランス、バイエルン） 7 pts
17. サミュエル・エトー（カメルーン、バルセロナ） 6 pts
18. ジャンルイジ・ブッフォン（イタリア、ユベントス） 5 pts.
19. ミヒャエル・バラック（ドイツ、チェルシー）、セスク・ファブレガ
ス（スペイン、アーセナル）4 pts
21. ディディエ・ドログバ（コート・ジボワール、チェルシー）、セルヒオ・ラモス（スペイン、レアル・マドリー）、ネマニャ・ビディッチ（セルビア、マンチェスターU） 3 pts
24. エドウィン・ファン・デル・サル（オランダ、マンチェスター）、ルート・ファン・ニステルローイ（オランダ、レアル・マドリー） 2 pts
無得票 : カリム・ベンゼマ（フランス、リヨン）、ペペ（ブラジル、レアル・マドリー）、ルカ・トニ（イタリア、バイエルン）、 ラファエル・ファン・デル・ファールト（オランダ、レアル・マドリー）、ユーリ・ジルコフ（ロシア、CSKAモスクワ）
http://news.livedoor.com/article/detail/3924456/
ＷＡＰＤＡ、パキスタンリーグを制する
ＷＡＰＤＡキャプテンにトロフィーを授与するＰＦＦマクドーム・サイェド・ファイサル・サレー・ハヤト会長
ラワルピンディ：最近最終節を迎えたパキスタンプレミアリーグ、ウォーター・アンド・パワー・ディヴェロップメントオーソリティ（ＷＡＰＤＡ）がパキスタンアーミーを１−０で下し、連覇を達成。
ＷＡＰＤＡはこれまで、１９８３年、１９９１年、２００１年、２００３年、２００４年、そして２００７年に国内リーグを制しており、２年連続７度目の優勝。
ジャムシェド・アンワルのＣＫに頭で合わせたイシュファク・アーメドの３７分のゴールがＷＡＰＤＡの最終戦の決勝点となった。このディフェンディングチャンピオンは後半にも３度のチャンスがあったが、アリフがいずれも決めることができなかった。
ＷＡＰＤＡは２６試合を終えて勝ち点５４に終え、元チャンピオンのアーミーを４差で上回った。カン・リサーチ・ラボラトリーズ（ＫＲＬ）は同４７で３位。
ＫＲＬのＤＦサマル・イシャクが大会ＭＶＰに、また、彼のチームメイトのムハッマド・ラソールが通算２２得点で得点王にそれぞれ輝いた。フェアプレー賞はアフガンＦＣ。
今年のＡＦＣプレジデンツカップでは、グループステージ３試合を勝ち点１の最下位に終えていたＷＡＰＤＡだったが、来年のこのアジアの大会へもパキスタン代表として参加する。
http://www.the-afc.com/jpn/articles/viewArticle.jsp_168363048.html
優勝したＨｏｎｄａ ＦＣがタイトルを独占＝ＪＦＬ表彰式
ベストイレブンに選ばれた選手たち。優勝したＨｏｎｄａ ＦＣからは最多の５人が選出された【スポーツナビ】
第１０回日本フットボールリーグ（ＪＦＬ）の表彰式が９日、都内のホテルで行われた。優勝したＨｏｎｄａ ＦＣは、最優秀監督（石橋眞和）、最優秀選 手、得点王（いずれも新田純也）、そしてベストイレブンに５人が選ばれるなど、タイトルを独占。今季の圧倒的な強さを象徴するかのような受賞数となった。
最優秀選手と得点王のダブル受賞となった新田は、「苦しいシーズンだったが、いろんな人に支えられた結果だと思う。特に、一番近くで支えてくれた家族に感謝したい。最高のチームメートたちと、来年もまたこの場に戻って来られるようにしたい」と喜びを語った。
また石橋監督は「（他のチームと比べて）選手にそれほど差がない中で優勝できたのは、チーム内で切磋琢磨し、また多くのサポートを得られたおかげだと思う」と優勝の要因を分析した。
各賞の受賞チームおよび受賞者は、以下のとおり。
優勝：Ｈｏｎｄａ ＦＣ
２位：栃木ＳＣ
３位：カターレ富山
フェアプレー賞：流通経済大学
ベストサポーター賞：応援していただいたすべてのサポーター
最優秀監督賞：石橋眞和（Ｈｏｎｄａ ＦＣ）
得点王：新田純也（Ｈｏｎｄａ ＦＣ）
新人賞：喜山康平（ファジアーノ岡山）
最優秀選手賞：新田純也（Ｈｏｎｄａ ＦＣ）
敢闘賞：山下聡也（三菱水島ＦＣ）
優秀レフェリー賞：山本雄大
ベストイレブン
ＧＫ：小針清允（栃木ＳＣ）
ＤＦ：濱野勇気（カターレ富山）
石井雅之（Ｈｏｎｄａ ＦＣ）
安部裕之（Ｈｏｎｄａ ＦＣ）
ＭＦ：朝日大輔（カターレ富山）
糸数昌太（Ｈｏｎｄａ ＦＣ）
鈴木弘大（Ｈｏｎｄａ ＦＣ）
落合正幸（栃木ＳＣ）
ＦＷ：新田純也（Ｈｏｎｄａ ＦＣ）
小林康剛（ファジアーノ岡山）
喜山康平（ファジアーノ岡山）
[ スポーツナビ 2008年12月9日 16:56 ]
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jleague/headlines/20081209-00000017-spnavi-socc.html
“ロマーリオ２世”ケイリソンにバレンシアがオファー
この夏、バルセロナが獲得に動くとも伝えられていたサンパウロのＭＦアンデルソン・エルナネスが、２００８年のブラジルリーグ最優秀選手に輝いた。
２位には、リーグトップタイの２１ゴールを決めたサントスのベテランＦＷクレーベル・ペレイラが、３位にはインテルナシオナルのＭＦアレックス・メスキーニがそれぞれ選ばれた。
クレベール・ペレイラ、ワシントン（フルミネンセ）と並ぶ２１得点を挙げ、“ロマーリオ２世”との呼び声も高いクリチーバのＦＷケイリソン・デ・ソウザ は最優秀新人賞を受賞。２０歳になったばかりのケイリソンは最近、うわさされているレアル・マドリーとの接触は否定したものの、バレンシアからオファーを 受けたことを認めている。
彼らの中から、近いうちにヨーロッパで活躍するスターが生まれるかもしれない。
(C)MARCA.COM
[ スポーツナビ 2008年12月10日 11:32 ]
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20081210-00000008-spnavi-socc.html
キルギスリーグ年間表彰式、多数をドルドイが受賞
ビシュケク：キルギスリーグで優勝したAFCプレジデンツカップ２００８準優勝のドルドイ・ディナモが年間表彰式で各賞を独占、このチームのキャプテンで３３歳のDFルスラン・シディコフが年間最優秀選手に選ばれた。
昨年の最優秀プレーヤーのヴァディム・ハルチェンコが年間最優秀MFに、ミルラン・ムルザエフが年間最優秀FWにそれぞれ輝いた。
アブディシュ・アタのネマジャン・ザキロフ監督とマクシム・アガポフが年間最優秀監督と年間最優秀GKとなった。
デヴィッド・テッテー（ドルドイ）とフルシド・ルフラエフ（アブディシュ・アタ）がそれぞれ通算１３得点を挙げ、得点王に輝いた。
http://www.the-afc.com/jpn/articles/viewArticle.jsp_168395005.html
ベラルーシ年間最優秀選手にフレブ
2008年12月16日(火)
再びベラルーシ年間最優秀選手に輝いたアレクサンドル・フレブ (Copyright Getty Images)
FCバルセロナのベラルーシ代表MFアレクサンドル・フレブ（27）が16日、同国の2008年最優秀選手に選出された。受賞は過去7年で6度目。
最多得票を獲得
ベ ラルーシの全国紙『プレスボール』が選出する年間最優秀選手は、監督、チームの主将、審判員、記者の投票で決定。フレブは、FC BATEボリソフのFWビタリー・ロジオノフとFCロストフのMFアレクサンドル・クルチーを抑え、最多得票を獲得した。6度目の受賞は歴代最多。 1980年代には、元FCディナモ・ミンスクのFWセルゲイ・ゴツマノフが4度選ばれている。
http://jp.uefa.com/footballeurope/news/kind=2/newsid=787697.html
ロシア年間最優秀選手にジルコフ
2008年12月17日(水)
ロシア・サッカー協会は17日、2008年の同国最優秀選手にPFC CSKAモスクワのMFユーリー・ジルコフ（25）を選んだ。
素晴らしい1年
CSKA の中心選手として活躍したジルコフは、ロシア・カップ優勝とロシア・プレミアリーグ2位という好成績に貢献。UEFA EURO 2008(TM)でも、ロシア代表が準決勝にする中、スピードとテクニックを備えた左SBとして活躍した。12月上旬にクリスティアーノ・ロナルド受賞し た世界年間最優秀選手（バロンドール）でも、候補者の1人に挙がっていた。CSKAからは、イーゴリ・アキンフェエフが年間最優秀GKに選ばれたほか、 18歳のアラン・ジャゴエフも年間最優秀新人賞を受賞した。
http://jp.uefa.com/footballeurope/news/kind=2/newsid=787935.html?cid=rssfeed&att=index
タシケント：AFC最優秀プレーヤー2008に輝いたブニョドコルのエース、セルヴェル・ジェパロフが、ウズベキスタンの最優秀プレーヤーの栄誉を与えられた．
ジェパロフは、プニョドコルではMFとしてプレーをし、ウズベクエリートリーグのタイトル獲得、AFCチャンピオンズリーグ４強へとチームを導いたとして、国内スポーツジャーナリストから最多得点を獲得した．
また、リーグ最多得点の１９ゴールを挙げて得点王にも輝いた．
ブニョドコルは、フェアプレー賞、さらにベストウェブサイトーhttp://www.fcbunyodkor.com/ーとしても表彰された．
その他ではマシャルのシャクゾド・シャイマノフがユースプレーヤー賞を獲得した．
ウズベキスタンU-19のアクマド・ウバイドゥラエフ監督が最優秀監督に、AFC最優秀レフェリー2008にもなったラフシャン・イルマトフ氏が国内でも賞を与えられた．
http://www.the-afc.com/jpn/articles/viewArticle.jsp_168395303.html
デル･ピエロが受賞!!
（08.12.21）
ユベントスに所属する元イタリア代表FWアレッサンドロ･デル･ピエロが､2008年のイタリアのスポーツ･パーソナリティーに選ばれた｡これは､イタリ ア国民の投票によって､その年のイタリアのスポーツ選手で最も活躍した人物が選ばれるというもの｡1位となったデル･ピエロは全体の58%の支持を得て､ 2位のロードレーサー､バレンティーノ･ロッシの18%に大きく差をつけた形で選出された｡
http://seriea.jp/pageShw.php?pageid=6213
