ホイスに1分30ラウンド要求

エトー

YOKOZUNAやたら発言が面白いなぁ。ヒョードルvsノゲイラと時間が被らんかどうかだけ心配だな。
以下発言抜粋

「相撲技とK−1の打撃でいくしかない」

時間無制限要求が予想されるホイス陣営に「1分30ラウンドにしてほしい」とけん制し、相撲ばりの短期決戦を想定した。

想像すらしたことが無かった1分30ラウンド!w
インターバルの方が長いルールを求めてるんじゃないか?w


「今まで審判に怒られて止められていたことが、すべてできる」 

「どうやってホイスを倒すか、頭の中では描けている。四股が効くと思う」「スタンドならサバ折りも、かんぬきも有効。グラウンドで引き込まれたら、「安田(忠夫)さんのギロチンチョーク(01年バンナ戦)がうまく入れば、そう簡単には抜けない。それに、寝転がっている相手に足を上げて踏みつけたらどうなる?」と不敵な笑みを浮かべる。

四股が効く!!鷹嵐が遂に現実に!
例えで安田を出してきたかあ。スポーツ冒険家に対策を聞いてくれたら最高なんだが横綱対談組んでくれんかねぇ。小錦を壊した必殺のサバ折りとかなぁ。最近北尾先生の情報が無くて寂しいんだよなぁ。相撲を教えてるって記事以来見てないかな確か。


「仕切りやそんきょ、スリ足の(ひざを折り曲げる)姿勢が重要になる。相撲時代の練習に戻したい」と、四股、テッポウなどをトレーニングに取り入れるつもりだ。さらに、スピードアップのために減量が勝利へのカギとなる。「200キロは遠い夢だけど、215キロまでは落ちた。谷川さんに体重計を買ってもらおうかな」と史上最大の減量作戦にも挑む。

体重話まで語ってるなぁ。215まで落ちたとは。体重計が国技館にしか無いから分からんみたいな記事があったような記憶があるんだが、本当に計ってるのか?w
全く変わらん体重で出てくるんちゃうかと思ってたから意外だなぁ。結構本気か?w

 総合の練習は「まだ本格的にやっていない」と言うが、実はハワイで初めてオープンフィンガーグローブ(OFG)を着用した。20日の「ランブル・オン・ザ・ロック」に出場するB.J.ペンのジムに足を運び、OFGでミット打ちにトライ。「どれだけK−1のグローブでピンポイントで当てるのが難しいかが分かった。OFGなら、着けているのが分からないくらいに打てる。素手に近い自由さがあって、楽しくてしょうがない」と水を得た魚のように、うれしそうに握り拳を作ってみせた。

余裕かましてるなぁ。w

 今後のトレーニングは「無理なく計画的に」と自身のCMを真似てはぐらかしたが、日本での対柔術用のプレトレーニングで、曙のスパーリングパートナーを務めた関係者は語る。「パワーも体も規格外。断然、総合の方が向いている」

持ちネタまで被してくる余裕まであるし、何度と無く聞いたパートナー談の規格外発言もあるしw

“伝説の男”とは“同期”にあたる。ホイスが第1回UFCでケン・シャムロックに勝って優勝したのが93年。ちょうど同年7月に曙は名古屋場所で、横綱初優勝を果たした。「あの年、ハワイまでUFCのビデオを送ってもらった。ホイス選手はものすごいデンジャラスでテクニックもある。すぐに大ファンになった。そんな“レジェンド”ミスター・グレイシーと戦えるなんて、光栄。今からワクワクしている」。

ホイスをデンジャラスと評すのは横綱が始めてじゃないか?

 地元ハワイで行われた公開会見では、「ほとんどが知り合い」という中、念願の地元凱旋を果たした。舞台上で、ホイスと対峙。「会見前にホテルで見かけたときは小さいな、と思ったけど、気合を入れて向かい合ったら、オーラが出ていた。眼光も鋭いし、握手した手はしなやかだった」と、その印象を語る。経験差で不利は否めないが、「勝ったらオイシい」とデビュー戦での“金星”に舌なめずりだ。
「自分をK−1にくどいたのが間違いじゃなかったことを証明したい。地元ハワイでのホイス戦の発表はうれしかった。大みそかに勝って、次はここで試合ができるように頑張る」。

勝ったらオイシい。確かに勝てばオイシいだろうけど・・
この発言と比例して円形脱毛が完全に直ってたりしても面白いし、メチャクチャ増えてても面白いなぁ。この自信はホントなんだろうか?
いやあ曙さんはムチャクチャ面白いな。
全力で曙さんを応援しよう。今回は。


http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/k1/column/200411/at00003120.html