猪木、曙に闘魂スパー!現役復帰プランも浮上

猪木が見守る中でのパンクラスランカー岡見勇信とのスパーリングでは、ギロチンチョーク、インサイドガードからのボディー打ち、グラウンドからエビの動きを使っての素早い立ち上がり、足を払ってのパスガード、タックル潰しなど、総合の特訓開始からわずか1カ月間とは思えない順応ぶりを見せた曙だったが、“神”の前では子供同然だった。

 四つんばいから背後のチョークを巧みに振り落とした曙を見た猪木は「いいじゃん」と一言つぶやくと、いよいよ自ら実戦スパーへ。曙のバックを取ってのスリーパー、さらにスタンドでのパンチの打ち方を手取り足取り指導。圧巻はガードポジションからの横三角絞めだ。「いつもと入り方が違った」という曙は、身動きが取れず、上半身を真っ赤にしてタップ。「猪木さん、強すぎる……」と舌を巻いた。

 リアル“猪木−アリ”状態も曙を興奮させた。「テレビでイノキvsアリ戦を見た」という曙に、グラウンド状態の猪木が下からアリキック。自分が少しでもバランスを崩すと、「蹴ってこい!」と一喝するなど、緊張感たっぷり。曙が上から遠慮がちにパンチを落とすと、すかさず下から強烈な張り手をぶちこみ、渇を入れた。さらに必殺のチョークスリーパーを極めると、曙は「後ろからアゴで固定された。首が折れるかと思った」と苦悶の表情だ

くっメチャクチャ見たい!
頼むから映像を流して下さい。特番を作って。

大一番を前に、猪木から厳しい闘魂指南を受けた曙は、「1カ月ちょっと練習して相当、自信があったけど、今までやってきたことと違う。猪木さんがDynamite!! でやれる」と頭を垂れるながらも、「いつも同じ人とのスパーでは慣れてしまう」と新鮮な表情。

おいおいおい、スパーリングパートナー沢山用意してないんかい!
頼りにならんなぁ。ホント

夢のスパーリングを実現させた谷川プロデューサーは、「いいものを見せてもらった。普通、年配の選手は技術的に古くなってしまうものだけど、猪木さんは今なお進化している。すごい」と興奮の表情。「

このスパーリングは確かに良くやったって感じだが、それよりホイスとルール交渉今からでも遅くないからやりなさい。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/k1/column/200412/at00003408.html



メチャメチャええ笑顔してるなぁ
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/headlines/images/20041223/20041223-00000302-spnavi-spo.html


気のせいか、服のせいか多少痩せてる気がするがw
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/photo/200412/im00004984.html