各国のＭＶＰやベストイレブン等08、09 part2
Ｊリーグは、Ｊ1 18クラブの監督および選手による投票結果をもとに、今シーズンの優秀選 手賞30名および優秀新人賞3名を決定し、12月22日（月）にMEETS PORT JCBホールで行われたＪリーグの年間表彰式「２００８Ｊリーグアウォーズ」にて、ベストイレブン、新人王等を発表、表彰いたしました。
最優秀選手賞 - ＭＶＰ
ＦＷ マルキーニョス [ 鹿島アントラーズ ]
「名誉あるＭＶＰに選ばれ、とても嬉しく思っています。ＭＶＰに選ばれたことを、神様、家族、チームメイト、クラブ関係者の皆さんに感謝したいと思います。
今日ここに来ている選手の皆さん、また、ここに来ていない選手の皆さんにも、感謝の気持ちを伝えたいと思います。本当にありがとうございました。
私は日本に来て8年になります。8年目でこのような名誉ある賞をいただけました。来年も努力を重ねて、ぜひこの舞台に戻ってきたいと思っています。本当に今日はありがとうございました」
?受賞コメント
表彰一覧
? 賞品紹介
最優秀選手賞
ＦＷ マルキーニョス
鹿島アントラーズ
?賞品紹介
ベストイレブン
ＧＫ 楢崎 正剛
名古屋グランパス
ＤＦ 岩政 大樹
鹿島アントラーズ
ＤＦ 内田 篤人
鹿島アントラーズ
ＤＦ 田中 マルクス闘莉王
浦和レッズ
ＤＦ 中澤 佑二
横浜Ｆ・マリノス
ＤＦ 山口 智
ガンバ大阪
ＭＦ 中村 憲剛
川崎フロンターレ
ＭＦ 小川 佳純
名古屋グランパス
ＭＦ 遠藤 保仁
ガンバ大阪
ＦＷ マルキーニョス
鹿島アントラーズ
ＦＷ 柳沢 敦
京都サンガF.C.
?賞品紹介
新人王
ＭＦ 小川 佳純
名古屋グランパス
フェアプレー賞 Ｊ１
ガンバ大阪
フェアプレー賞 Ｊ２
ベガルタ仙台
フェアプレー個人賞
ＧＫ 川口 能活
ジュビロ磐田
?賞品紹介
最優秀監督賞
オズワルド オリヴェイラ
鹿島アントラーズ
?賞品紹介
優秀主審賞
吉田 寿光
※２回目の受賞（2004年、2008年受賞）
?賞品紹介
優秀副審賞
廣嶋 禎数
※優秀副審賞：６回目の受賞（1996年、1997年、2000年、2003年、2006年、2008年受賞）
※審判員特別奨励賞：（1995年）
Ｊリーグベストピッチ賞
日本平スタジアム
２００８Ｊ１リーグ戦 １７試合開催
※Ｊリーグベストピッチ賞：２回目（2004年、2008年）
功労選手賞
秋田 豊
Ｊリーグ最終所属：京都
名良橋 晃
Ｊリーグ最終所属：湘南
黒崎 久志
Ｊリーグ最終所属：大宮
山口 素弘
Ｊリーグ最終所属：横浜FC
特別賞
ガンバ大阪
チェアマン特別賞
ガンバ大阪
※これまで下部組織より数多くのＪリーグ選手を輩出し、クラブの発展だけでなく、選手育成の大切さを広くサッカー界に示した功績を讃え表彰する。
http://www.j-league.or.jp/awards/2008/
ダスムンシ氏がＡＩＦＦ会長に再選
ニューデリー：２３日に行われたインドサッカー協会（ＡＩＦＦ）通常総会でプリヤ・ランジャン・ダスムンシ氏が満場一致で６度目の会長再選を果たした。
ダスムンシ氏同様、閣僚のプラフル・パテル副会長が、ＡＦＣ理事でもあるダスムンシ氏が２ヶ月前に心臓発作を起こして入院中のため、会長代理を務めることとなった。
新役員の発表の際、パテル氏はダスムンシ氏の再選の決定が満場一致で行われたと語った。同総会ではまた、インド代表キャプテンのバイチュン・ブーティアを年間最優秀プレーヤーとして選出。
「インドサッカーはここ数年間でレベルアップしてきたが、まだ国際レベルからは程遠い。まだまだ向上の余地がある。私はさらなる支援をしていけるよう、努力するつもりだ」とパテル氏は語った。
http://www.the-afc.com/jpn/articles/viewArticle.jsp_168395516.html
アルシャービン、旧ソ連とバルト３国が選ぶ“年間最優秀スポーツ選手”に
ロシアのラジオ局エコーモスクワは、ゼニト・サンクトペテルブルグのＦＷアンドレイ・アルシャービンが、旧ソ連諸国とバルト３国の年間“最優秀スポーツ選手”に選ばれたことを発表した。
“最優秀スポーツ選手”とは、独立国家共同体（ＣＩＳ）を形成する旧ソ連諸国およびバルト３国（リトアニア、ラトビア、エストニア）の４５のメディアが毎年年末に選出する伝統的なタイトルだ。
一方ロシアでは先週、“２００８年度最優秀サッカー選手”として、ＣＳＫＡモスクワのユーリー・ジルコフが選ばれている。ジルコフは、アルシャービンとともに今年のバロンドール（世界最優秀選手賞）にもノミネートされた。
ゼニトのスポンサーであるロシアのガス独占企業ガスプロム社は２７日、アーセナルが２０００万ポンド（約２６億６０００万円）でアルシャービンを獲得す る意向であることを認めた。同社のスポークスマン、セルゲイ・クプリアノフ氏は、アルシャービン放出の可能性を否定しなかった。
「アーセナルがオファーを前向きに検討していることは承知している。ゼニトはこのオファーを受け入れるつもりだ」
イギリスのメディアによると、アーセナルのアーセン・ベンゲル監督はアルシャービンの獲得を熱望しているという。アルシャービンはすでにアーセナルの練習施設を訪れており、来年２月上旬にもチームに合流するのではないかと見られている。
(C)MARCA.COM
[ スポーツナビ 2008年12月28日 11:18 ]
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20081228-00000003-spnavi-socc.html
サッカー＝ベルバトフ、3年連続でブルガリアの年間ＭＶＰに
2008年12月28日（日） 10時15分 ロイター
拡大写真
［２７日 ロイター］ ブルガリア・サッカー連合は２７日、同国の年間最優秀選手賞を発表し、イングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドに所属するディミタール・ベルバトフ（２７）が３年連続で５度目の受賞を飾った。
５度の受賞はフリスト・ストイチコフに並ぶ歴代最多記録。
選考では、レフスキ・ソフィア所属のＧＫゲオルギ・ペトコフが２位、スラビア・ソフィア所属のＭＦブラゴイ・ゲオルギエフが３位だった。
[ 12月28日 10時15分 更新 ]
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=worldsoccer&a=20081228-00000468-reu-spo
仏スポーツ紙が選ぶ08年世界ベストイレブン、読者投票とギャップも
2008年12月29日08時12分 / 提供：欧州通信
フランスのレキップ紙が選ぶ2008年の世界ベストイレブンが26日に発表された。
GK：カシージャス（レアル・マドリー）
DF：ダニエル・アウベス（バルセロナ）、ビディッチ、ファーディナンド、エブラ（以上マンチェスターU）
MF：シャビ（バルセロナ）、ジェラード（リバプール）
MF / FW：メッシ（バルセロナ）、クリスティアーノ・ロナウド（マンU）
FW：イブラヒモビッチ（インテル）、トーレス（リバプール）
“世界のベストイレブン”と銘打たれているが、結果はマンUの4人、バルサの3人を含むわずか5クラブの選手で占められた。
一方、同時に発表された読者のネット投票の結果はかなり異なっている。
GK：カシージャス
DF：セルヒオ・ラモス（レアル・マドリー）、テリー（チェルシー）、ファーディナンド、ラーム（バイエルン）
MF：ジェラード、ダニエル・アウベス、カカ（ACミラン）、リベリ（バイエルン）
FW：メッシ、クリスティアーノ・ロナウド
なお、最多投票はリベリで、以下ジェラード、C・ロナウド、メッシと続いた。DFではやや意外にもラームがトップだった。
http://news.livedoor.com/article/detail/3957851/
グルキュフが最多得票＝リーグ・アン08年ベストイレブン（国内）
2008年12月29日08時09分 / 提供：欧州通信
欧州通信 RSSファイル
フランスのレキップ紙が26日、リーグ・アンの2008年ベストイレブンを発表した。
GK：ユーゴ・ロリス（リヨン）、DF：ロッド・ファニ（レンヌ）、クリス（リヨン）、スレイマン・ディアワラ（ボルドー）、タイ・タイウォ（マルセイ ユ）、MF：アルー・ディアラ（ボルドー）、ジェレミー・トゥララン（リヨン）、ヨアン・グルキュフ（ボルドー）、ジュニーニョ・ペルナンブカーノ（リヨ ン）、FW：ママドゥ・ニアン（マルセイユ）、カリム・ベンゼマ（リヨン）
昨シーズンの3強、リヨン、ボルドー、マルセイユに今シーズン前半戦の3位レンヌを加えた4チームからのみ選ばれた顔触れとなった。
ただし読者のネット投票では、5人が入れ替わっている。GKはマンダンダ（マルセイユ）がロリスを上回った。DFは左サイドバックがタイウォに代わりバス トス（リール）。MFにはトゥララン、グルキュフに続いてセセニョンが、FWにはベンゼマ、ニアンに続いてオアロとパリ・サンジェルマン（PSG）で活躍 する2人が選出されており、PSGの今シーズン前半戦の躍進ぶりが強い印象を与えていることがわかる。
なお、最多得票はグルキュフ、続いてベンゼマだった。ACミランからボルドーに移籍したグルキュフはリーグ・アンで5ヶ月しかプレーしていないにもかかわらず、読者が選ぶ“マン・オブ・ザ・イヤー”となった。
http://news.livedoor.com/article/detail/3957850/
2009/01/02 12:28
スペイン代表、２００８年ベストチームに選出
ＡＩＰＳの記者投票
国際スポーツプレス協会（ＡＩＰＳ）が、２００８年のスポーツ界を振り返った。北京五輪など大きなイベントもあった１年だが、９６ヵ国５７１人の記者投票ではユーロ２００８を制したサッカー・スペイン代表が最優秀チームに選ばれている。
同賞は各記者が１〜３位を選び、それぞれ３ポイント、２ポイント、１ポイントと数値化していく。その結果、１３９５ポイントを得たサッカー・スペイン代表がトップになった。
北京五輪で４×１００メートルを制したジャマイカ代表が２４１ポイント差で２位。３位にはＣＬを制し、クラブＷ杯を制したマンチェスター・ユナイテッドが選ばれている。
ま た、個人ではマンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表ＭＦクリスティアーノ・ロナウドがサッカー選手トップの４位。１位は陸上１００メートル世界新 記録を樹立したウサイン・ボルト、２位には北京五輪で８個の金メダルを獲得した水泳のマイケル・フェルプス、３位にはテニスのラファエル・ナダルが選ばれ た。
http://jp.goal.com/jp/Articolo.aspx?ContenutoId=1036607
ドログバ、3年連続MVPならず
2009年01月04日18時24分 / 提供：欧州通信
3日のレキップ紙によると、コートジボワールの2008年MVPに、マルセイユのバカリ・コネが選ばれた。MVPは同国のサッカー記者による投票で決まる。コネは159ポイントを獲得し、2位のヤヤ・トゥーレ（バルセロナ）＝79ポイントを大きく引き離して選出された。
注目されるのは75ポイントで3位に入ったゴイ・ビ・シリアック。地元アビジャンの強豪ASECミモザからデビューしたばかりの18歳で、昨年コートジボワール1部リーグで21ゴールをあげ得点王に輝いている。
なお同国のMVPに過去2年連続で選ばれたチェルシーのディディエ・ドログバは、わずか36ポイントで6位に後退した。
http://news.livedoor.com/article/detail/3962294/
イブラヒモビッチが選手協会の最優秀選手に輝く
2009年01月20日10時13分 / 提供：Gazzetta.it.
ＡＩＣ（イタリアサッカー選手協会）主催の“オスカー・デル・カルチョ08”の授賞式が19日夜、ミラノで行われ、最優秀選手賞にインテルのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ（26）が輝いた。また、イブラヒモビッチは最優秀外国人選手賞も受賞した。各賞の受賞者は以下の通り。
最優秀選手賞：ズラタン･イブラヒモビッチ（インテルFW）
最優秀イタリア人選手賞：アレッサンドロ･デル･ピエロ（ユベントスFW）
最優秀外国人選手賞：ズラタン･イブラヒモビッチ（インテルFW）
最優秀若手選手賞：マレク･ハムシク（ナポリMF）
最優秀ゴールキーパー賞：ジャンルイジ・ブッフォン（ユベントスGK）
最優秀ＤＦ賞：ジョルジョ･キエッリーニ（ユベントスDF）
最優秀監督賞：チェーザレ･プランデッリ（フィオレンティーナ賞）
最優秀審判賞：ロベルト・ロゼッティ
http://news.livedoor.com/article/detail/3981933/
２００８年ＵＥＦＡベストイレブン発表、スペインから６選手が選出
『UEFA.com』（欧州サッカー連盟の公式サイト）のユーザーが選ぶ“２００８年度ベストイレブン”が発表され、うち６人をスペイン人選手（イケル・カシージャス、セルヒオ・ラモス、カルレス・プジョル、シャビ・エルナンデス、セスク・ファブレガス、フェルナンド・トーレス）が占めた。
総計３３０万票を超える中から選ばれたキャプテンはシャビ・エルナンデスで、監督は昨年と同様、マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督だった。
最も多くの選手を輩出したクラブはバルセロナ（３人）で、レアル・マドリーとバイエルン・ミュンヘン（共に２人）を１人上回っている。
『UEFA.com』のユーザーが選んだ２００８年度のベストイレブンは以下の通り。
※カッコ内は所属クラブと国籍
ＧＫ：
イケル・カシージャス（レアル・マドリー／スペイン）
ＤＦ：
セルヒオ・ラモス（レアル・マドリー／スペイン）
ジョン・テリー（チェルシー／イングランド）
カルレス・プジョル（バルセロナ／スペイン）
フィリップ・ラーム（バイエルン・ミュンヘン／ドイツ）
ＭＦ：
クリスティアーノ・ロナウド（マンチェスター・ユナイテッド／ポルトガル）
シャビ・エルナンデス（バルセロナ／スペイン）
セスク・ファブレガス（アーセナル／スペイン）
フランク・リベリー（バイエルン／フランス）
ＦＷ：
リオネル・メッシ（バルセロナ／アルゼンチン）
フェルナンド・トーレス（リバプール／スペイン）
監督：アレックス・ファーガソン（マンチェスター・ユナイテッド）
(C)MARCA.COM
[ スポーツナビ 2009年1月22日 11:26 ]
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20090122-00000003-spnavi-socc.html
http://jp.uefa.com/news/kind=64/newsid=794239.html?cid=rssfeed&att=index
http://jp.uefa.com/news/kind=64/newsid=794238.html?cid=rssfeed&att=index
2009年2月4日
ヴィドマー監督がAリーグ最優秀監督に
アウレリオ・ヴィドマー監督（左）がAリーグの年間最優秀監督に選ばれ、アデレードのキャプテンのトラヴィス・ドッドは年間最優秀プレーヤーの次点となった（AFP）
シドニー：２００８AFCチャンピオンズリーグ準優勝のアデレード・ユナイテッドのアウレリオ・ヴィドマー監督が２日にシドニーで行われたAリーグ年間表彰式で最優秀監督に選ばれた。
アデレードはこの表彰式の主な賞を独占。ヴィドマー氏以外には、フルバックのスコット・ジャミーソンがライジングスター・アワード（新人賞）に、エウジェネ・ガレコヴィッチが年間最優秀GKにそれぞれ選ばれた。
アデレードのキャプテン、トラヴィス・ドッドはプレーヤー間の投票で決まるジョニー・ワレン・メダル（年間最優秀プレーヤー）で、受賞者のシェーン・スメルツ、クイーンズランド・ロアの元スコットランド代表ストライカー、チャーリー・ミラーに続く次点となった。ミラーは年間最優秀外国人プレーヤーの１人目ともなっていた。
今シーズンのベストプレーヤーに加え、スメルツは２００７/０８Aリーグ得点王ともなった。彼は今シーズン、第１３節のメルボルン・ヴィクトリーとの試合での得点を含む通算１２ゴールを決め、所属するウェリントン・フェニックスに多大な貢献をした。
http://www.the-afc.com/jpn/articles/viewArticle.jsp_168526177.html
G大阪の遠藤が初受賞＝サッカー最優秀選手
全国のサッカー担当記者の投票による2008年度フットボーラー・オブ・ザ・イヤー（年間最優秀選手）に6日、Jリーグ1部（J1）、ガンバ大阪の日本代表MF遠藤保仁（29）が初めて選ばれた。G大阪からの選出は05年度のアラウージョに続き、2人目。
遠藤はG大阪のアジア・チャンピオンズリーグ（ACL）初制覇、天皇杯全日本選手優勝に貢献。日本代表でもワールドカップ（W杯）アジア予選の全試合に出場した。有効投票231票のうち、遠藤が過半数に達する121票を獲得した。
48票のマルキーニョス（鹿島）が2位。女子日本代表でアジア連盟（AFC）の女子年間最優秀選手に輝いた沢穂希（日テレ−米ワシントン）が16票で3位に入った。
1961年に創設されたこの賞はプロ、学生、女子などを問わず、シーズンを通して最も活躍した選手を表彰するもので、今回が48回目。
[ 時事通信 2009年2月6日 16:50 ]
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jleague/headlines/20090206-00000098-jij-spo.html
アデバヨル、アフリカ最優秀選手賞初受賞
2009年02月11日08時46分 / 提供：FOOTBALL WEEKLY
カルーが若手最優秀選手
アーセナルのトーゴ代表FWエマニュエル・アデバヨルが10日、アフリカ最優秀選手に選ばれた。
アフリカ代表チームの監督や主将の投票によるこの賞で、アデバヨルは、ガーナ代表MFマイケル・エッシェン、エジプト代表MFのモハメド・アブトリカを抑えての初受賞となった。
今月後半に25歳の誕生日を迎えるアデバヨルは昨季プレミアリーグで24得点、Ｗ杯予選３試合では４得点をあげ、チームの最終予選進出に貢献している。
アデバヨルはラゴスで行われた授賞式で、「この賞をもらえたことをとてもうれしく思っている。アフリカサッカーのために自分が成し遂げたことを光栄に思っているし、アフリカでのＷ杯開催が近づいた今、出場できるようにがんばりたい」と話した。
また、チェルシー所属のコートジボワール代表FWサロモン・カルーは、最優秀若手選手に選ばれた。
http://news.livedoor.com/article/detail/4013135/
チェフがチェコ年間ＭＶＰ！
「投票してくれたみんなに感謝」
2009/03/24 9:23:38
チェルシーに所属するＧＫペトル・チェフが、２００８年のチェコ年間最優秀選手に選ばれた。ユヴェントスＭＦネドヴェドやアトレティコ・マドリーＤＦウイファルシをおさえての受賞である。
チェフが自身の公式ＨＰに喜びのコメントを残した。
「僕に投票してくれたみんなに感謝だね。運がなかった（ユーロ２００８の）トルコ戦のことは考えず、１年間を通じて評価してくれたんだと思うよ」
また、週末のリーグ戦でトッテナムに敗れ、同日に敗れていた首位マンチェスター・ユナイテッドとの差を詰められなかったことについても触れている。
「僕たちはマンチェスター・ユナイテッドとの差を縮める大きなチャンスを逃してしまった。いいわけはないよ。僕たちが失敗したということだけだ」
「僕らは鈍かったね。６０分くらいまでテンポを掴むことができなかったよ。それからいくつかのチャンスがきたけど、彼らは（ＧＫ）ゴメスの見事なパフォーマンスで逃げ切ったんだ」
http://jp.goal.com/jp/news/74/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89/2009/03/24/1171908/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%95%E3%81%8C%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B3%E5%B9%B4%E9%96%93%EF%BD%8D%EF%BD%96%EF%BD%90
2009/03/30 7:31
シェバ：「アルシャビンは成功する」
自身と同じ過ちはしない？
ミランに所属するウクライナ代表ＦＷシェフチェンコが、ロシア代表ＦＷアンドレイ・アルシャビンのアーセナル移籍についてコメントしている。
シェフチェンコはミランに復帰する前、チェルシーでイングランド挑戦を試みたが失敗で幕を閉じることになってしまった。しかし同選手は、アルシャビンには同じことが起きないと信じているという。
スポーツ・エクスプレス・ズベズダ２００８のベストプレイヤー賞が授けられた際、シェフチェンコが以下のように語っている。
「アルシャビンはアーセナルで大きな成功を収めると思う。アーセナルはイングランド伝統のスタイルというものを常に避けてきたプレミア唯一のクラブなんだ」
「僕がアルシャビンのことをよく知っているとは言わない。でも、テンポの速いサッカーは彼にとって都合がいいはずだ。彼はアーセナルで戦うために生まれたような選手だね。だから、彼がアーセナルにフィットしなければ僕は驚いたはずだよ」
「僕が思うに、アンドレイがバルセロナに行かずアーセナルへ行ったのは正解だった。アーセン・ヴェンゲル監督が以前から注目していたという点も大きいね」
「彼にとって、いま最も大事な仕事はケガをしないことだ。もし、運よくイングランドのキャリアのスタートでケガをしなければ、彼はまったく問題ないだろう」
http://jp.goal.com/jp/Articolo.aspx?ContenutoId=1181787
PFA年間最優秀選手にギグス
2009年4月27日(月)
PFA年間最優秀選手に輝いたライアン・ギグス (Copyright Getty Images)
イングランド・プロサッカー選手協会（PFA）は26日、今季の年間最優秀選手にマンチェスター・ユナイテッドFCのMFライアン・ギグスを選出した。
「格別」
年 間最優秀選手には、ユナイテッドのネマニャ・ビディッチ、リオ・ファーディナンド、クリスティアーノ・ロナルド、エドウィン・ファン・デル・サール、リバ プールFCのスティーブン・ジェラードも候補に挙がっていた。選手の投票で決める年間最優秀選手を初受賞したギグスは、ロンドンで開かれた受賞式で、「個 人賞の中でも最高の賞を受賞することになった。幸運にも多くの大会で優勝しており、最優秀若手選手も2度受賞したが、今回は格別だ」と話した。
ファーガソン監督へ謝意
ギ グスはアレックス・ファーガソン監督への謝意を表すことも忘れなかった。「ユナイテッドが数々の偉大なチームをつくる中、素晴らしい選手生活を送ってきた のは幸運だ。ファーガソン監督がいなければ、どのようになっていたのか想像もつかない。13歳の時に初めて出会って以来、私の中で大きな存在であり続けて いる。当時から20年以上もたつが、私の最大の理解者だ。私たちの関係は最高であり、良くなる一方だ」。ギグスは、1990-91シーズンにデビューして 以来、ファーガソン監督の下で23の大会で優勝。29日にアーセナルFCと対戦するUEFAチャンピオンズリーグ準決勝第1戦に出場すれば、ユナイテッド での通算800試合出場を達成する。
「大一番」
PFAプレミアリーグ年間ベス トイレブンには、ユナイテッドから6選手が選ばれたが、ギグスは今季の目標が達成されていないことも十分に認識している。「面白いシーズンになっている。 勝負は最後まで分からない。毎試合が大一番になるはずだが、マンチェスター・ユナイテッドのようなクラブでは、そのような状況が求められる。監督に起用さ れ、けがをしないでプレーを楽しむことができれば、できるだけ長く現役生活を続けるつもりだ。35歳の私には、あまり先のことまで考えることはできな い」。年間最優秀若手選手には、アストン・ビラFCのアシュリー・ヤングが選ばれた。
PFAプレミアリーグ年間ベストイレブン
エ ドウィン・ファン・デル・サール（マンチェスター・ユナイテッドFC）、グレン・ジョンソン（ポーツマスFC）、リオ・ファーディナンド（マンチェス ター・ユナイテッドFC）、ネマニャ・ビディッチ（マンチェスター・ユナイテッドFC）、パトリス・エブラ（マンチェスター・ユナイテッドFC）、アシュ リー・ヤング（アストン・ビラFC）、スティーブン・ジェラード（リバプールFC）、ライアン・ギグス（マンチェスター・ユナイテッドFC）、クリスティ アーノ・ロナルド（マンチェスター・ユナイテッドFC）、ニコラ・アネルカ（チェルシーＦＣ）、フェルナンド・トーレス（リバプールFC）
http://jp.uefa.com/competitions/ucl/news/kind=1/newsid=824385.html
2009/05/06 2:59
ジェラードに新たな栄冠
ファン選定の年間ＭＶＰ
リヴァプールで主将を務めるイングランド代表ＭＦスティーブン・ジェラードが、新たな栄冠に輝いた。ＰＦＡ（プロサッカー選手協会）のファンによる年間最優秀選手に選出されている。
ＰＦＡ年間最優秀選手賞はすでにマンチェスター・ユナイテッドＭＦギグスに授けられることが決まった。プレイヤー仲間が選んだ年間ＭＶＰはギグスだったものの、ファンが選んだ年間ＭＶＰはリヴァプールを牽引するジェラードである。
ＰＦＡのゴードン・テイラーＣＥＯは、同協会の公式ＨＰで次のようにジェラードを祝福している。
「私 はスティーブンを気に入っていた。彼がＰＦＡ年間最優秀選手にノミネートされたときは私もうれしかったよ。その賞はライアン・ギグスに渡ったね。ただ、 サッカーファンは同じようにスティーブンにも心躍らせている。彼にはたくさんのサポーターがいるね。私は彼の自分の仕事をしようとする努力に大きな敬意を 持っている。最高のプロであり、偉大な勝者だ」
http://www.goal.com/jp/Articolo.aspx?ContenutoId=1248081
サンパウロ州選手権の最優秀選手にコリンチャンスのロナウド
サンパウロサッカー協会は５日、今季のサンパウロ州選手権決勝でサントスを下し（ホームで３−１、アウエーで１−１）、優勝を果たしたコリンチャンスのロナウドを大会の最優秀選手に選出した。
ブラジルの州選手権の中で最も権威ある同大会でコリンチャンスがタイトルを手にするのは通算２６度目となる。ロナウドは今大会で８ゴールをマークし、チームの躍進に大きく貢献した。
(C)MARCA.COM
[ スポーツナビ 2009年5月6日 11:52 ]
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20090506-00000002-spnavi-socc.html
ジェラードがＦＷＡ最優秀選手賞に！
リヴァプール勢の選出は１９年ぶり
2009/05/13 17:25:25
リヴァプールＭＦスティーブン・ジェラードが、ＦＷＡ（フットボール・記者協会）の２００９年年間最優秀選手に選ばれた。
この賞はフットボール記者協会に在籍する記者の投票により決定され、ジェラードはＰＦＡ年間最優秀選手に輝いたマンチェスター・ユナイテッドＭＦギグス、ＦＷルーニーを上回っての受賞となる。
なお、ジェラードは１９９０年にジョン・バーンズが受賞して以来、リヴァプールのプレイヤーとしては１９年ぶりの受賞となり、今シーズン４２試合に出場し、２３ゴールを決める活躍を見せている。
ジェラード、 FWA最優秀選手賞受賞
FOOTBALL WEEKLY
フットボールライター協会が選出
リヴァプールの主将スティーヴン・ジェラード（28歳）は13日、フットボールライター協会（FWA）が選ぶイングランド年間最優秀選手賞を受賞した。
ジェラードは、マンチェスター・ユナイテッドのライアン・ギグス、ウェイン・ルーニーを退けての受賞となった。ギグスは先月、プロフットボール選手協会の年間最優秀選手に選ばれている。
FWAの賞は1948年に創設され、この種の賞では欧州で最も歴史がある。リヴァプールの選手としては1990年のジョン・バーンズ以来の受賞となった。
ジェラードは今季の公式戦で23得点を挙げ、リーグ戦２試合を残してすでに自身の年間最多得点を記録している。
FWA のスティーヴ・ベイツ会長は、「今シーズンのスティーヴンのパフォーマンスは非常にクオリティが高い。彼が意欲的にチームを牽引し、リヴァプールはシーズ ン終盤まで激しい優勝争いをしている。スティーヴンはキャリアの絶頂にあり、同世代の最も優れたミッドフィールダーの１人として評価されている。FWAは クラブと代表での彼の貢献を讃えることができてうれしく思う」と話した。
http://news.livedoor.com/article/detail/4151326/
http://jp.uefa.com/footballeurope/news/kind=2/newsid=829477.html?cid=rssfeed&att=index
エル・ハムダウイに栄冠
2009年5月13日(水)
オランダ年間最優秀選手に選ばれたムニル・エル・ハムダウイ (Copyright AFP)
AZアルクマールのモロッコ代表FWムニル・エル・ハムダウイ（24）が13日、FCフローニンゲンのGKルシアーノとFCトウェンテのFWエリエロ・エリアを抑え、今季のオランダ年間最優秀選手に選ばれた。
得点王
ロッ テルダム生まれのエル・ハムダウイは、SBVエクセルシオールやトッテナム・ホットスパーFC、ビレムIIなどを経て、2007年9月にAZへ移籍。23 ゴールを記録した今季はオランダ・エールディビジの得点王に輝きくとともに、AZの28季ぶりのリーグ優勝に大きく貢献した。AZの選手が年間最優秀選手 に選ばれたのはエル・ハムダウイが初めて。同賞は、元オランダ代表の選手の評価を基に決定する。前年度の受賞者は、昨夏にAFCアヤックスからクラブ・ア トレティコ・マドリーへ移籍したDFヨン・ヘイティンガだった。AZは来季のUEFAチャンピオンズリーグにグループリーグから出場することが決まってい る。
http://jp.uefa.com/footballeurope/news/kind=2/newsid=829500.html?cid=rssfeed&att=index
本田、２部ＭＶＰ！強豪移籍へ加速
ＶＶＶフェンロのＭＦ本田が１４日、２部各チームの監督と主将投票によるベストプレーヤー（ＭＶＰ）に選出された。今季は３６試合に出場して１６得点 と、チームの２部優勝と１部昇格に貢献し「優勝したことのボーナスですね。１人で獲れるものじゃないから感謝してる」と笑顔。自身の去就問題に関しては、 具体的なオファーは届いていないとしながらも「チャンスだと思うので、このタイミングで夢にトライしたい」とあらためて強豪クラブへの移籍を志願し た。（フェンロ・堀秀年通信員）
[ 2009年05月15日 ]
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/05/15/01.html
オランダ２部ＭＶＰの本田「今年は移籍のビッグチャンス」
今シーズンＭＦとして１６ゴール１１アシストを記録し、シーズン後半戦は主将としてリーダーシップを発揮してチームを優勝に導いたＶＶＶの本田圭佑が１４日、オランダ２部リーグのＭＶＰに輝いた。
本田に“黄金の雄牛像”を手渡したのは、ＡＺのテクニカル・ディレクター（ＴＤ）を務めるブランツ氏だった。「私も１９８８年、ＲＫＣでプレーしていた 時にオランダ２部リーグのＭＶＰになり、移籍につなげた。君にもきっといい移籍話があるはずだ」とスピーチ。本田は「チームのみんな、サポーター、家族に 感謝したいです」とあいさつした。
司会進行役は本田に「来季はどうするんですか？」と尋ねるも、本田としてもなかなか答えようがない。ブランツはお祝いの式場の空気を読んで、「うちのスハールスが移籍したら、ＶＶＶに電話するよ」とリップサービスをした。
スハールスはＡＺの主将として今季の１部リーグ制覇に大貢献したセントラルＭＦ。最近は「ファン・ハールとともにバイエルン・ミュンヘンへ移籍する」といううわさが流れている。
この表彰式の前日、元名古屋グランパス監督のフェルホーセンと本田についていろいろと語り合った。この時、偶然ではあるもののやはりフェルホーセンも“スハールス”の名前を出した。
「今は移籍の動きは静かな時。どこのチームも様子見の段階でしょう。しかし上位チームが動き出したら、一気に“トランスファー・トレイン（移籍列車）”が 走り出しますよ。例えばスハールスの移籍が決まれば、ケイスケのところに話が来るかもしれません。この“列車”が走り出すのが６〜７週間後。まずは大きな クラブから。そして小さなクラブへと列車が続くのです」
今シーズン攻撃的ＭＦとして活躍した本田について、ＶＶＶのファン・ダイク監督は「来季もこのポジションでケイスケにフリーロール（自由な役割）を与え る」と語っていた。システムは違うが、ＡＺなら２トップの一角でプレーするエル・ハムダウイのポジションだ。しかし、どうやら本田のポジションは、セント ラルＭＦとしてチェックされているようだ。
表彰式を終えた本田は、「これだけ（壇上で）質問されるということは、周りが僕自身に気をかけてくれている証拠でもある。そういう意味では、今年は（移 籍の）ビッグチャンス。（スピーチの）英語ではうまく言えなかったんですけど、今は待つしかない。このタイミングで自分の夢に向かってトライしないと。こ んなチャンスというのは、そうそう自分のサッカー人生の中で転がり込んでくるものではない。ＡＺの人（ブランツＴＤ）も言ってましたけど、いいクラブでプ レーするにはもってこいのタイミングだと思う」と語った。
チームメートのＦＷエル・ガアウイリが本田に近寄り、肩をポンとたたいて話し掛ける。「おめでとう。お前は文句なしのＭＶＰだったよ」と。
本田は続けた。
「やっぱりファンあってのプロ選手。ファンがいなければプロでも何でもない。やはり大観衆の前でプレーしてこそプロだと思う。面白いプレーをファンが求め るなら、それに応えるのがプロ。ただ最終的に勝たないと、結果を出さないと意味がない。それを学んだ１年だった。これは戦った中で学んだことでもあるし、 チームメートから学んだことでもあります。僕にとっては今季の仲間というのは非常に大きな存在。今シーズン、こういう賞をもらえて、優勝も味わえることが できて、仲間にホントに心から感謝したいと思います」
- Toru Nakata from Holland-
[ スポーツナビ 2009年5月15日 15:36 ]
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20090515-00000015-spnavi-socc.html
ジャギエルカ、エヴァートンＭＶＰ受賞を喜ぶ
「素晴らしい１２ヶ月だった」
2009/05/20 7:32:18
エヴァートンに所属するＤＦフィル・ジャギエルカは、シーズン終盤で靭帯を損傷し、４月末に手術を行っている。終盤戦はピッチに立てなかった同選手だが、チームメイトは彼の活躍を忘れてはいなかった。
チームメイトが選ぶ年間最優秀選手に選ばれ、ジャギエルカはご満悦の様子だ。『リヴァプール・エコー』のなかで次のように語っている。
「ずっと欲しかった賞だよ。選手が選ぶタイトルをもらうなんて初めてだ。クラブは僕にとってファンタスティックだ。（ケガしたときの）反応は最高だったね」
サポーターが選ぶＭＶＰにも輝いたジャギエルカは、終盤戦の負傷以外は充実のシーズンを過ごせたと感じているという。
「僕はプレイヤーが選ぶ賞を獲得したことがなかった。そして、ファンからもらう賞も特別だね。僕が中盤でプレーしているときですら、いい感じでできたと思うよ。代表にも選ばれたし、この１２ヶ月は素晴らしかった」
「そ れを終わりまでできていれば最高だったんだけどね。でも、気にしないよ。仲間がウェンブリー（ＦＡカップ決勝）で僕のためにやってくれることを願ってい る。誰だっていいプレーをしたいと思っているんだ。僕はポジティブに眺めるよ。もしネガティブな気持ちで見始めたら、僕はイライラしてしまうだろう。で も、いつまで持つかわからないけど、ポジティブな気持ちでいるよ」
ランパードがチェルシー年間ＭＶＰ
３回目の受賞
2009/05/22 20:31:06
イングランド代表ＭＦフランク・ランパードが、クラブの年間最優秀選手に選ばれた。ランパードの同賞受賞は３回目のことである。
２００４ 年に初めてクラブＭＶＰに輝いたランパードは、続く２００５年にも受賞。ジョン・ホリンズ、チャーリー・クック、レイ・ウィルキンス、デニス・ワイズ、 ジャンフランコ・ゾラ、ジョン・テリーと並んでいた。そして、今回の受賞で偉大なスターたちを乗り越えたことになる。
クラブの公式ＨＰで、ランパードが喜びのコメントを残した。
「この賞を獲得した人たちがトップ・クオリティーを誇っているから、これを受け取るのは本当に素晴らしいね。ここにやってきたとき、この賞を３回ももらうなんて考えもしなかった。とにかく自分を認めてもらいたいっていうだけだったよ。本当にうれしいね」
一方、年間ベストゴール賞はＭＦマイケル・エッシェンに渡っている。ＣＬ準決勝の対バルセロナ戦でみせた豪快ボレーが周囲の印象に残ったようだ。エッシェンは次のように語った。
「何かをもらうのはいつもうれしいことだね。僕たちはチームで勝利するために努力して、個人のタイトルをもらった。それはいいことだよ」
「ボールがきた時、僕の頭に浮かんだ選択肢がそれ（シュート）だった。だから、それを狙っていたと言えるだろうね。でも、ちょっと運があったよ。ああいったゴールを決めるのは難しい。だから、運が必要なんだ」
その他のタイトルは、選手が選ぶ年間ＭＶＰがアシュリー・ヤング、年間最優秀若手選手がＤＦマイケル・マンシエンに渡っている。
http://www.goal.com/jp/news/74/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89/2009/05/22/1279980/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%8C%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%BC%E5%B9%B4%E9%96%93%EF%BD%8D%EF%BD%96%EF%BD%90
インテルのマイコン「１００％、インテルに残る」
イタリアのメディアが伝えたところによると、インテルのＤＦマイコンは先日、「９９・９％、インテルに残る」とコメントした指揮官のジョゼ・モリーニョ監督をまねて、「来季も１００％、インテルに残る」と冗談めかしながら残留を明言した。
マイコンはこの日、“サン・シーロ・ジェントルマン賞”（今季、最も模範的にプレーしたインテルおよびミランの選手に与えられる賞）の受賞式に出席。ブ ラジル代表の右サイドバックには、ここ数カ月にわたってレアル・マドリーへの移籍が報じられていたが、このうわさに自ら終止符を打った。
「来シーズンもインテルでプレーする準備はできている。クラブは僕に大きな信頼を寄せてくれ、またプレーの自由も認めてくれている。僕はここで幸せだ。だから１００％残留するよ」
なお、“サン・シーロ・ジェントルマン”賞には、ミランからはロナウジーニョとカカのブラジル人２選手が、インテルからはエステバン・カンビアッソとハ ビエル・サネッティのアルゼンチン人２選手が選ばれた。また、最優秀新人賞にはインテルのダビデ・サントンが輝き、マイコンはロナウジーニョとともに最優 秀ゴール賞を受賞した。
(C)MARCA.COM
[ スポーツナビ 2009年5月23日 12:43 ]
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20090523-00000004-spnavi-socc.html
リーグ・アンMVPにグルキュフ ベストイレブンからベンゼマ外れる
2009年05月25日03時08分 / 提供：欧州通信
フランスの全国プロサッカー選手連合（UNFP）が24日、2008-09年シーズンのセレモニーを開催し、各賞受賞者を発表した。
最優秀選手には、ボルドーのヨアン・グルキュフが選ばれた。最終節を残すこれまで、チーム最多の36試合に出場し、12ゴール、10アシストと文句なしの 成績。ただしUNFPの公式サイトによると、リールのブラジル人MFフェルナンド・ミシェル・バストスと最後まで激しい争いを演じたようだ。数字だけを見 れば、たしかに14ゴール、11アシストのミシェル・バストスが上回るが、リーグ優勝に王手をかけるボルドーを牽引したグルキュフの活躍が評価された。
最優秀ゴールキーパーも熾烈な争いとなったが、ユーゴ・ロリス（リヨン）が昨年の受賞者スティーブ・マンダンダ（マルセイユ）を抑えて初受賞を果たした。
最優秀新人には、18歳でベルギーのフル代表入りしたリールの攻撃的MF、エデン・アザール。
また、サポーターから惜しまれながら今シーズン限りでの退団が決まっているマルセイユのエリック・ゲレツ監督が最優秀監督に輝いた。
今シーズンのベストイレブンは以下の通り。マルセイユのCBイウトンはランス時代から3年連続で選ばれ、同じくマルセイユからはMFシェイルー、SBタイウォも2年連続で受賞した。昨年のMVP、リヨンのベンゼマはベストイレブンからも外れた。
GK
ユーゴ・ロリス（リヨン）
DF
ロッド・ファニ（レンヌ）
ヴィトリノ・イウトン（マルセイユ）
スレイマン・ディアワラ（ボルドー）
タイ・タイウォ（マルセイユ）
MF
ブノワ・シェイルー（マルセイユ）
フェルナンド・ミシェル・バストス（リール）
ヨアン・グルキュフ（ボルドー）
ステファン・セセニョン（パリ・サンジェルマン）
FW
ギョーム・オアロ（パリ・サンジェルマン）
アンドレ＝ピエール・ジニャック（トゥールーズ）
http://news.livedoor.com/article/detail/4168835/
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20090526-00000004-spnavi-socc.html
ディエゴ・フォルラン、2009年ヨーロッパ得点王獲得
2009年06月01日08時16分 / 提供：欧州通信
欧州通信RSSファイル
アトレティコ・マドリーのディエゴ・フォルランがリーガで32ゴールを挙げ、2009年ヨーロッパ得点王に輝いた。フォルランがヨーロッパ得点王となる のは、ビジャレアルに所属していた当時の2004−05シーズン以来2度目。その当時はアーセナルに所属していたアンリと同じゴール数で得点王となってい た。
今シーズン、フォルランとリーガ得点王争いをしたバルサのエトーが第2位、第3位にはオーストリアリーグ、ザルツブルクのマルク・ヤンコが入った。また、リーガからは4位にビジャ、10位にはメッシが入賞している。
フォルランは8試合連続ゴールをマークし、1940−41シーズンにプルデン・サンチェスがマークしたチームの連続ゴール記録に並んでいる。対アスレ ティック・ビルバオ戦で3ゴール、対レクレアティーボ戦とバルサ戦で2ゴール、対アルメリア、ラシン、スポルティング・ヒホン、ヌマンシア、バレンシア戦 でそれぞれ1ゴールを記録、合計12ゴールを8試合で叩き込んだ。来シーズンのCL出場権を獲得したアトレティコ・マドリー。エースのフォルランは来シー ズンもチームに残留するのだろうか。
（スペイン通信）
http://news.livedoor.com/article/detail/4180086/
シーズン総括：オランダ
2009年6月2日(火)
文: ベレント・スホルテン
リーグ優勝を祝うAZの選手たち (Copyright AFP)
今 季のオランダ・エールディビジは、予想外の展開になった。AFCアヤックスとPSVアイントホーフェン、フェイエノールトの3強が不本意なシーズンを送る 一方、AZアルクマールが久しぶりにリーグ優勝。2位のFCトウェンテ、カップ戦で優勝したSCへーレンフェーンの躍進も光った。
リーグ優勝：AZアルクマール
昨 季のエールディビジを11位で終えたAZは、今季の開幕から2連敗を喫した。しかし、2008年9月20日に昨季王者のPSVを1-0で下すと、その後は 28試合無敗。ことし4月18日にホームでBVフィテッセに敗れて記録は止まったが、翌日には3試合を残して優勝が確定した。AZのリーグ優勝は1981 年以来、通算2度目。ルイス・ファン・ハール監督の率いたAZは合計66得点でPSVとアヤックスを下回ったが、総失点数はわずか22の堅守が好成績につ ながった。
オランダ・カップ決勝：SCへーレンフェーン 2-2 FCトウェンテ (ヘーレンフェーンがPK戦に5-4で勝利)
過 去2度のオランダ・カップ戦決勝で敗れていたヘーレンフェーンは、3度目の正直で念願の優勝を果たした。決勝はヘーレンフェーンがゴラン・ポポフで先制し たが、エリエロ・エリアの同点ゴールで延長戦に突入。ヘーレンフェーンはボナベントゥル・カルーの勝ち越し点で再びリードしたものの、トウェンテも117 分にユースフ・ヘルシのゴールで追いついた。しかし、ヘーレンフェーンはPK戦で全選手が成功。クラブ史上初の主要大会優勝を決めた。
来季の欧州カップ戦出場権
AZアルクマール: UEFAチャンピオンズリーグ・グループリーグ
FCトウェンテ: UEFAチャンピオンズリーグ予選3回戦
AFCアヤックス: UEFAヨーロッパ･リーグ・プレーオフ
SCヘーレンフェーン: UEFAヨーロッパ･リーグ・プレーオフ
PSVアイントホーフェン: UEFAヨーロッパ･リーグ予選3回戦
NACブレダ: UEFAヨーロッパ･リーグ予選2回戦
年間最優秀選手：ムニル・エル・ハムダウイ (AZアルクマール)
ロッ テルダム出身のモロッコ代表FWはAZでの2年目で完全に開花し、23ゴールでリーグ得点王に輝いた。過去には、SBVエクセルシオール、トッテナム・ ホットスパーFC、ダービー・カウンティーFC、ビレムIIにも在籍。今季はチームの全得点の約35%を挙げる活躍だった。
注目の選手：エリエロ・エリア (FCトウェンテ)
ト ウェンテの右サイドなどでプレーする22歳のウィンガーは今季、チームのエールディビジの全試合に出場。9ゴールを奪い、年間最優秀若手選手に贈られるヨ ハン・クライフ賞に選ばれた。持ち味はスピードと高い技術。ゴールへの意識も高く、両サイドからストライカーまで幅広いポジションをこなす。アヤックスの ユース出身で、U-21オランダ代表ではレギュラーとして活躍。6月にはA代表に初招集された。
予想外の躍進：NACブレダ
昨 季のエールディビジを近年で最高の3位で終えながら、シーズン終了後のプレーオフで敗れてUEFAカップ出場権を逃した。今季はリーグ8位と振るわなかっ たが、プレーオフでは強さを発揮。敵地デ・カイプでフェイエノールト相手に初勝利を挙げると、FCフローニンゲンも退けてUEFAヨーロッパ･リーグ出場 権を獲得した。ロベルト・マースカント監督は「大きな賞をとったように感じる」と語った。
リーグ得点王：ムニル・エル・ハムダウイ (AZアルクマール)、23得点
数字：50
アヤックス、フェイエノールト、PSVがそろってリーグ戦で3位以下に終わったのは50年ぶり。
名言
「リーグ優勝という使命を果たしたので、退団を願い出た。4年間在任した後も、AZが慰留してくれるのはうれしいが、バイエルンのようなクラブが全力で獲得に乗り出してくれるのは素晴らしいことだ。バイエルンなどの強豪を指揮するのは監督にとって夢。私は幸せな人間だ」
AZのルイス・ファン・ハール監督、FCバイエルン・ミュンヘンの監督就任要請に応じて
http://jp.uefa.com/footballeurope/news/kind=2/newsid=835558.html?cid=rssfeed&att=index
シーズン総括：ポルトガル
2009年6月2日(火)
文: ウーゴ・ピエトラ（リスボン）
リーグ4連覇を祝うポルトの選手たち (Copyright Getty Images)
今 季のポルトガル1部リーグでは、FCポルトが4年連続24回目、過去7シーズンで6度目の優勝を果たし、SLベンフィカの最多優勝記録にあと7回と迫っ た。また、ドラゴンズ（ポルトの愛称）はポルトガル・カップでも14回目の優勝を決め、通算6度目の国内2冠を達成した。
リーグ優勝：FCポルト
ジョゼ・ボジングワやパウロ・アスンソン、リカルド・カレスマなど主力が移籍したため、今季のポルトは序盤戦で出遅れた。しかし、すぐに調子を取り戻すと、21勝7分け2敗の見事な成績でシーズンを終え、2位スポルティング・リスボンに勝ち点4差をつけて4連覇を決めた。
ポルトガル・カップ決勝：FCポルト 1-0 FCパソス・デ・フェレイラ
リ スボンのエスタディオ・ナシオナルで行われた一戦は、リーグ王者がリサンドロの1点でパソス・デ・フェレイラを退けた。ポルトは開始6分に中盤でボールを 奪うと、ラウール･メイレレスが相手守備陣の頭上を抜く浮き球を供給。これを受け取ったリサンドロがGKカシオを破るシュートを決めた。パソス・デ・フェ レイラはポルトに勝ち点36差の10位でリーグ戦を終えたが、ポルトガル・カップでは初の決勝進出を果たすなど旋風を巻き起こした。
来季の欧州カップ戦出場権：
FCポルト -?UEFAチャンピオンズリーグ・グループリーグ
スポルティング・リスボン -?UEFAチャンピオンズリーグ予選3回戦
SLベンフィカ -?UEFAヨーロッパリーグ・プレーオフ
CDナシオナル -?UEFAヨーロッパリーグ・プレーオフ
SCブラガ -?UEFAヨーロッパリーグ予選3回戦
FCパソス・デ・フェレイラ -?UEFAヨーロッパリーグ予選2回戦
年間最優秀選手：ブルーノ・アルベス（FCポルト）
27 歳のポルトガル代表CBは、巧みな守備でポルトの最終ラインを支えただけでなく、数多くの重要なゴールを記録した。ホームでリーグ優勝を決めたナシオナル 戦では、決勝点を挙げて1-0の勝利に貢献。そのほかにも決定的な場面でFKからゴールを奪った。欧州屈指のDFとして、年齢的にもピークを迎えている。
注目の選手：フッキ（FCポルト）
フッ キは4年間プレーした日本を離れ、欧州サッカー界に強烈なインパクトを残した。登録名の由来は、少年時代に愛読していた漫画『超人ハルク』。パワーとス ピード、正確なボールタッチとシュートを兼ね備えた22歳のブラジル人ストライカーは、対戦相手に恐怖感を与え続けた。リーグ戦で計8ゴールを挙げたほ か、UEFAチャンピオンズリーグでもポルトの準々決勝進出（マンチェスター・ユナイテッドFCに敗退）に大きく貢献した。
予想外の躍進：CDナシオナル
マ デイラを本拠地とするナシオナルは、組織的かつ魅力的なサッカーで4位に躍進した。リーグ得点王のネネなど才能豊かな選手が多く在籍しており、来季はクラ ブ史上3度目の欧州カップ戦で初勝利を目指すことになる。過去には2004-05、2006-07シーズンのUEFAカップ1回戦に出場しているが、いず れもホーム、アウェーともに敗れた。
得点王：ネネ（CDナシオナル）、20得点
数字：5000
ポルトガル最多のタイトル獲得数を誇るベンフィカは、昨年11月2日のビトリアFC戦でダビド・スアソがゴールを決め、同国1部リーグ史上初めて通算 5000得点の大台を突破した。
名言
「エスタディオ・ドラゴンでマンチェスター・ユナイテッドと対戦した翌日、ポルトの会長と2年間の契約延長に合意した。まだ書類には署名していない。握手で合意を約束しただけだ」
ポルトのジェズアルド・フェレイラ監督
http://jp.uefa.com/footballeurope/news/kind=2/newsid=835715.html?cid=rssfeed&att=index
